fc2ブログ

2ちゃんねる映画ブログ

映画関係の2chまとめブログです。映画作品に関しては管理人が鑑賞したものを片っ端から投入予定。(未見のものはまとめられません。(*/∀\*)イヤン)

ヘッドライン




【現在の映画数】 1741

過去に2ちゃんねるでスレッドが立った映画作品はコンプリートしてしまうくらいの理想と情熱を持って更新中。お目当てのあの作品が無かったという方も、必ず更新されるはずのその日まで、”気長”という言葉では許容できないほど気長にお待ち下さい。ヽ(´ー`)ノマターリ
基本的に解釈、分析、評価等のネタバレは有りの方向でまとめますので、公開したての映画のまとめは自粛します。劇場で公開直後に鑑賞した作品も公開後しばらくしてからアップの予定。2ちゃんねるを直接チェックしてみて下さい。

このエントリーをはてなブックマークに追加

イングリッシュ・ペイシェント

http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1022141204/
51_20120204205306.jpg

1 名無シネマ@上映中 02/05/23 17:06 ID:Cbh5VvJM
1996年公開のアメリカ映画。製作会社はミラマックス。ブッカー賞を受賞したマイケル・オンダーチェの小説『イギリス人の患者』を原作として、アンソニー・ミンゲラが監督と脚色を兼任した。主演はレイフ・ファインズ、クリスティン・スコット・トーマス。第二次世界大戦時代の北アフリカを舞台に、戦争で傷を負った男と、人妻との不倫を描いた恋愛映画。第69回アカデミー賞作品賞ならびに第54回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞受賞作品。


3 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [02/05/23 19:00 ID:xBngUlyb]
アカデミー賞授賞は疑問!とかつまらんとか言う人多いけど
自分は結構好きです、ハイ。

7 名前:名無シネマ@上映中 [2007/03/29(木) 00:35:51 ID:GhLGlk3N]
ただの不倫映画じゃん
これでアカデミーかよって感じ

8 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2007/03/29(木) 09:52:55 ID:yovcLC80]
二度と見たくない名作の一つだ

9 名前:名無シネマ@上映中 [2007/03/30(金) 13:25:34 ID:s12LnN5M]
>>8
オレも最初そう思った。
…が、ベティブルーと同じで数年に一回どうしても見てしまう

29 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [02/05/28 21:57 ID:MfGAs2S/]
この映画を嫌いな人の理由で、長すぎるからというのが多いと思う。

4 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [02/05/23 19:12 ID:Po7qFi9z]
好きです。
車の中に閉じ込められるシーンが
エロチックだった。

6 名前:名無シネマ@上映中 [02/05/23 19:17 ID:4hlMBdvS]
だ~い好き!
レイフさま、砂漠が似合う!セクシーでステキ。
お風呂のシーンとか最高。
キャスリン・スコット・トーマスも好き。あのまぶたのあたりの骨の窪み、うらやましい。
ビノシュもいい。
コリン・ファース、タコ踊り!
ヨメがレイフさまに走ったのも、このせいか?

7 名前:名無シネマ@上映中 [02/05/23 19:20 ID:F0zduMOb]
好きなシーンがたくさんある映画だ。
いい話だと思う。
アカデミー賞があんまり好きではないので、獲って欲しくなかった。

20 名前:名無シネマ@上映中 [02/05/26 00:41 ID:Pb4oEsay]

14_20120204205306.jpg

クリスティン・スコット=トーマスって現役の女優の中で最も
洗練されてる人じゃないかな?
「モンタナの風に抱かれて」はもちろん、「ランダムハーツ」
もなかなかの秀作だった

9 名前:名無シネマ@上映中 [02/05/23 22:00 ID:3D21pYUX]
キャサリンはミイラ化していた

11 名前:名無シネマ@上映中 [02/05/25 07:19 ID:PAtcrAv/]
>>9
原作ではそうらしいですね。でも、映画でそれをやったら・・・。ミイラ抱えて
出てくるレイフ・ファインズじゃ・・・。

13 名前:名無シネマ@上映中 [02/05/25 09:53 ID:pkg07Kp9]
先に映画見て、場面場面の美しさに惚れて期待して原作読んだけど、
肝心の好きな場面が殆ど創作だった。原作も詩的でいいんだけど、
情景のディティールを映画的に創り上げた脚本・監督の力量は
やはり評価していいんじゃないかと。

