fc2ブログ

2ちゃんねる映画ブログ

映画関係の2chまとめブログです。映画作品に関しては管理人が鑑賞したものを片っ端から投入予定。(未見のものはまとめられません。(*/∀\*)イヤン)

ヘッドライン




【現在の映画数】 1741

過去に2ちゃんねるでスレッドが立った映画作品はコンプリートしてしまうくらいの理想と情熱を持って更新中。お目当てのあの作品が無かったという方も、必ず更新されるはずのその日まで、”気長”という言葉では許容できないほど気長にお待ち下さい。ヽ(´ー`)ノマターリ
基本的に解釈、分析、評価等のネタバレは有りの方向でまとめますので、公開したての映画のまとめは自粛します。劇場で公開直後に鑑賞した作品も公開後しばらくしてからアップの予定。2ちゃんねるを直接チェックしてみて下さい。

このエントリーをはてなブックマークに追加

マイ・バック・ページ

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1273762568/
5_20111210115042.jpg

1 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/05/13(木) 23:56:08 ID:W+00SvcH]
【内容】
1969年。理想に燃えながら新聞社で週刊誌編集記者として働く沢田(妻夫木 聡)。彼は激動する“今”と葛藤しながら、日々活動家たちを追いかけていた。
それから2年、取材を続ける沢田は、先輩記者・中平とともに梅山(松山ケンイチ)と名乗る男からの接触を受ける・・・・・・。

「銃を奪取し武器を揃えて、われわれは4月に行動を起こす」

沢田は、その男に疑念を抱きながらも、不思議な親近感を覚え、魅かれていく。
そして、事件は起きた。「駐屯地で自衛官殺害」のニュースが沢田のもとに届くのだった――。

【スタッフ】
監督:山下敦弘/脚本:向井康介/原作:川本三郎「マイ・バック・ページ」(平凡社刊)/音楽:ミト(fromクラムボン)、きだしゅんすけ
主題歌:「My Back Pages」真心ブラザーズ+奥田民生(キューンレコード)/製作:映画「マイ・バック・ページ」製作委員会(WOWOW、バンダイビジュアル
アスミック・エース エンタテインメント、日活、ホリプロ、ビターズ・エンド、Yahoo! JAPAN、マッチポイント)/企画・制作プロダクション:WOWOW FILMS
マッチポイント/制作協力:ビターズ・エンド/配給:アスミック・エース

【キャスト】
妻夫木 聡/松山ケンイチ
忽那汐里/石橋杏奈/韓英恵/中村 蒼
長塚圭史/山内圭哉/古舘寛治/あがた森魚/三浦友和


175 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/27(金) 22:59:37.59 ID:RTnhw0qv]
試写会で見てきた
なんか重い作品だったけど後からジワジワきたわ
妻夫木、松ケンをはじめ脇の役者も全てリアルで良かったと思う

185 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 19:14:36.22 ID:4qlu/cZA]
今観てきた
ちょっと暗いね
過激派の人ってキチガイだな
マツケンの彼女が可愛かったのが良かった

2003836_201111180450135001321542053c_20111210115038.jpg

186 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 21:55:08.04 ID:Lmnq740f]
私も今日観てきた。妻夫木と松ケンで初日だから結構入っていると思っていたら、スカスカだった。

(以下ネタバレ)


山下監督のことは信頼しているので、安心して観ていたけど、最初のウサギの値段が1000円というので、少し「?」と思った。
当時のレートからすると高すぎるのではと思った。でも、その後、安川(?)と接触する食堂の値段表が「カレー120円」とかだったので、
やはり、その辺りはぬかりないのだなと。映画館で支払いをするときもしっかり旧札だったし。

ただ、ストーリーにはあまり入っていけなかった。誰視点なのかがよくわからなかった。
音楽の使い方も今までの山下監督とは違っていて、「新境地」ということなのかなと。

裁判の経過を文字で説明しているところで、「もしかして、これで終わり?」と不安になった。
いずれにしても、何か今回はイマイチだったかなと感じた。

でも、その後のシーンでやられた。偶然入った店でタモツと会う。そこでの会話で、監督と脚本の意図がわかった。
それがわかると、それまでのすべてのシーンがつながって少しジーンと来た。

タモツが「あれから、どうしてたの?山谷にでも行ってた?」という台詞で涙腺が決壊してしまった。

あまりヒットはしないかもしれない。原作を読んでいる人、川本さんの鼻もちならない感じが嫌な人から見ると、
少し気に入らない映画かもしれない。ただ、これは原作を参考にした映画オリジナルだと思って観るべきだと思う。
大傑作とは言わない。でも、いい作品だと思う。山下監督、4年待ったかいがあった。

