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2ちゃんねる映画ブログ

映画関係の2chまとめブログです。映画作品に関しては管理人が鑑賞したものを片っ端から投入予定。(未見のものはまとめられません。(*/∀\*)イヤン)

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【現在の映画数】 1741

過去に2ちゃんねるでスレッドが立った映画作品はコンプリートしてしまうくらいの理想と情熱を持って更新中。お目当てのあの作品が無かったという方も、必ず更新されるはずのその日まで、”気長”という言葉では許容できないほど気長にお待ち下さい。ヽ(´ー`)ノマターリ
基本的に解釈、分析、評価等のネタバレは有りの方向でまとめますので、公開したての映画のまとめは自粛します。劇場で公開直後に鑑賞した作品も公開後しばらくしてからアップの予定。2ちゃんねるを直接チェックしてみて下さい。

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ローマの休日

http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1105966318/
5_20120122150410.jpg

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/17 21:51:58 ID:rIzh4/K4
ヨーロッパ最古の王室の王位継承者アン王女は、親善旅行で訪れたローマの宮殿から脱走を図る。そんな彼女に出会ったアメリカ人新聞記者ジョーは、大スクープのチャンスに興奮。ローマのガイド役を買って出た彼は、はしゃぐアンの姿をカメラマンにこっそりと撮影させる。束の間の自由とスリルを満喫するうちにアンとジョーの間に強い恋心が芽生えるが・・・。

出演: グレゴリー・ペック, オードリー・ヘプバーン, エディ・アルバート
監督: ウィリアム・ワイラー


3 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/17 22:17:32 ID:pE7BXcQb
オードリー可愛いね。
本物の王女様みたい。

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/18 19:16:21 ID:tKZyIvzg
オードリーは初主演作にして、こんなに素晴らしい名作に巡り合ったね。
勿論、名作たりえたのはオードリーの王女役が素晴らしかったからでもあるんだけど。
ウィリアム・ワイラー監督の演出も素晴らしい。

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/19 01:27:46 ID:h8v+T05f
ウィリアム・ワイラー監督は完璧主義者だったので、俳優が音を上げるほど撮り直しを重ねたらしいけど、そのためにスペイン広場の階段でアン王女とジョーが再会する場面では、後ろの大時計が物凄い勢いで進んでいる。
最初に気付いた時は「アレ!?」って思ったけど、まああれはご愛嬌ですな。

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/18 00:44:30 ID:q1MsnxE4
最後の記者会見の場面は泣ける。

335 :無名画座@リバイバル上映中:2005/04/16(土) 17:52:51 ID:A6z5R1kY
最後の記者会見の場面は、グレゴリー・ペックとエディ・アルバートの二人は他の記者より明らかにデカイが、他の記者達は本物の新聞記者なんだってね
オードリーが各記者の国の言語で挨拶を交わしてるよね

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/23 00:35:34 ID:Wim68xSt

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オードリーは実際に数ヶ国語を自由自在に話せる才女だったので、各国の大使や新聞記者とその国の言葉で挨拶を交わす王女の役はまさに適役でしたね。

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/22 22:04:08 ID:rv5CPBcy
えっ!このまま全員と挨拶するの!?
と思ってたら本当に全員と挨拶したので驚いて感動した。

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/22 23:27:30 ID:fp/Vzx0j
真実の口のシーンが好きヽ(´ー`)ノ

aQ_20120122150500.gif

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/21 20:23:57 ID:OTCxHtPP
真実の口で、素で驚くオードリーが可愛いですね。

167 :無名画座@リバイバル上映中:05/03/06 20:52:47 ID:m+YN9PcP
あの場面のオードリーは可愛いね、素で驚いてるから。
あんなに見事なリアクションをするオードリーも偉い(笑)。
悲鳴をあげた後に、照れ笑いをしながらも何とか演技を続けようとするのも可愛い。

169 :無名画座@リバイバル上映中:05/03/06 23:30:31 ID:+tp5CJHM
>>167
あそこではオードリーは、お忍びのアン王女ではなくて、
映画スターのファンになっていて、尊敬するハリウッドスターと
時間空間を共にする喜びにあふれている。
またそれでいいんだけど。こっちもみててうきうきしてくるから。