17 名前:名無シネマ@上映中 [02/05/25 15:58 ID:hF273lJl]
そうそう、原作ではキャサリンとアルマシーのエピソードの場面は少ない
んだよね。ハナが主人公みたい。
でもその少ない場面が濃密なんだけどね。
キャサリンがヘロトドスを朗読する場面、原作とはシチュエーションを
変えているけど、この場面いい!
とにかく砂漠が美しくい。ただ大人向けメロドラマであり、映画をよく見る
若い世代には受け入れられなかったようで・・・残念。

21 名前:名無シネマ@上映中 [02/05/26 05:45 ID:iWi67Oa5]
オープニングの砂漠に飛行機が飛んでいるシーン美しいよ。
音楽がとにかくいい。

14 名前:名無シネマ@上映中 [02/05/25 10:05 ID:81LPKLfL]
監督はリプリーのアンソニー・ゲラゲラかよ。(ゲラゲラ

15 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [02/05/25 11:16 ID:uupDVPLi]
>14 ツェムリンスキーを知らない厨房にはお勧めしない。

22 名前:名無シネマ@上映中 [02/05/26 09:47 ID:XPJSvDBm]

41_20120204205305.jpg

コリン・ファースが気の毒だ・・・。ビノシュは恋人が亡くなっても、すぐに次の
恋に移れて結構したたか。でも彼女とキップのカップルの話の方が好ましかった。

24 名前:名無シネマ@上映中 [02/05/26 11:20 ID:pN8T/9uK]
>22
すぐに、ではないでしょう。
彼女の場合、自分に関わった人が次々死んでいくんだし
したたかとは思えなかったよ。

23 名前:名無シネマ@上映中 [02/05/26 10:49 ID:u3d21YlM]
コリン・ファースってさ、この映画ではレイフ・ファインズに妻を寝取られて
「恋に落ちたシェイクスピア」では弟のジョセフ・ファインズの恋敵。
ファインズ兄弟にやられっぱなし・・・。

25 名前:名無シネマ@上映中 [02/05/26 11:20 ID:n/kiDgxM]
えっ、兄弟だったんだ!!
そりゃ知らなかった。
二人とも目がステキなんだよね~。

26 名前:名無シネマ@上映中 [02/05/26 12:07 ID:HZK2AoBe]
クリスマス・パーティの場面、キャサリンとアーマシーの情事のあと、
キャサリンが夫にキスされて、マジパンの匂いがするって不審がられた
のはなぜ?アーマシーがマジパン(ケーキ)食った手でキャサリンの
髪に触れたってこと?

31 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [02/05/29 00:26 ID:cn7g2oma]
>>26
手がイカ臭かったのだと思ふ

32 名前:名無シネマ@上映中 [02/05/29 02:11 ID:+24xDhZn]
>31 マジパンと匂いちゃうで~。
ケーキ食った口で首筋にキスしたからやろ。

44 名前:名無シネマ@上映中 [02/06/01 18:17 ID:eqZ8MAm1]
俺15の時初めて女の子と観に行った映画がこれだったよ・・・
あの当時は糞つまらなくてしかもエロい描写が結構あったので
二人で困惑したよ

47 名前:名無シネマ@上映中 [02/06/09 22:45 ID:m6jiqFsP]
今日久々に見た。やっぱ良い映画だよなぁ・・・美しいっす

48 名前:名無シネマ@上映中 [02/06/09 23:13 ID:3gJIScSw]

77_20120204205304.jpg

「飛行シーンが綺麗」くらしか誉めようのない映画

49 名前:名無シネマ@上映中 [02/06/10 06:07 ID:ILD8m1q6]
砂漠での朗読シーンも奇麗。
ジュリエット・ビノシュが健気。
キップとの出会い、階段にロウソクの場面がイイ!

50 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [02/06/11 23:09 ID:avvxHdgw]
なんつーか、音楽が印象深い作品だね。

51 名前:  [02/06/12 01:15 ID:qggCv95e]
ミステリアス大河メロドラマだな。50氏と同感。音楽が良すぎる。
死んだキャサリンを抱きかかえて泣きながら洞窟を出てくるアルマシーが良い

53 名前:名無シネマ@上映中 [02/06/12 12:16 ID:QqcK6UhE]
キャサリンの「I always loved you」のシーンが好きだ。
アルマシーみたいな男っていいね。

しかし砂漠を3日間も歩き続けるなんて気が遠くなりそう。

64 名前:名無シネマ@上映中 [02/06/17 00:03 ID:dlRg+mJe]
公開当時やレンタル開始当時は“アカデミー賞受賞”の冠が大き過ぎて、
「期待させすぎ」「誇大宣伝」な映画に思えてたけど、、、
時間が経ってみるとシンプルでいい映画だなと思った。