219 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 13:42:25.34 ID:U2xc4yt+]
>>186
>誰視点なのかがよくわからなかった

うん、この映画の入り口で観客はいきなり迷子になっちゃうよね
ファーストシーンが東大に忍び込む梅山でしかもけっこう長いからなあ
うさぎ売りから始めれば観客にもっと親切になったのにね

190 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 23:20:48.73 ID:UnQYSWKW]
>>186
うさぎの死と自衛官の死がつながってくるという

原作だと「ジャーナリストのモラル」を楯に自衛官の死そっちのけで
強情を張り爆死して会社をクビになるわけだが
映画じゃ取調べの「大迫さん」で心がぐらつきモデルの女の子でダメ押し
自衛官の死を背負って自分から会社を去るような描き方だったね
山下監督は川本さんに優しいなあ

196 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 00:34:42.64 ID:EbcCF3Vs]
山下にはまだメジャー寄りの作品は早かった気がする

197 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 00:43:17.10 ID:VyUp9gmX]

20071115_20111210115109.jpg

たしかに妻夫木君はメジャーすぎたかもしれない。
リンダ繋がりで小出恵介君ぐらいがよかったかも。

199 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 00:44:26.58 ID:buRA4S9T]
題材的にメジャーじゃないのに
なんで俳優をメジャーどころ二人にしたんですか

200 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 00:55:46.76 ID:EbcCF3Vs]
こういう前時代的な題材のものは比較的お金がかかるものだし
山下的にも今までの作品群と比べたらメジャーなお話だったよ
監督業としてひとつクラスアップしたお仕事への挑戦をするのは結構なことだが
話も役者も持て余したような感じを受けてしまうのが残念だった

201 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 01:16:30.43 ID:gIdMIim4]
この作品評価低いよね。
山下監督じゃ荷が重過ぎたんじゃね?とか言われてる。

206 名前:ネタバレ注意 mailto:sage [2011/05/29(日) 01:58:52.57 ID:VyUp9gmX]
全共闘に対してノスタルジックな感情を持っている人(世代)には受けは悪いと思う。
「荷が重すぎた」とか言っているのはそういう人だろう。

実は監督も脚本家も、批判的に原作を消化している。片桐の中身のなさを見れば一目瞭然だが、
前園も、ナレーションでは「カリスマ」と持ち上げ、片桐も沢田も「すごい人」と言っているが、
観客から見れば、ものすごく「ちっちゃい」人物に描かれている。

それに対して、大きく扱われているのは自衛官の死。それとフーテンのタモツ。
それが最後に来る。

>>190を読んでようやくわかった。
冒頭で、ウサギをちゃんと土に埋めるタモツ。それを手伝うが、自分のせいでウサギが死んだということで
お金をタモツに渡そうとする沢田。「そういうことじゃないでしょ」とタモツ。

生命あるものとしてウサギを見ているタモツと、かわいい商品としてしかウサギを見ていない沢田の差。
自衛官の死を、人の死として受け止めている人とそうでない人の差。

ただ、メジャー感はたしかになかった。ヒットはしないのかな。まあ、妻夫木君を遣っても、
山下監督は山下監督の映画を撮ったということかなと。今度は4年後と言わず、もう少し早目でお願いしたい。

195 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 00:26:56.36 ID:f30Suzfz]

77_20111210115039.jpg

あのモデルの子はなんで死んでしまったん?

214 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 09:10:14.16 ID:Ds3F/5GG]
>>195
電車に飛び込み自殺
保倉幸恵スレには森本レオにレイプされたからとあるけどガセネタくさい

268 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/30(月) 17:03:12.18 ID:wHhBuLfr]
>>214
へーそうだったのか
どうもありがとう
なんかあの女の子が死んだときいて何げにショックだった自分

297 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/31(火) 09:11:41.10 ID:cAmzpwRL]
 
affiches films yeux

ほれ

298 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/31(火) 10:02:12.77 ID:Y1izMpa7]
うわこの娘なのか
映画以上に可愛いくてびっくり

289 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/31(火) 00:38:48.84 ID:f4RP4/Gj]

d2002_20111210115108.jpg

今週の「週刊朝日」の表紙が忽那汐里!
映画見た人だけがニンマリする展開。

296 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/31(火) 07:21:05.41 ID:LTzdBH8F]
>>289
カラーページの方には、週刊東都の表紙が4種類載っているね。
保倉幸恵モデルの表紙を忠実に再現したんだろうな。
どうせなら元の表紙も掲載して欲しかった。それができるのは週刊朝日だけなのに。