あのシーン、食べられ損ねた手をオードリーが何度も確認しようとしてるのね。
あの変にもリアル感があふれてて楽しい。
計算された演技ではあそこまで計算できなかったと思う。

170 :無名画座@リバイバル上映中:05/03/09 03:25:56 ID:w9a4ZTqu
完璧主義者のワイラー監督は、自分が気に入るまでは何十回も撮り直すほどの人だったらしいが、
「真実の口」のシーンだけは1回でOKだったと。
結果として、あれが映画史に残るような名場面になったね。
あのフレッシュさは、そんじょそこらの女優には出せんわなあ。
まさにオードリーならでは。

171 :無名画座@リバイバル上映中:05/03/09 07:50:58 ID:ZdEIgbTA
あのシナリオは、アドリブだったらしい。相手の男の発案による仕掛け。
だから彼女のあの驚きは素の驚き。
ハローって手を出した後、抱きつくまでの、相手を見つめる瞬間と
手をたたこうとする瞬間の演技(?)は絶妙だったなあ。

174 :無名画座@リバイバル上映中:05/03/10 15:21:23 ID:qKQFc07u
>>171

歴史に残る名優グレゴリー・ペックも2ちゃんねらにかかると
「相手の男」扱いか…  (´・ω・`)

トシはとりたくないね

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/22 21:17:14 ID:I/GvJSjW

14_20120122150409.jpg

グレゴリー・ペックがしっかり支えてたからこそ、オードリーがあんなに輝いたと思うけどね。
当時、既に大スターだったペックに対し、オードリーは全くの無名。
それなのに、ペックはオードリーを支える役に徹したばかりか、当初は主演グレゴリー・ペック、助演オードリー・ヘップバーンという扱いだったのを、スタジオに掛け合って「オードリーもタイトルの上に名前を出すように」と主張した。
オードリーの素質を、ちゃんと見抜いてたんだね。
そして、あの記者会見の時の演技、あれは素晴らしかった。

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/25 04:06:31 ID:9oEnt6wj
>>18
>スタジオに掛け合って「オードリーもタイトルの上に名前を出すように」と主張した。

ペックは、扱いを大きくした方が映画も当たり自分も得をする、と判断してオードリ
ーを立てたのでは? 賢いスターだった、ということでしょ?

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/25 04:28:28 ID:yKk6Jpou
>>28
ペックは、最初は自分が主役だって思ってたらしいんだけど、途中で「これはどう考えても王女様が主役の話だよな」と気が付いて、それからはオードリーの全面バックアップに徹したとか。
また、オードリーの名前をペックと同列にするようにパラマウントに勧めた時に、パラマウント側も最初は難色を示していたが、
ペックが「オードリーはアカデミー賞を獲るよ。そしたら、恥をかくのはアンタらの方だよ」と、あくまでも主張を曲げなかった。
結果、その予言はズバリと当たったわけだ。

315 :無名画座@リバイバル上映中:2005/04/10(日) 15:47:41 ID:6zqHkC1J
つまらん役だとジョー役を降りたケイリー・グラント。
オードリーを相手にしなかったハンフリー・ボガード。
オードリーに振られてアルコールに頼ったウィリアム・ホールデン。
ヒギンズさながら偏屈でプライドの高かったレックス・ハリソン。
タイトルを快く譲ったグレゴリー・ぺック。

やっぱ、べックは最高のパートナーだ。
一番スター然として見えて、実は一番飾らない人だったのかも。

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/23 02:46:42 ID:wccblrVs
グレゴリーもヘップバーンもカメラマン役の俳優もみんな死にました
古い映画だからね、でも映画の中では皆さん生き生きしてますなー。

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/24 00:26:55 ID:rNqdHScw

41_20120122150408.jpg

カメラマン役のエディー・アルバートって亡くなったの?
DVDでは、94歳になったアルバートがインタビューに答えてたけど。

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/24 01:03:54 ID:w04Yh1zF
エディ・アルバートってまだ生きてるんじゃないの?
亡くなったっていう話は聞かないけど・・・それとも、ただ私が知らないだけだろうか。