でも「3日間歩き続けてあの程度の痩せ方は無いだろ?レイフ?」とは思った(w

65 名前:名無シネマ@上映中 [02/06/17 01:55 ID:LYc6kplF]
>>64
別に飲まず食わずでは無かったようだ。
カバンらしきものを肩にかけていたが、肝心の身分証明すら
入っていなかった(それが災いしてドイツ人だと勘違いされた)
恐らく抱えていたのは最低限の食料だったと思われる。

55 名前:名無シネマ@上映中 [02/06/16 01:04 ID:RBMN6SSP]
ここ見たら懐かしくなってDVD買っちゃった。
始めてみた時も感動して原作・ノベライズ買っちゃったし影響されやすい奴だ。
原作はブッカー賞もらったんだよね、
原作と映画では全然違うけど両方(・∀・)イイ!!
映画の方が少し甘くて優しい感じでお気に入りです。
砂漠のシーンは本当に綺麗だよね、砂漠に行ってみたくなったもん。

60 名前:名無シネマ@上映中 [02/06/16 15:35 ID:wGvU3gcO]
看護婦?の少女に親指を切り落とされるシーンが凄く苦手!!

24 名前:名無シネマ@上映中 [2007/04/28(土) 07:46:34 ID:69IDMPdF]

2003836_201111180450135001321542053c_20120204205303.jpg

デフォーが指詰めるとこしか覚えてない。

79 名前:名無シネマ@上映中 [02/07/02 03:09 ID:AICTvHTA]
ヒロインはMIにも出てるヒトですよね?
で、鉄棒に頭「ガン!」ってぶつけるシーン
があったんですけどあれは何か意味があるのですか?

80 名前:  [02/07/05 03:23 ID:fVUcr1ia]
>>79
あれは本来ならNGだけどそのまま流してしまったそうだ。
かえってよい出来になったのかもね

81 名前:名無シネマ@上映中 [02/07/06 21:51 ID:+C7k4S+c]
>>80
原作に存在するシーンだよ。
私も>>79と同様その意味がつかめずにいるのですが。

アルマシーとの不倫を清算し、毅然とその場を
去ろうとするが、目の前の障害物も見えていない。

(確か"You will"と2度繰り返して言った直後、鉄棒に激突)

戦争に突入していく時代の流れと、不倫の泥沼を掛け合わせて
いるのかな?と思いましたが、深読みし過ぎですかね?

99 名前:名無シネマ@上映中 [02/08/12 18:06 ID:6dUhcq/W]
正直、途中で観るのやめた。
こんな映画がアカデミー賞9部門?
笑わせんなボケ

101 名前:名無シネマ@上映中 [02/08/12 18:35 ID:5vrJhQEH]
>>99
嗜好は人それぞれだよ。

102 名前:名無シネマ@上映中 [02/08/12 20:32 ID:mplxhDfm]
この映画は99みたいな人多いよ。
脚本家の内館牧子さんが、「劇場では途中で寝てしまった。しばらくして、
この映画についてエッセイを書くためにビデオを観たら又もや寝てしまった。」
と書いていた。
かくいう私も初めて観た時は寝ました…。

103 名前:名無シネマ@上映中 [02/08/12 21:07 ID:smRGTcCK]
最初、確かに眠くなるかもしれないけど
それを我慢すれば、すっごくいい映画だと思うんだけどなぁ。

好き嫌いがはっきり出る映画だね。

107 名前:名無シネマ@上映中 [02/08/13 10:40 ID:xvgE9tc4]
「アルマシーがどうしてミイラになったのか」という
「謎」に対する答えを早く求めたがる人には不倫中期はダルいかも。

ただ、不倫期間を長く描かないと、洞窟のシーンとその後の彼の行動が
こちらに伝わってこないんだよね。

あんなにアメリカ軍が悪く(キップを殺しそうになる)描かれているのに、
9個もオスカーをもらえるとは、1997年は平和な年(w

114 名前:名無シネマ@上映中 [02/08/13 23:06 ID:4D7zw+7d]
まぁ、どんな映画だって万人に好かれる映画なんて「モンスターズ・インク」
みたいな感動ストーリーくらいだろうし、この映画は好き嫌いが分かれるの
はしょうがない。
この映画がヒットしなかったのはキャスティングのせいでは?
ヒロイン、地味すぎ。
キャサリンは当初の予定通り、デミ・ムーアの方が良かったと思う。
強さと華やかさを備えていて、キャサリン役にはぴったりだったのに。
どうして降板したの?
原作でもキャサリンは、アルマシーにしょっちゅう暴力を振るう
わがまま女。知的で魅力的だけれど、かなり酷い性格。
クリスティン・スコット・トーマスじゃ弱いな、インパクトが。