313 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/31(火) 12:50:18.00 ID:an/WcabX]
当時の川本さん(71年夏撮影)

Darth_Vader_20111210115107.jpg

まあ沢田は似てなくもないかな
髪型は一緒だねw

221 名前:名無シネマ@上映中 [2011/05/29(日) 16:26:33.30 ID:NXlavK78]
川本三郎の文芸評論、映画評論は好きだが。これだけは何か自己弁護してるようで
あまり好きになれなかった。しかし映画化するなら、その川本の「エリートの嫌らしさ」を
全面に出せば面白くなるかも…と思ったんだけど、やはり川本への遠慮もあったんだろうね。
あと、みんな書いてるけど保倉幸恵の自殺をなんで隠したのかな。
当時の風俗はよく描けてたと思う。帰りのエレベーターで「これって実話なの?」と
話してるカップルがいたけど、妻夫木とマツケン見に来ただけの観客は退屈だったろう。

226 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 18:45:42.53 ID:RmmHMSbR]
低予算製作費のほとんどを二大人気俳優のギャラに使ったような妙なバランス。
時代を語るのに一番効果的な挿入歌がピンキラと平山ミキの2曲だけ。
出てくる部屋はみんなサッシ窓。ディテールに神は宿らず。
でもラストの居酒屋のシーンは良かったよ。それだけは収穫

311 名前:ややネタバレ mailto:sage [2011/05/31(火) 12:33:59.81 ID:ICXP4aiZ]
>>226
>出てくる部屋はみんなサッシ窓。ディテールに神は宿らず。

私は服装や灰皿など、ディテールまで配慮されているな、さすがだな、と思った。
が、たしかに「サッシ窓」はその通りだ。

誰も気がつかなかったのか、窓枠を交換するのが難しかったのか?工夫すればサッシ部分に
テープを張って木枠っぽく見せることもできただろうし、差込式の鍵をダミーでつければ完璧だったと思う。

ただ、やはり山下監督さすがだな、と思わせる映画だったと思う。たとえば、取調室で刑事が
「大迫さん」のことを話すけど、下手な監督だと、あそこで実写を挿入すると思うのね。映「画」監督である以上、
それは性というか。でも、それをあくまで台詞だけに留めるのが山下監督らしいと思った。

227 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 18:51:14.15 ID:eYB6s/vS]

41_20111210115040.jpg

ネタバレになるけど
ラストで何でブッキ-泣いてたんだ?
いろいろ思い出したのかな
意味不明だから感動できなかった

230 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 20:58:57.30 ID:U8iu0PGb]
>>227
単純だよ
俺馬鹿な事しちまったなぁ
って思って泣いたんだよ

235 名前:名無シネマ@上映中 [2011/05/29(日) 21:27:19.57 ID:p6T+AsU0]
>>227
俺はタモツが「生きてれば十分だよ」みたいなこと言ったときに、
初めて自分の犯した罪に気がついたのだと感じたけど、この解釈違う?

249 名前:名無シネマ@上映中 [2011/05/30(月) 02:47:36.10 ID:KPpQ3F6g]
一緒に見たツレに「なんで妻夫木最後泣いたと思う?」と聞いてみたら、
「(元テキ屋との再会で)ウサギが死んだの思い出したからでしょ」と言われて
「その発想はなかったわwwwww」と思わず言ったんだけど、


上のレス見たらあながち間違ってないんだなーと思ったw

310 名前:もろネタバレ mailto:sage [2011/05/31(火) 12:05:19.34 ID:ICXP4aiZ]
沢田の涙についてだけど、

当時の学生運動の目的を乱暴かつセンチメンタルに単純化すると「資本家に搾取されて、社会の底辺で
生きていかざるを得ない労働者のために、我々学生たちは戦うのだ!」ということだと思う。

そういう利他的で自己犠牲的なメンタリティがあったから、沢田などのマスメディアも心情的に左翼運動に
シンパシーを感じていたのだろう。

ただ、現実にはテロや内部抗争など、「理想」のためには他人の生命を奪ってもかまわない、
という思想に行き着いた。沢田も赤報軍の一報を知った直後は、犠牲者のことなんか頭になく今
興奮気味に前園の電話を受けているし。

表紙モデルの女の子に「運動にはどちらかと言えば賛成だった」「でも、今回の事件は嫌な感じがした」
と言われて、ようやく自分の欺瞞性に気がつく。沢田が業界の人との飲み会を断り続けているのは、彼なりの
贖罪なのだと思った(川本氏が実際どうかは、関係ない)。