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/25 02:44:41 ID:zh2XKOQ5
あのカメラマンがイイ奴なんだよなあ。
独占スクープのまたとない特ダネを、親友の恋のために放棄してしまう・・・酒をぶっかけられたり、転ばされたりと、散々な目に遭ったのに・・・。
ホント、何てイイ奴なんだ。
結局、写真を王女にプレゼントしてたけど、きっとあの写真は王女にとっては大事な宝物になるだろうなーと思ったものです。

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/25 02:51:42 ID:FGjOiwMp
エディ・アルバートは存命しております。

364 :無名画座@リバイバル上映中:2005/05/28(土) 07:07:07 ID:pXcv6beX
カメラマン役をやったエディ・アルバートが5月26日に亡くなったよ。合掌

365 :無名画座@リバイバル上映中:2005/05/28(土) 08:21:17 ID:yC9K8MWe
>>364
マジで?
これで主要キャストが3人とも亡くなったのか・・・

366 :無名画座@リバイバル上映中:2005/05/28(土) 12:15:45 ID:bOFHLZgx
生きていらしたとは知らなかった……
「ローマ」のカメラマンも良かったけど、
「攻撃」の異常な軍人の役なんかも印象に残ってるな。

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/25 10:55:24 ID:YopaoHHU
最近リバイバル公開されたときの宣伝コピーが泣けた。

「永遠に続く、一日だけの恋」

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/26 04:39:58 ID:srfcTuyn
>>31
いいコピーだ・・・

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/26 00:34:41 ID:X/v1fkrm
ジョー・ブラッドリーとアン王女にとっても、観客にとってもそうだよな。
永遠に記憶に残る映画。

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/22 23:18:59 ID:I/GvJSjW
初めて見た時は、車の中で別れのキスをする場面から記者会見の場面、そしてペックが黙って立ち去って行く場面と・・・最後の方は特に画面に釘付けだったよ。
ラストの余韻が素晴らしい。

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/28 00:18:37 ID:3rBibzlD
お別れだわ……。私はあの角を曲がります。それから先は、あなたは見ないで下さい。
そして、このまま真っ直ぐお家へお帰りください。私もそうします。
お別れの言葉が……何も……出てこない……。

『ローマの休日』

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/29 01:53:01 ID:ZkA+9+xV
>>36
その場面、なかなか泣けなかったオードリーがワイラー監督に怒鳴られたんだって。
「いい加減にしろ、いつまで撮影を続けるつもりだ!」って。
それまでずっと優しかったワイラーに怒鳴られたオードリーがショックでポロポロ泣き出してしまった。
そこですかさず撮影が行われ、無事にOK。

ワイラー曰く「悪かったね、どうしても君を泣かせなきゃいけなかったんだよ」

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/28 19:54:17 ID:Bqf14aXG
アン王女はそれまで甘えん坊でワガママな王女様だったのに、ジョーと過ごした一日を経て、王室の外の世界を初めて知り、とても大人びた女性になったというか、プリンセスとしての自覚が芽生えたんだね。
その変化がとても印象的だった。

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/12 02:36:25 ID:Augw3Ttd
アン王女とジョーは、この先どんな人生を送るんだろうとか、
どういう恋愛をして行くんだろうとか、色々な想像をかきたてられる名ラストシーンだったね。
2人が結ばれるというラストも考えられたらしいけど、それだったらここまでの名作になったかどうか。
あの余韻が素晴らしい。

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/12 08:45:46 ID:I1RORC/b
ラストはちょっとウェットだけど、見終わって「あ~~いいラストだな」って思う。
駆け落ちするんじゃなく、特ダネでおおはしゃぎする(今のマスコミみたいにね)んじゃなく。

大人の恋・・・そして・・・大人だからお互いの立場を理解し尊敬し自分の中で納得する。
というより、ああいう「大人の感覚」が日本人受けしたと思う。
(いまのアメリカなら、好きなら奪えばいい!戦え!っていうラストかも。)