115 名前:名無シネマ@上映中 [02/08/13 23:12 ID:Ses4ydsN]

2401540_20120204205302.jpg

デミ・ムーアなんてあんな下品な女優じゃ駄目だな

118 名前:名無シネマ@上映中 [02/08/13 23:21 ID:LG0JoTQT]
>114
トーマスが地味すぎ、に同意。
レイフもこの映画では、物語を引っ張るパワーに欠けるように思う。

119 名前:名無シネマ@上映中 [02/08/13 23:23 ID:Ses4ydsN]
俺はトーマスの洗練された英国女優って感じであの映画には
ハマリ役だとは思うけどな。地味と言えば地味だが派手にすれば
良いというものじゃないし

120 名前:名無シネマ@上映中 [02/08/13 23:36 ID:7pWxDk5y]
俳優についても、好き嫌いが分かれるのはしょうがない、と。
キャスティング次第でもっとヒットしたかも知れない・・ヒットすれば
良いと言うものでも無いけど。

122 名前:名無シネマ@上映中 [02/08/13 23:51 ID:O6RnJfc5]
>120
デミムーアならヒットするかもしれんがオスカーが逃げてく罠。

125 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [02/08/14 00:27 ID:lFomG6EG]
デミ・ムーアだと、洞窟で生きて待っていそうだし、嫌。

126 名前:名無シネマ@上映中 [02/08/14 00:30 ID:E9gD2Zt9]
>>125
ワロタ

腕立てとかしてそう

129 名前:名無シネマ@上映中 [02/08/14 04:57 ID:g8yalyGv]
>125
核心をついてますな。

127 名前:名無シネマ@上映中 [02/08/14 00:35 ID:ZIrevOr5]
>>125 ワラタ。
「ことの終わり」で共演したジュリアン・ムーアが最高かと。

132 名前:名無シネマ@上映中 mailto:age [02/08/14 12:05 ID:jSbN2iK5]
エマ・トムプソンにしとけば今より評価が高かった気がする。なんとなく。

212 名前:名無シネマ@上映中 [02/09/24 03:05 ID:6PkFZzXe]
いきなり相手をはたいて、肉欲まるだしみたいな描写がいやな人もいるだろうね。
全体としては好きなんだけど、ああいうところはちょっと、だな。

214 名前:名無シネマ@上映中 [02/09/25 01:21 ID:iKeLfF0o]
>212
私はそのシーンかなり萌え~でした。

私がどうしても好きになれないのは
飛行機の墜落の後の洞窟での会話のシーン。
二人がお互いに心底愛し合っているのはわかる。
だけど、女の夫があれだけの行動に出て死に、女も重傷を負っているのに
女の言葉に夫を悼む気持ちや、大変なことになってしまったショックが
全然感じられないところ。
「だーりん、まい だーりん、」なんて言ってて、イヤだった。
もっと胸のつぶれるようなやりとりがあって然るべきシーンのはずなのに!!!

15 名前:名無シネマ@上映中 [2007/04/10(火) 09:56:20 ID:daUCH7Bm]

20071115_20120204205320.jpg

けっきょくアルマシーの国籍はどこだったんだ?

16 名前:名無シネマ@上映中 [2007/04/10(火) 12:45:30 ID:g6amp1Iw]
出生国のハンガリーじゃないか?
イギリス人の患者って呼ばれるのが不本意って感じだったし

20 名前:名無シネマ@上映中 [2007/04/25(水) 02:19:17 ID:8/nxsnu/]
アルマーシーはオーストリア・ハンガリー帝国時代に生まれた、ドイツ系の貴族だと思う。

106 名前:名無シネマ@上映中 [02/08/13 09:36 ID:hYJdO1/X]
私がこの映画を見たのは昨年秋。
人にすすめられてビデオでみたんだけど、
1回目はなんとなく集中しなくて、途中でビデオを止めつつ細切れに見た。
好みのジャンルだったけど、そうかー、そうねーくらいの感想。
が、そんな見方をしたというのに、時間がたってから
印象的な場面が色濃く記憶に蘇ってくるんだよね。
見終わってからじわじわとココロを動かされる、不思議でした。
改めて集中して全部通してみて、この映画の虜になりました。
何日かは映画の気分から抜け出せなくて、涙目になることしばしば。
劇場でこの映画を見た人が本当に羨ましいです。
どこかでリバイバル上映やってくれないかなー。