で、最後少し躊躇した後、居酒屋に入る。そこにいたのがタモツ。タモツは、「搾取された労働者」
「底辺で暮らす者」の最下層にいる人間の象徴。それは最初に、商売物のウサギを(沢田が)ダメにしたせいで
上の人間にボコボコにされているところで明確に描写されている。

そのタモツが店を構えて、結婚して、子供までいる。色々あった沢田に、
「あれからどうしてたの?山谷にでも行ってた?」と昔と同じように接してくる。

それだけではなく、「あの背広、本当はお前にやろうと思っていたんだ。」
「お前、ジャーナリストになりたいといってたでしょ。」と言われる。

つまり、自分たちが救おうとしていた社会の底辺に暮らすタモツこそが、しっかりと
社会生活を築いている。その上、実は彼のほうこそ、保護者的な視線で沢田を見守ってくれていた。
それを知って、本当に自分の罪を理解したのだと思う。それで涙があふれたのだと私は解釈した。

最後、沢田が画面に映って、他の客とタモツとの会話が音声だけで続く。ここは、結構長かった気がする。
ただ、あの長さはなかなかよかった。居心地の悪さと居心地の良さが同居した沢田の心情に観客として同化できた。

316 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/31(火) 13:19:31.74 ID:rhNC9OB6]
沢田の涙については
あんたの意見に同感だ
最初 エリートコースにいた沢田はタモツを上から目線で見てた
しかし数年後に再会したタモツは貧乏ながらお店と家族を持ち小さな幸せを掴んでた
その時 スクープに目がくらんで
殺人まで正当化して墓穴を掘った自分のバカさやっとに気がついたんだ

943 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/06/13(月) 23:46:26.60 ID:9xo+tMj/
>>310
こう書かれるとまさにその通りの映画なんだが
ホンはそうなっていても演出も映画文法もほんとうに下手だった。

あの頃はもっと複雑でデリケートでナイーブだった。
今は実在していない種類の若者であふれていた。

そんなガラパゴス感が映画に練り込まれてないと
澤田のドラマは観る者に何もつたわらない。
時代背景、梅山の描き方、学生運動というものの紹介が不足。
何より、妻夫木が力量不足。「悪人」もぜんぜん内面演技できない下手だったから。

350 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/06/01(水) 05:15:02.45 ID:qM8RmVnx]
まあ妻武器に泣かせるなんてベタすぎるんだけどな
さんざん泣き演技で評価されてる人なんだから
もともとは最後モデルと話すところで終わる予定だったらしいけど
こっちの案のが全然いいな

351 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/06/01(水) 05:27:48.81 ID:KAxp73UG]
編集部のシーンで終わればよかったってこと?
あそこで〆たら美談っぽくてうそ臭くなったんじゃないかな
傍観者だったおぼっちゃまが現実に直面する居酒屋のシーンは秀逸だと思ったけどなあ
騙された、裏切られたという被害者意識を抱いていたであろう沢田が
実はタモツたちを騙して裏切っていた(しかもたぶん見下していた)ことに気づく
これは原作者に対する痛烈な批判にもなっている
泣きの演技の好き嫌いはあるだろうが、気骨ある脚色だと感心したけどね

354 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/06/01(水) 10:35:49.80 ID:Eqm/F514]
最後泣いて終わるのは途中で気づくよね
「きちんと泣ける男の人が好き」これは係り結びだから
泣いた理由は見た人によってさまざまに感じるんだろうけど
うさぎから居酒屋まで10年
その10年が一瞬にして凝縮され過去の悔恨や罪悪感がよみがえってくる
ああこういう映画なんだってそこで気づく
このラストはとても印象的だと思う
もう一度最初から見たくなる人もいるんじゃないかな
山下&向井はラストどうやって終わらせていいかわからなくて
妻夫木に丸投げしたって言ってたけどw

356 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/06/01(水) 12:03:40.66 ID:GHzLpj0X]
>>354
うさぎから居酒屋まで10年もたってた?

357 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/06/01(水) 12:10:09.86 ID:Eqm/F514]
>>356
うさぎが1969年だよね?
最後試写室で見てた「十九歳の地図」は1979年の映画

364 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/06/01(水) 13:34:17.59 ID:U0uZ+Wyt]
>>357
なるほどそういうことね。
服や妻夫木の顔から、それなりに時間が経過したことは汲み取れたけど、具体的に提示されてたんだ。
ありがとう。

365 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/06/01(水) 14:15:44.65 ID:XyQrismS]
妻夫木は童顔だから10年の歳月は判らなかったな
3年とか5年後位かと思って見てた

236 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 21:41:53.25 ID:35Yon96e]
沢田は、安田講堂の時に現場から逃げ出したっていう過去を引きずっているから、
梅山みたいな胡散臭いヤツにのめり込んでいったのかな。