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/12 16:20:37 ID:I1RORC/b
>>110
もし二人が結ばれていたら・・・その先の人生を想像すると・・・ねえ。どう?
結ばれた瞬間はいいんだけど・・・その先はどうなるの?って感じ。

よかった。結ばれなくて。あの時代はそうした「大人」がたくさんいた。
(旅愁という映画・・・風と共に去りぬのメラニー役のデ・ハビランドの妹の主演・・・
 でも「私を行かせて。もし、私を愛しているならば!」と別れを選択する。だから・・・いいなだよな。)

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/12 17:42:46 ID:Augw3Ttd
>>114
身分が違うから、やっぱり最後は別れなきゃならないんだよね。
楽しい休日を過ごしたあとには、お互いにそれぞれの日常に帰っていかなければならない。
そこが何とも切ないね。

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/29 05:31:31 ID:zO9jWQq9
スペイン階段の撮影で野次馬に囲まれても平然としていたオードリー。
「怖くない?」と聞かれても「いいえ、全然」と涼しい顔をしていた。
この頃から大物ぶりを発揮していて堂々たるものだったという。

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/29 17:39:27 ID:Oop5EjIi
この時のローマの撮影はすこぶる猛暑だったそうですね。
なのに、ちっともそれを感じさせないオードリー他俳優陣、さすがだー。
むしろ、涼しげな、さわやかさでいっぱいです。

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/29 21:34:00 ID:FilHp+OS

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王女さま、アイスクリームのごみをその辺に投げ捨てないように!

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/30 17:39:35 ID:a65PO4Br
>>44
昼間からシャンパンを飲むような人だからしょうがない。

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/30 21:38:37 ID:R/fv5zjh
>>44
ローマでは「ジェラート」とお呼びくださいまし。

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/02 23:37:37 ID:dJt9DhBW
母親が高校生のときに観にいったときの
パンフがまだあった。
当時みんなして同じ髪型にしてたそうだ。

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/03 03:59:13 ID:nyb1K7AR
オードリーはヘップバーンカットで一世を風靡した後も、サブリナパンツ、ヘップサンダル、アリアーヌ巻き、シャレードグラス・・・
などなど、ファッション界を席巻し続けたね。
スター女優がファッションリーダーになってしまったのは、オードリーが最初だね。

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/02 17:39:58 ID:LlcUSI8m

51_20120122150408.jpg

グレゴリー・ペックがカメラを強奪しようとした女の子と、それを付き添いの先生に知らせた女の子は、ウィリアム・ワイラー監督の実の娘です。

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/03 20:38:23 ID:+/b0euE3
昔、日曜洋画劇場でこれをやったときに淀川長春(サイナラ、サイナラ、サイナラのおじさん)が言ってた。

この原題には3つの意味があって、
ひとつは当然ながら「ローマの休日」(舞台がローマだから)
もうひとつが「ロマンスホリデイ」(ロマンスの休日だから)
3つめが「ローマ人のホリデイ」(「ローマ人」には、「うそつき」の意味があるらしい)

なんていいタイトルなんだろうって、感心したのを覚えてます。

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/03 21:44:35 ID:XhioilpX
>>63
ほー、淀川さん面白い。

77 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/07 10:05:40 ID:GRbLor6Q
>>63
もうひとつ、「ローマの休日」にはこんな意味も。
古代ローマではコロシアムで剣闘士(グラディエーター)が我が身を犠牲にして
ローマ人の休日の娯楽のために尽くしていた。
それから転じて、“ローマンホリディ”とは、我が身を犠牲にして大衆のために
尽くす、という意味とも取れる。
この映画のラスト、アン王女は母国の民のため、我が身を犠牲にし恋を諦める。

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/07 18:19:57 ID:hNRQSsrn
「犠牲にした!」>>77

あのラスト余韻。大人だからわかる・・・なにか。
「犠牲」という言葉ではあまりにもきつすぎる。(私には)