その後読んだ原作(訳本でしたが)も素晴らしかった!
ビデオも繰り返し見ていますが、原作も幾度も読んでいます。おすすめです。

111 名前:105 [02/08/13 22:13 ID:CGA2BkuF]
>>106
私も砂漠を飛んでいく複葉機を想像するだけで、何故か気持ちが潤む。
不思議です。
浜辺にぽつんと置き去りにされたピアノ(なんてありえない光景!)
それだけで映画になってしまった魔術と似たものを感じます。

139 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [02/08/14 22:31 ID:cZquzKhm]
このスレ見て久々に思い出したので
DVD衝動買いして来てしまった。
中高6年間で相当映画館に通ったけど唯一ボロ泣きした映画です。
火垂るの墓みたく世間で泣けると評される映画等を
いくら見ても何とも思えず友達から何でこれ見て泣かねーの?
と言われまくり、自分が映画館で泣くことは
絶対無いだろうと思ってただけにその時はマジ焦りました。
最後涙隠すのに必死必死w しかも一緒に行った友達達は全然泣いとらんし。なぜだ。

んで今日さすがにもう泣かんだろうと思って見たら・・不覚にもまた泣いてしまった、
最後モルヒネ打つ場面になってピアノがなり出し始めるともう・・止まらない・・(;´д⊂)
でもいい映画だ。
俺にとっては見終わった後に映画っていいなぁと思わせてくれる数少ない一本です。

151 名前:名無シネマ@上映中 [02/08/21 23:28 ID:mNphFI32]
訳もなく突然思い出したんだけど、
砂嵐に遭ったあと、戻ってくるはずの仲間を待つ
アルマシーとキャサリンの、砂漠の夜の会話のシーン。
「Am I "K" in your book?」と訊ねたキャサリンの喉下を
アルマシーの手がナイフのようになぞる場面・・・

あれ、ぐっときますねーーーーーーーーーーーー。
原作でも結構強烈な存在感のある場面なんだよね。
これから読む人がいるかもしれないから、あまり書かない方がいいのかな~?

156 名前:名無シネマ@上映中 [02/08/22 23:52 ID:aSEzNYmD]
>151
私もそのシーン好き。
ダンスシーンの踊りながらの会話もいいなぁ。

167 名前:名無シネマ@上映中 [02/08/29 13:14 ID:Cpltobjt]

a_kick_ass_home_theater_640_08_20120204205319.jpg

シークの男がジュリエットべノーシュに壁画を見せるシーンしか印象に
残ってない。

170 名前:名無シネマ@上映中 [02/08/30 10:16 ID:vMLNg8mM]
>167
あのシーンがいちばん(・∀・)イイ!!

23 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2007/04/26(木) 23:46:57 ID:LLFzWhcx]
戦車が来る!戦車が来る!戦車来ちゃう~!!!
   あれ、素通りかい・・・・

220 名前:名無シネマ@上映中 [02/09/26 23:25 ID:54U0IX7X]
爆弾(だっけ?)処理中に、戦車が近づいてきた時は
100%  ド  ッ  カ  -   ン   だと
思ったのに~   肩透かし~

200 名前:名無シネマ@上映中 [02/09/22 02:11 ID:PZcWzAsn]
この映画のラストシーンで、アルマシ-を看病してきた女が
車に乗り込んであの地を後にするシーンあるでしょ?
あの車が走り出して、どんどん画面から小さくなっていって
画面の彼方に消えたと思った瞬間「ちゅどーん!」とかいって
地雷踏んで爆発したら笑えると思わない!?
おいおい~そりゃねえだろって!
俺、映画館でそれ考えてて一人で爆笑の渦だったよ。
俺だったらそういうふうに作るね、絶対。

203 名前:名無シネマ@上映中 [02/09/22 03:49 ID:z1hRQqQu]
>>200
馬鹿過ぎ。俺も想像してみてワロタけどねw

204 名前:名無シネマ@上映中 [02/09/22 07:34 ID:LdBHs8Wo]
>>200
そんなことを、それも映画館で見ながら想像できるということは、
あなたにはこの映画の素晴らしさが
まったく伝わっていなかったということですね・・・残念です。