この映画は肝心なことは描かずに、さして必要のないことをダラダラ描いている。
沢田目線でいくなら、もっと絞り込まないとダメだ。

自分は70年代初頭にガキだった世代だけど、
世の中全体が新左翼にシンパシーを抱いてたなんてことはなかったよ。

シンパシーを抱いてたのは、
マスコミとか教師とか学生運動崩れの一部の「インテリ」のみだったと思う。
大多数の貧しい人々にとって新左翼の行動は、
自分たちと関係のない世界のことって意識だったと思う。

238 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 22:24:58.00 ID:rPgNCEws]
>>236
ていうか70年も60年の時も
学生は4回生になったら普通に就職活動して
卒業したら普通に就職して何の疑問もなく資本主義の歯車に自分で飛び込んで行ったからな
結局連中はほとんど遊んでいただけの話。誰も本気ではなかった。
むしろ連合赤軍とかの方がピエロ

239 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 22:38:17.27 ID:U2xc4yt+]

51_20111210115040.jpg

演出のせいで梅山が過剰に胡散臭くなりすぎたんじゃないのかな
しゃべり方も仕草もいかにもでw
なんでこんなあからさまなペテン師に引っかかるのかと
感じてしまう観客もいると思う
もうちょっと抑えた演出でもよかったかも

240 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 23:07:47.84 ID:diTrMH8j]
>>239
確かに胡散臭いが、その場にいると引き付けるものがあるタイプでは
ITバブルの頃の若手社長みたいな感じ
騙されたと思っていた妻武器が最後に自分も他人を騙してたのに気づく展開もよかった
でも、沢田の鬱屈の背景は描き込み不足。
ただ臆病で頭でっかちの傍観者という感じで退屈なキャラだ

268 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/30(月) 17:03:12.18 ID:wHhBuLfr]
>>239
沢田以外の人間はあやしいと思ってたわけだからな
偽物、とすぐいわれてしまったりさ
でも沢田はいってしまったというところが肝で

243 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 23:43:20.36 ID:U2xc4yt+]
惹かれるという点ではもっとわからないのが赤衛軍てか赤邦軍のメンツ
女二人はまあセックスだろうって補完できるが

edd_20111210115107.jpg

あの柴山って後輩?がなんであそこまで梅山に心酔してんのか描写がないもんだから
もういっそホモってことにしておけよとw

252 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/30(月) 03:28:09.22 ID:qm2QkC/c]
山下や向井がしきりに「梅山=カリスマ」みたいなこと言ってた気がするけど
ちっともカリスマにはみえなかったなあ。仲間たちにも大して慕われてる風じゃなかったし。
脚本も微妙だしいくらなんでも長すぎたな。
山内圭哉の迫力と胡散臭さだけが突出してたw

258 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/30(月) 12:19:28.01 ID:mUFjyzDX]
>>252
いやカリスマがないからあんなチャチな「活動」しかできなかったんだよ
ただ山下・向井は梅山を「ムチャクチャなんだけどなんか憎めない」に
したかったみたいだが
この「憎めない魅力がある」ってのを伝えるのは難しいね

213 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 08:50:43.50 ID:eYB6s/vS]
改めて学生運動とか全共闘とかやってた奴って
バカだと思ったよ
自衛隊員のお父さんのコメントが
一番正論だと思った

253 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/30(月) 09:36:51.48 ID:rupqxlbm]

emma_20111210115106.jpg

迫真の演技だった自衛隊役の役者さんの名前が知りたい。
本当はもっと長い時間撮っていたと監督がインタビューに答えていたけど、
本当に監督が撮りたかったのは、学生の中2病みたいな自己実現の為に理不尽に殺された
将来ある若い人の無念だったんじゃないのかな。
あの映画観て思い出すのは妻ブキやマツケンの演技じゃなくて
あの自衛隊役の人の演技だな。

254 名前:名無シネマ@上映中 [2011/05/30(月) 10:01:28.44 ID:KPpQ3F6g]
>>253
残念ながら、その自衛隊員が這い蹲り息絶えるシーンと、
妻夫木が松ケンに蜂起の準備を見せられに招かれるシーンが
俺の寝落ちしそうになったシーンだったw

でもあの自衛隊員のシーンは山下監督っぽい撮り方だと思った

259 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/30(月) 12:27:07.28 ID:mUFjyzDX]
>>253
大迫陸士長・橋本一郎

確かに山下監督は「ジャーナリストの葛藤」より
「人ひとりの命の重さ」に比重を置いてるよね
7年後映画評論家として落ち着いた沢田にもまだ自衛官の死を引きずらせている
表紙モデルの子の「嫌な感じ」「罪もない人が殺された」というセリフも
原作とではまるで意味合いが違う(原作で言うのは川本の兄)