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/07 18:23:21 ID:XJm4Nf8t
アン王女とジョーは、それぞれに自分の思いを犠牲にしているが、
真に偉いのはカメラマンのアーヴィングだね。
アン王女とジョーの恋のために、アーヴィングは大金が入る特ダネを放棄した。
あの2人には、素晴らしい恋の思い出が有るが、アーヴィングには何も無い。
それなのに親友のジョーのために、スクープを諦めた。
素晴らしい友情じゃありませんか。

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/08 00:25:26 ID:Q2OTPriu
>真に偉いのはカメラマンのアーヴィングだね。
禿同。
あの映画の味噌となってるのは脇の俳優陣だよね。
チャラ男の美容師でさえ愛しい。
三万リラはジョーに踏み倒されるんだろう。

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/08 01:43:06 ID:4HAOADAn

これラストは王女と新聞記者の「犠牲」を悲しむ映画なの?

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/08 02:25:57 ID:lNGubzVe
「犠牲」っていうのはちょっとおかしいよな。
これは、ワイラー監督が、赤狩りが吹き荒れる当時のハリウッドへのアンチテーゼというか、
そんな時だからこそ、爽やかな映画を作りたいと思って作ったものだからね。
脚本を書いたのが、赤狩りで追放されたダルトン・トランボだと知ると、多くの監督は尻込みしたが、ワイラーは敢えて引き受けた。
そういう時代背景を知ると、余計に興味深い。
この映画は友情賛歌でもあるわけです。

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/13 20:29:19 ID:J74/s0u6
王女を連れ戻しにきた諜報員達から逃れ、
川に飛び込んで逃げた後、ずぶ濡れになったジョーとアン王女は
キスをするが、そのキスをされた後のオードリーの顔が美しすぎる。
思わず見惚れてしまうぐらい綺麗。

2401540_20120122150500.jpg

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/13 22:01:54 ID:+RokPDxg
そうそう
「お立場をお考えください!」
『だから、こうして戻ってきたのです。』

このシーンの顔も凛々しく美しいよ!

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/14 13:06:46 ID:M2rsNShF
俺はやっぱり、床屋のところかな。
髪ばっさりにうっとりの顔。スクリーンからオーラを感じる。

あそこはきれいな髪なので、ほんのちょっとの
カットなのかと床屋が気を使うところも素敵。

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/14 21:50:25 ID:Y2XZEEvF
と・とこや・・・か。
たしかに、ヘップが”床屋”にいったんだなあ。
マリオ・デ・ラーニ!

231 :無名画座@リバイバル上映中:05/03/17 06:44:52 ID:pF6Sn/FF

77_20120122150407.jpg

床屋が笑えた。

233 :無名画座@リバイバル上映中:05/03/17 09:17:15 ID:K3PFgTxO
床屋、巧いエピソードだったね。

髪の毛を切るときに「もっと?」を連発させることにより、いかに髪の毛がめちゃくちゃ大事に手入れされていたかが
わかるシーンで、さりげなく「実は王女であった」を表現している巧いシーン。

あの陽気でおっちょこちょいな床屋さんも楽しかった。
ところで、あの床屋さんは本物で現地調達のボランティアだったって聞いたことがあるんだけど、本当?

234 :無名画座@リバイバル上映中:05/03/17 14:00:00 ID:R69z6RGB
あの美容師は現地の俳優らしいけど。
ワイラーが向こうの俳優やスタッフを安く雇って使ってたらしい。
アパートの大家とかタクシーの運転手もそう。

162 :無名画座@リバイバル上映中:05/03/04 22:01:45 ID:iv/0dB+7
最初は、白黒の低予算なのに大ヒットしてすごいなあ、って感心してたんだけど・・・・

再視聴してみて思ったのは、白黒だったから、あらが隠れてよりいっそう御伽噺感が出た
んだのではないかということ。

163 :無名画座@リバイバル上映中:05/03/04 22:12:04 ID:iv/0dB+7
もし有名女優だったら、あそこまでの名作にならなかったかも。
有名女優にはそれまでのイメージがついて回るし、
大女優をつかうとフイルムをカラーにせざるをえないし、そうすると逆に安っぽい画面になったかもしれない。