この映画のラストは、哀しくて切なくて、
でも全てが昇華された説得力と、未来への希望を感じさせる
素晴らしいシーンだと思う。
カラパッジョとジョイア(車に乗せてくれる女性)との笑顔や、
子供の無垢な表情、自然の木々、光。
そしてハナの心の中に去来する、イギリス人の患者と彼の過去と、
自分自身の過去、そして戦争。でも車は未来に向かっている。

音楽が流れて、ハナの視線の先の木々が流れ、太陽のカットで止まる、
これを書いているだけで涙が出てしまう程、私は感動した。

205 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [02/09/22 08:06 ID:E+4ypOGM]
200は204みたいな真面目な感動派を煽ってるだけだと思うけど・・・

アーマシーが亡くなった時、ハナの目からは涙がこぼれたけど、
その唇には微笑みがあったよね。彼の苦しみが終わったことへの
共感かな。全てが終わり、車の荷台で少女と微笑み合うラストシーンは
自分も好きです。悲恋も戦争の悲劇も何もかも包み込んで、
それでも若い命(新しい日々)は未来へ続いていく、みたいな希望ある終わり方。

現実のビノシュは人間的に色々言われてるけど、あの映画のハナは
素敵な大人の女性になったと思う。キップと再会できたかは分からないけど。


関連記事

  1. 2012/07/04(水) 21:01:51|
  2. あ行映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<【画像】スーパーヒーローキッズたちのシルエット | ホーム | カリートの道>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://eiga2chan.blog79.fc2.com/tb.php/2759-b36018b3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

広告/PR

プロフィール

江戸川長治

Author:江戸川長治
仕事が忙しすぎてブログが疎かです…(p_q*)

twitter

つ、つうぃつたぁー?なるもの、始めてみました…,。
https://twitter.com/#!/eiga2chan

2ちゃんねる映画ブログ内検索

アクセスランキング☆感謝感謝

アクセスランキング

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

作品リスト (1)
あ行映画 (283)
か行映画 (266)
さ行映画 (286)
た行映画 (233)
な行映画 (62)
は行映画 (309)
ま行映画 (112)
や行映画 (37)
ら行映画 (124)
わ行映画 (34)
映画ニュース (446)
映画一般 (94)
2ちゃんねる以外 (249)
公開直前映画の評判 (52)
国内興行成績 (70)
全米興行成績 (70)
2ちゃんが選ぶベストシネマ (3)
このブログについて (1)

最新コメント☆感謝です

最新トラックバック☆歓迎です

リンク(相互リンクのサイト様は後ろに☆)

このブログをリンクに追加する

映画ブログさん★五十音順

≪リンクを貼っていただいていることが確認出来たブログさん、何回かトラックバックしていただいたブログさん等を感謝の気持ちとともにご紹介。≫

嗚呼,魅惑の映画道+レンタルDVD
as soon as
いい加減社長の映画日記
映画、言いたい放題!
映画速報
映画 大好きだった^^
カゲヒナタのレビュー
京の昼寝~♪
- 今夜も酔いどれ映画感!
さくら日和
さも観たかのような映画レビュー
だらだら無気力ブログ
虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
泣ける映画と本のblog
日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~
破壊屋
Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>
ひらりん的映画ブログ
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
momoな毎日
You talkin' to me ? 2nd ~新たなる驚異を求めて~
RISING STEEL
龍の映画上映中?!

ブログ内タグリスト

現在~2009年8月11日までの間の記事に関してはタグの設定済みです。 FC2ブログの仕様上、タグはカウント順に並んでいるので、お目当てのタグの有無は、ブラウザの「編集」→「このページの検索」or「検索する文字列」(または Win「Ctrl+F」キー Mac「コマンド+F」キー)でご確認下さい。