264 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/30(月) 13:52:39.53 ID:rupqxlbm]
橋本一郎さんは役所公二のお子さんで2世俳優なんだね。

266 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/30(月) 15:49:06.68 ID:wAOElryq]
橋本一郎って龍馬伝に出てた役所息子か。七光りじゃなく健闘してるな。

366 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/06/01(水) 14:22:44.46 ID:VZE51Ucj]

14_20111210115041.jpg

三浦友和のスーツだけがやけに目立ってたw
クソ暑いのにジャケット!?って出てきた瞬間に思った。
嵌められた。

402 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/06/01(水) 22:16:50.49 ID:H36154fs]
>>366
衣装協力:洋服の青山

177 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 12:16:35.16 ID:6DbUZTH4]
洋服の青山の出番が少なすぎだぞ
衣装協力もしてるのにあんまりだ


関連記事

  1. 2012/01/13(金) 20:29:43|
  2. ま行映画
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:0
<<ハリポタ出演者の髪型変遷史w | ホーム | 【 公開直前 】『マイウェイ』『ロボジー』『ヒミズ』『月光ノ仮面』評判まとめ>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://eiga2chan.blog79.fc2.com/tb.php/2537-57a84581
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

■映画『マイ・バック・ページ』

妻夫木聡と松山ケンイチの競演が話題の山下敦弘監督の映画『マイ・バック・ページ』。 1969年から始まる映画というので、“LOVE & PEACE”で牧歌的でハッピーな青春物語かと思いきや、学生運動家とそれを取材するジャーナリストを描いたビターな物語でした。 あるシ...
  1. 2012/01/30(月) 04:20:13 |
  2. Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>

広告/PR

プロフィール

江戸川長治

Author:江戸川長治
仕事が忙しすぎてブログが疎かです…(p_q*)

twitter

つ、つうぃつたぁー?なるもの、始めてみました…,。
https://twitter.com/#!/eiga2chan

2ちゃんねる映画ブログ内検索

アクセスランキング☆感謝感謝

アクセスランキング

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

作品リスト (1)
あ行映画 (283)
か行映画 (266)
さ行映画 (286)
た行映画 (233)
な行映画 (62)
は行映画 (309)
ま行映画 (112)
や行映画 (37)
ら行映画 (124)
わ行映画 (34)
映画ニュース (446)
映画一般 (94)
2ちゃんねる以外 (249)
公開直前映画の評判 (52)
国内興行成績 (70)
全米興行成績 (70)
2ちゃんが選ぶベストシネマ (3)
このブログについて (1)

最新コメント☆感謝です

最新トラックバック☆歓迎です

リンク(相互リンクのサイト様は後ろに☆)

このブログをリンクに追加する

映画ブログさん★五十音順

≪リンクを貼っていただいていることが確認出来たブログさん、何回かトラックバックしていただいたブログさん等を感謝の気持ちとともにご紹介。≫

嗚呼,魅惑の映画道+レンタルDVD
as soon as
いい加減社長の映画日記
映画、言いたい放題!
映画速報
映画 大好きだった^^
カゲヒナタのレビュー
京の昼寝~♪
- 今夜も酔いどれ映画感!
さくら日和
さも観たかのような映画レビュー
だらだら無気力ブログ
虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
泣ける映画と本のblog
日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~
破壊屋
Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>
ひらりん的映画ブログ
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
momoな毎日
You talkin' to me ? 2nd ~新たなる驚異を求めて~
RISING STEEL
龍の映画上映中?!

ブログ内タグリスト

現在~2009年8月11日までの間の記事に関してはタグの設定済みです。 FC2ブログの仕様上、タグはカウント順に並んでいるので、お目当てのタグの有無は、ブラウザの「編集」→「このページの検索」or「検索する文字列」(または Win「Ctrl+F」キー Mac「コマンド+F」キー)でご確認下さい。