164 :無名画座@リバイバル上映中:05/03/04 22:33:29 ID:eMd+/LPU
>>162-163
そうなんだよね、「ローマの休日」に関しては、白黒だからこそ味わいが有る。
それに、新人のオードリーだからこそ、王女様が街に出るという新鮮な驚きを
あそこまで生き生きと描けたんじゃないかと、ワイラー監督も言っていたとか。
完成したばかりの映画の試写を見たワイラーが、感動のあまり
「世界中がオードリーに恋をしてしまうだろう!」と言ったのは有名な話だね。

246 :無名画座@リバイバル上映中:2005/03/22(火) 23:52:02 ID:ZdOivRye
かつて、NHK-BSで「心に残る映画」「好きな俳優、女優」の大アンケート調査が行われたが、「ローマの休日」とオードリー・ヘップバーンが全世代から圧倒的な支持を受け、ダントツの1位だった。
あらゆる世代にこんなに人気の有る映画、主演女優は他に無い。

247 :無名画座@リバイバル上映中:2005/03/23(水) 00:41:16 ID:M+Hydq5Q
あれはもう、映画というよりは奇跡といった方がいい。
映画の奇跡。

248 :無名画座@リバイバル上映中:2005/03/23(水) 01:28:08 ID:hD7n8tH5

しかし、それは日本だけの奇跡でした。
アメリカではもうとっくに遺跡になっている映画。

249 :無名画座@リバイバル上映中:2005/03/23(水) 01:37:13 ID:fgIsX6au
>>248
アメリカでも、「ローマの休日」は今でも恋愛映画のアンケートでは上位に来る人気映画だよ。
更に凄いのは、オードリーが晩年にユニセフの活動で各国を飛び回っていた時も、行く先々で
「あなたのローマの休日を見ました!」
と言われたという事。
今でも多くの人の心に残る映画である事は間違いない。

250 :無名画座@リバイバル上映中:2005/03/23(水) 01:39:08 ID:hD7n8tH5

アメリカのどのアンケート?

251 :無名画座@リバイバル上映中:2005/03/23(水) 01:46:55 ID:q1irSl0e
>>249じゃないけど

2,3年前くらいにAFIが選ぶアメリカ映画歴代恋愛映画ベスト100では
「ローマの休日」は堂々、4位にランクされた。

ちなみに、1位は「カサブランカ」2位「風と共に去りぬ」3位「ウエストサイド物語」

271 :無名画座@リバイバル上映中:2005/03/24(木) 14:25:29 ID:cLv9WB0O
作品としてはたいしたことない。しごく単純明快。
オードリーが可愛かった。それだけ。
オードリーのPVみたいなもんだね。

272 :無名画座@リバイバル上映中:2005/03/24(木) 15:05:58 ID:3TjH5keX
確かにオードリーの魅力全開の映画だけど、それを引き出したのはやっぱりウィリアム・ワイラー監督の優れた演出のお陰だろうね。
話の筋は単純だけど、一歩間違えば単調な映画になってしまいかねない所を、実に上手く撮っているよ。
終始、コメディ・タッチの軽快な運びでありながら、最後はグッと引き締め、素晴らしい余韻を残して終わる。
もし下手クソな監督が撮っていたら、こうはならなかったよ。

285 :無名画座@リバイバル上映中:2005/03/25(金) 00:26:06 ID:g6X9U3LT
おれは新聞社の試験受けたとき「好きな映画」にこれを書いた
そしたら面接官(女性)に「貴方がもし記者だったらどうしますか?」と直撃された

落ちたけどいい思い出だ

286 :無名画座@リバイバル上映中:2005/03/25(金) 14:26:45 ID:FAH7xWrk
えー話や。

287 :無名画座@リバイバル上映中:2005/03/25(金) 17:32:38 ID:HGUA89R2
現実ではやっぱ、「スクープをモノにします。」と答えた方がいいのかねぇ・・


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コメント

何ですぐ「○○の真価を本当に理解してるのは日本だけ!他国とは違う!」

とか言い出す奴がいるんだか
しかもそいつの勝手な思い込みだし
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  2. 2012/02/02(木) 09:10:41 |
  3. 名無しさん #-
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