アメリカ映画 日本映画 アニメ イギリス映画 ホラー フランス映画 大杉漣 柄本明 時代劇 香川照之 スティーヴン・スピルバーグ ドイツ映画 香港映画 韓国映画 ニコラス・ケイジ 高良健吾 竹中直人 谷村美月 ジョニー・デップ 麻生久美子 妻夫木聡 西田敏行 ミュージカル サミュエル・L・ジャクソン 加瀬亮 ブルース・ウィリス リーアム・ニーソン 阿部寛 松山ケンイチ ジャッキー・チェン 佐藤浩市 レオナルド・ディカプリオ ハリソン・フォード スペイン映画 マット・デイモン ドキュメンタリー 浅野忠信 ARATA 山田孝之 三浦友和 役所広司 岡田将生 中村獅童 小出恵介 ブラッド・ピット 戸田恵梨香 ユアン・マクレガー レイフ・ファインズ 宮藤官九郎 小池栄子 瑛太 藤原竜也 小栗旬 蒼井優 満島ひかり 玉山鉄二 宮崎あおい スティーヴン・セガール スカーレット・ヨハンソン 長澤まさみ 吉高由里子 アーノルド・シュワルツェネッガー 堤真一 ジョン・トラヴォルタ 成宮寛貴 谷原章介 大沢たかお 樹木希林 犬映画 ジェイソン・ステイサム ゲイリー・オールドマン ロバート・ダウニーJr. ユースケ・サンタマリア 特撮 ジョージ・ルーカス キャメロン・ディアス 鈴木京香 田中麗奈 西島秀俊 中国映画 カナダ映画 佐々木蔵之介 伊勢谷友介 モーガン・フリーマン 渡辺謙 薬師丸ひろ子 トム・クルーズ トム・ハンクス エマ・ワトソン 窪塚洋介 椎名桔平 広末涼子 ガイ・ピアース アンジェリーナ・ジョリー 中村ゆり 綾瀬はるか 宮崎駿 田辺誠一 香里奈 堺雅人 柳葉敏郎 園子温 アンソニー・ホプキンス ジョージ・クルーニー 北乃きい 深田恭子 ヒュー・ジャックマン 市原隼人 香取慎吾 井上真央 仲里依紗 オーストラリア映画 シガーニー・ウィーバー 玉木宏 中井貴一 サンドラ・ブロック ラッセル・クロウ 石原さとみ 伊藤英明 阿部サダヲ ダコタ・ファニング ハル・ベリー ジョディ・フォスター 草なぎ剛 竹内結子 クリント・イーストウッド アン・ハサウェイ 仲間由紀恵 ミラ・ジョヴォヴィッチ ユマ・サーマン 成海璃子 佐藤隆太 ミッキー・ローク 上野樹里 仲村トオル ウィル・スミス 松田龍平 水川あさみ イライジャ・ウッド クリスチャン・ベール シルヴェスター・スタローン 大泉洋 豊川悦司 トミー・リー・ジョーンズ 木村佳乃 木村多江 フィリップ・シーモア・ホフマン ロバート・デ・ニーロ 林遣都 ベン・アフレック ケイト・ベッキンセイル 深津絵里 ケヴィン・スペイシー 堀北真希 大竹しのぶ 柴咲コウ リチャード・ギア キアヌ・リーブス ジュード・ロウ 吉瀬美智子 白石美帆 ナタリー・ポートマン 永山絢斗 スティーヴ・ブシェーミ 岡田准一 黒木メイサ 栗山千明 コリン・ファレル ヴィン・ディーゼル ブラッドリー・クーパー メリル・ストリープ ティム・バートン 松田翔太 オーランド・ブルーム 江口洋介 哀川翔 ジュリア・ロバーツ 小雪 ダスティン・ホフマン 小西真奈美 松本人志 マイケル・J・フォックス 森山未來 ニコール・キッドマン デンゼル・ワシントン 松雪泰子 唐沢寿明 及川光博 佐藤健 ロバート・ゼメキス マイケル・ベイ 中村蒼 北野武 リュック・べッソン ペネロペ・クルス 西部劇 佐藤江梨子 北川景子 竹野内豊 クエンティン・タランティーノ アレック・ボールドウィン ザ・ロック マイコ 香椎由宇 寺島しのぶ ベルギー映画 宮迫博之 ケヴィン・ベーコン ベニチオ・デル・トロ イタリア映画 グウィネス・パルトロウ ショーン・ペン 中谷美紀 デニス・クエイド 菊地凛子 ヒース・レジャー 松たか子 ジャン・クロード・ヴァン・ダム 織田裕二 生田斗真 多部未華子 アビゲイル・ブレスリン キャシー・ベイツ ジェームズ・キャメロン 小林聡美 オーストリア映画 桐谷健太 ビル・マーレイ 向井理 ウィノナ・ライダー 篠原涼子 ロバート・パティンソン ジャック・ブラック サラ・ジェシカ・パーカー チャーリー・シーン ポール・バーホーベン 市川由衣 マイケル・ダグラス 三浦春馬 