アメリカ映画 日本映画 アニメ イギリス映画 ホラー フランス映画 大杉漣 柄本明 時代劇 香川照之 スティーヴン・スピルバーグ ドイツ映画 香港映画 韓国映画 ニコラス・ケイジ 高良健吾 竹中直人 谷村美月 ジョニー・デップ 麻生久美子 妻夫木聡 西田敏行 ミュージカル サミュエル・L・ジャクソン 加瀬亮 ブルース・ウィリス リーアム・ニーソン 阿部寛 松山ケンイチ ジャッキー・チェン 佐藤浩市 レオナルド・ディカプリオ ハリソン・フォード スペイン映画 マット・デイモン ドキュメンタリー 浅野忠信 ARATA 山田孝之 三浦友和 役所広司 岡田将生 中村獅童 小出恵介 ブラッド・ピット 戸田恵梨香 ユアン・マクレガー レイフ・ファインズ 宮藤官九郎 小池栄子 瑛太 藤原竜也 小栗旬 蒼井優 満島ひかり 玉山鉄二 宮崎あおい スティーヴン・セガール スカーレット・ヨハンソン 長澤まさみ 吉高由里子 アーノルド・シュワルツェネッガー 堤真一 ジョン・トラヴォルタ 成宮寛貴 谷原章介 大沢たかお 樹木希林 犬映画 ジェイソン・ステイサム ゲイリー・オールドマン ロバート・ダウニーJr. ユースケ・サンタマリア 特撮 ジョージ・ルーカス キャメロン・ディアス 鈴木京香 田中麗奈 西島秀俊 中国映画 カナダ映画 佐々木蔵之介 伊勢谷友介 モーガン・フリーマン 渡辺謙 薬師丸ひろ子 トム・クルーズ トム・ハンクス エマ・ワトソン 窪塚洋介 椎名桔平 広末涼子 ガイ・ピアース アンジェリーナ・ジョリー 中村ゆり 綾瀬はるか 宮崎駿 田辺誠一 香里奈 堺雅人 柳葉敏郎 園子温 アンソニー・ホプキンス ジョージ・クルーニー 北乃きい 深田恭子 ヒュー・ジャックマン 市原隼人 香取慎吾 井上真央 仲里依紗 オーストラリア映画 シガーニー・ウィーバー 玉木宏 中井貴一 サンドラ・ブロック ラッセル・クロウ 石原さとみ 伊藤英明 阿部サダヲ ダコタ・ファニング ハル・ベリー ジョディ・フォスター 草なぎ剛 竹内結子 クリント・イーストウッド アン・ハサウェイ 仲間由紀恵 ミラ・ジョヴォヴィッチ ユマ・サーマン 成海璃子 佐藤隆太 ミッキー・ローク 上野樹里 仲村トオル ウィル・スミス 松田龍平 水川あさみ イライジャ・ウッド クリスチャン・ベール シルヴェスター・スタローン 大泉洋 豊川悦司 トミー・リー・ジョーンズ 木村佳乃 木村多江 フィリップ・シーモア・ホフマン ロバート・デ・ニーロ 林遣都 ベン・アフレック ケイト・ベッキンセイル 深津絵里 ケヴィン・スペイシー 堀北真希 大竹しのぶ 柴咲コウ リチャード・ギア キアヌ・リーブス ジュード・ロウ 吉瀬美智子 白石美帆 ナタリー・ポートマン 永山絢斗 スティーヴ・ブシェーミ 岡田准一 黒木メイサ 栗山千明 コリン・ファレル ヴィン・ディーゼル ブラッドリー・クーパー メリル・ストリープ ティム・バートン 松田翔太 オーランド・ブルーム 江口洋介 哀川翔 ジュリア・ロバーツ 小雪 ダスティン・ホフマン 小西真奈美 松本人志 マイケル・J・フォックス 森山未來 ニコール・キッドマン デンゼル・ワシントン 松雪泰子 唐沢寿明 及川光博 佐藤健 ロバート・ゼメキス マイケル・ベイ 中村蒼 北野武 リュック・べッソン ペネロペ・クルス 西部劇 佐藤江梨子 北川景子 竹野内豊 クエンティン・タランティーノ アレック・ボールドウィン ザ・ロック マイコ 香椎由宇 寺島しのぶ ベルギー映画 宮迫博之 ケヴィン・ベーコン ベニチオ・デル・トロ イタリア映画 グウィネス・パルトロウ ショーン・ペン 中谷美紀 デニス・クエイド 菊地凛子 ヒース・レジャー 松たか子 ジャン・クロード・ヴァン・ダム 織田裕二 生田斗真 多部未華子 アビゲイル・ブレスリン キャシー・ベイツ ジェームズ・キャメロン 小林聡美 オーストリア映画 桐谷健太 ビル・マーレイ 向井理 ウィノナ・ライダー 篠原涼子 ロバート・パティンソン ジャック・ブラック サラ・ジェシカ・パーカー チャーリー・シーン ポール・バーホーベン 市川由衣 マイケル・ダグラス 三浦春馬 ジェフ・ブリッジズ 猫映画 イーサン・ホーク シャーリーズ・セロン 溝端淳平 ケヴィン・コスナー ジム・キャリー 永作博美 ダニエル・クレイグ ジェット・リー 芦田愛菜 ダニエル・ラドクリフ クライヴ・オーウェン 真田広之 オーウェン・ウィルソン ベン・スティラー ピアース・ブロスナン ジェラード・バトラー イ・ビョンホン ウエンツ瑛士 常盤貴子 ジョン・マルコヴィッチ 小泉今日子 スーザン・サランドン 新垣結衣 エディ・マーフィ 吉川晃司 ケイト・ウィンスレット 岡村隆史 上戸彩 原田知世 二宮和也 ガイ・リッチー リブ・タイラー 中居正広 ヒュー・グラント 山田洋次 榮倉奈々 シャイア・ラブーフ 木村拓哉 小池徹平 アンドリュー・ガーフィールド エドワード・ノートン 福田沙紀 星野真里 中村雅俊 ダニエル・デイ・ルイス 稲垣吾郎 クリステン・スチュワート クリス・パイン ジェシカ・アルバ 水谷豊 ナオミ・ワッツ 笑福亭鶴瓶 ジャック・ニコルソン マーク・ウォールバーグ チェコ映画 桜庭ななみ キーファー・サザーランド リバー・フェニックス ティム・ロビンス オダギリジョー ロビン・ウィリアムズ 三谷幸喜 M・ナイト・シャマラン アントニオ・バンデラス メキシコ映画 平野綾 内田有紀 夏帆  ジェームズ・マカヴォイ エミリオ・エステベス 松田優作 マシュー・マコノヒー 水嶋ヒロ ソン・ガンホ オリヴァー・ストーン エイドリアン・ブロディ 井ノ原快彦 高倉健 シャロン・ストーン ミシェル・ファイファー ポーランド映画 ジェラルド・バトラー 庵野秀明 三浦翔平 キーラ・ナイトレイ ジェイミー・フォックス メグ・ライアン 速水もこみち ペ・ドゥナ キム・ベイシンガー ダニー・デヴィート ウィリアム・ハート デミ・ムーア 寺尾聰 長谷川京子 福山雅治 東山紀之 アンディ・ガルシア ジョシュ・ハートネット 相武紗季 アル・パチーノ 前田敦子 ドリュー・バリモア スティーブン・キング ブレンダン・フレイザー オードリー・ヘプバーン ジャン・レノ ジョン・キューザック 押井守 ショーン・コネリー 反町隆史 ホアキン・フェニックス メル・ギブソン 武井咲 キャサリン・ゼタ・ジョーンズ マーティン・スコセッシ ウーピー・ゴールドバーグ ハーレイ・ジョエル・オスメント 吉永小百合 マコーレー・カルキン アダム・サンドラー 渥美清 井筒和幸 大島優子 つるの剛士 ジェニファー・アニストン 武田鉄矢 藤木直人 米倉涼子 中島哲也 リンジー・ローハン ノルウェー映画 松嶋菜々子 奥菜恵 ピーター・ウェラー スウェーデン映画 タイ映画 マイク・マイヤーズ 松下奈緒 大倉忠義 ウェズリー・スナイプス チョン・ウソン 加藤あい リーズ・ウィザースプーン アシュトン・カッチャー オランダ映画 吉岡秀隆 ポール・ニューマン 木梨憲武 上地雄輔 トビー・マグワイア マドンナ 沢尻エリカ チャック・ノリス 安藤政信 金城武 チャン・ツィイー 櫻井翔 ルクセンブルク映画 陣内孝則 中山美穂 チョン・ジヒョン 市川海老蔵 マット・ディロン 菅野美穂 クリス・タッカー スティーヴ・マーティン ウォンビン 佐々木希 カート・ラッセル コロンビア映画 アルゼンチン映画 アシュレイ・ジャッド ハンガリー映画 台湾映画 イスラエル映画 山下智久 シェール 照英 赤西仁 ブルース・リー 亀梨和也 ソン・スンホン 新海誠 長瀬智也 山下敦弘 スイス映画 マイケル・ムーア 伊東美咲 錦戸亮 松平健 本木雅弘 フィンランド映画 シガニー・ウィーバー イラン映画 丸山隆平 スイス映画 キーラ・ナイトレイ ドルフ・ラングレン インド映画 松坂桃李 高橋克典 松岡昌宏 大野智 村上信五 スロベニア映画 ポール・ウォーカー デンマーク映画 ロバート・レッドフォード ブラジル映画 ホイットニー・ヒューストン スロバキア映画 キルスティン・ダンスト 森且行 

▼ブックマークお願いします


ソーシャルブックサイトのブックマーク追加ボタンを1つに統合したボタンです。(提供:Add Clips)

RSSリンクの表示

QRコード

QR