ジェフ・ブリッジズ 猫映画 イーサン・ホーク シャーリーズ・セロン 溝端淳平 ケヴィン・コスナー ジム・キャリー 永作博美 ダニエル・クレイグ ジェット・リー 芦田愛菜 ダニエル・ラドクリフ クライヴ・オーウェン 真田広之 オーウェン・ウィルソン ベン・スティラー ピアース・ブロスナン ジェラード・バトラー イ・ビョンホン ウエンツ瑛士 常盤貴子 ジョン・マルコヴィッチ 小泉今日子 スーザン・サランドン 新垣結衣 エディ・マーフィ 吉川晃司 ケイト・ウィンスレット 岡村隆史 上戸彩 原田知世 二宮和也 ガイ・リッチー リブ・タイラー 中居正広 ヒュー・グラント 山田洋次 榮倉奈々 シャイア・ラブーフ 木村拓哉 小池徹平 アンドリュー・ガーフィールド エドワード・ノートン 福田沙紀 星野真里 中村雅俊 ダニエル・デイ・ルイス 稲垣吾郎 クリステン・スチュワート クリス・パイン ジェシカ・アルバ 水谷豊 ナオミ・ワッツ 笑福亭鶴瓶 ジャック・ニコルソン マーク・ウォールバーグ チェコ映画 桜庭ななみ キーファー・サザーランド リバー・フェニックス ティム・ロビンス オダギリジョー ロビン・ウィリアムズ 三谷幸喜 M・ナイト・シャマラン アントニオ・バンデラス メキシコ映画 平野綾 内田有紀 夏帆  ジェームズ・マカヴォイ エミリオ・エステベス 松田優作 マシュー・マコノヒー 水嶋ヒロ ソン・ガンホ オリヴァー・ストーン エイドリアン・ブロディ 井ノ原快彦 高倉健 シャロン・ストーン ミシェル・ファイファー ポーランド映画 ジェラルド・バトラー 庵野秀明 三浦翔平 キーラ・ナイトレイ ジェイミー・フォックス メグ・ライアン 速水もこみち ペ・ドゥナ キム・ベイシンガー ダニー・デヴィート ウィリアム・ハート デミ・ムーア 寺尾聰 長谷川京子 福山雅治 東山紀之 アンディ・ガルシア ジョシュ・ハートネット 相武紗季 アル・パチーノ 前田敦子 ドリュー・バリモア スティーブン・キング ブレンダン・フレイザー オードリー・ヘプバーン ジャン・レノ ジョン・キューザック 押井守 ショーン・コネリー 反町隆史 ホアキン・フェニックス メル・ギブソン 武井咲 キャサリン・ゼタ・ジョーンズ マーティン・スコセッシ ウーピー・ゴールドバーグ ハーレイ・ジョエル・オスメント 吉永小百合 マコーレー・カルキン アダム・サンドラー 渥美清 井筒和幸 大島優子 つるの剛士 ジェニファー・アニストン 武田鉄矢 藤木直人 米倉涼子 中島哲也 リンジー・ローハン ノルウェー映画 松嶋菜々子 奥菜恵 ピーター・ウェラー スウェーデン映画 タイ映画 マイク・マイヤーズ 松下奈緒 大倉忠義 ウェズリー・スナイプス チョン・ウソン 加藤あい リーズ・ウィザースプーン アシュトン・カッチャー オランダ映画 吉岡秀隆 ポール・ニューマン 木梨憲武 上地雄輔 トビー・マグワイア マドンナ 沢尻エリカ チャック・ノリス 安藤政信 金城武 チャン・ツィイー 櫻井翔 ルクセンブルク映画 陣内孝則 中山美穂 チョン・ジヒョン 市川海老蔵 マット・ディロン 菅野美穂 クリス・タッカー スティーヴ・マーティン ウォンビン 佐々木希 カート・ラッセル コロンビア映画 アルゼンチン映画 アシュレイ・ジャッド ハンガリー映画 台湾映画 イスラエル映画 山下智久 シェール 照英 赤西仁 ブルース・リー 亀梨和也 ソン・スンホン 新海誠 長瀬智也 山下敦弘 スイス映画 マイケル・ムーア 伊東美咲 錦戸亮 松平健 本木雅弘 フィンランド映画 シガニー・ウィーバー イラン映画 丸山隆平 スイス映画 キーラ・ナイトレイ ドルフ・ラングレン インド映画 松坂桃李 高橋克典 松岡昌宏 大野智 村上信五 スロベニア映画 ポール・ウォーカー デンマーク映画 ロバート・レッドフォード ブラジル映画 ホイットニー・ヒューストン スロバキア映画 キルスティン・ダンスト 森且行 

▼ブックマークお願いします


ソーシャルブックサイトのブックマーク追加ボタンを1つに統合したボタンです。(提供:Add Clips)

RSSリンクの表示

QRコード

QR