fc2ブログ

2ちゃんねる映画ブログ

映画関係の2chまとめブログです。映画作品に関しては管理人が鑑賞したものを片っ端から投入予定。(未見のものはまとめられません。(*/∀\*)イヤン)

ヘッドライン




【現在の映画数】 1741

過去に2ちゃんねるでスレッドが立った映画作品はコンプリートしてしまうくらいの理想と情熱を持って更新中。お目当てのあの作品が無かったという方も、必ず更新されるはずのその日まで、”気長”という言葉では許容できないほど気長にお待ち下さい。ヽ(´ー`)ノマターリ
基本的に解釈、分析、評価等のネタバレは有りの方向でまとめますので、公開したての映画のまとめは自粛します。劇場で公開直後に鑑賞した作品も公開後しばらくしてからアップの予定。2ちゃんねるを直接チェックしてみて下さい。

このエントリーをはてなブックマークに追加

プリンセス トヨトミ

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1305520115/
5_20111203110558.jpg

1 :名無シネマ@上映中:2011/05/16(月) 13:28:35.66 ID:mQ7G853l
2011年5月28日公開 全国東宝系
このことは誰も知らない。7月8日の金曜日、午後4時のことである。
大阪が全停止した。

◆原作:万城目学「プリンセス・トヨトミ」(文藝春秋社刊)
◆脚本:相沢友子 ◆音楽:佐橋俊彦 ◆監督:鈴木雅之
◆エンディング・テーマ:「Princess Toyotomi~永遠の絆」
ケルティック・ウーマン(EMIミュージック・ジャパン)

◆製作:フジテレビ/関西テレビ/東宝
◆制作プロダクション:楽映舎
◆制作協力:東映京都撮影所
◆配給:東宝

◆キャスト
堤 真一(松平元) 綾瀬はるか(鳥居忠子) 岡田将生(旭ゲーンズブール)
沢木ルカ(橋場茶子) 森永悠希(真田大輔) 笹野高史(長曾我部)
和久井映見(真田竹子)・中井貴一(真田幸一)

◆公式 http://www.princess-toyotomi.com


322 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 12:44:37.33 ID:kQNtyzbb]
観てきたけどテレビ局が作った無難な映画って感じだな。
綾瀬はるかのおっぱいが揺れるシーンが何度かあったのは良かった。

aQ_20111203112741.gif

325 名前:名無シネマ@上映中 [2011/05/28(土) 13:08:13.57 ID:lRtQVuj3]
みてきた
綾瀬のおっぱいが見所だった
最後の岡田がプリンセスになんか言っててプリンセスが振り返ったシーンが気になった
実は兄弟とか?何か意味深

354 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 15:39:22.21 ID:Mryz/lDh]
マジで超つまんなかったんだけど 前半はまだ良かったけど、途中から
父と息子の絆がどーのとか言い出してウザかった もっと歴史ミステリー
ロマンみたいなの期待してたのに 玉木も無駄遣い
岡田が出てる時点で嫌な予感はしていたんだが

14_20111203110557.jpg

356 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 15:44:16.16 ID:56nw5Gdc]
>>354
同意。

大阪の秘密を暴く映画?
→歴史ミステリー?
→親子愛の映画かよ。クソが。

よくある感動の押し売りに着地した瞬間「またこれかよ!」
って言いそうになった。

383 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 16:56:32.70 ID:yezYKykU]
舞台挨拶も兼ねて観てきたよ
うーん…歴史が苦手な自分にも解りやすくて結構面白かったんだけど、イマイチパンチに欠けると言うか。
ドラマで良かったんじゃないかい
感動出来るとか心にぐっと来るようなシーンもなかったし、リピする人とかいるの?って感じだな

綾瀬の胸の動きには同性でも赤面しそうになった 監督狙っただろって思って萎えたわ

プリンセス役の子は妙に引き付けるものがあって良かったね

384 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 16:59:28.60 ID:56nw5Gdc]
ぶっちゃけ綾瀬が2時間
走り回ってる映画のほうが観たいです。

386 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 17:01:26.85 ID:cHIeYQ8w]
>>383
プリンセス役の子は妙に引き付けるものがあって良かったね

2003836_201111180450135001321542053c_20111203110553.jpg

この子
20世紀少年のかんなににてる。

385 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 17:01:12.13 ID:9hYeiJbN]
超男前なルックスで暴れ回るセーラー服の女の子に注目!
http://news.walkerplus.com/2011/0527/8/

デビューした頃の内田有紀をほうふつとさせるな

392 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 17:19:10.16 ID:+2xyLl2O]
>>385
この子はこの映画で初めて見たんだが滑舌が悪いのがなあ。
滑舌が悪いというか、片瀬那奈と同じでラ行の発音に問題がある。
それが最後まで気になった。魅力はあると思うけどね。

482 名前:名無シネマ@上映中 [2011/05/28(土) 22:08:57.04 ID:2MRX8cWQ]
姫役(?)のオカマ顔の子役がウザ過ぎた

410 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 18:22:08.46 ID:98461Dpe]

41_20111203110556.jpg

OJOのひとたちは、飯時に一斉にいなくなったけど
一体どこにいってたの?

まさか二回しか通れない、あの通路で一斉移動?

412 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 18:29:13.28 ID:Rxq2H5gC]
>>410
自分もあれはどうなんだと思った、OJOの移動方法。あの廊下使って外は出ないだろー
原作厨としては、やっぱ性別変えた落ちのツケがなんだかなーと
落ちは原作の方か好きだ
映画の落ちってまさか、松平のご先祖が実は…という事なのか?
カメオの玉木が一番いい味だしてた気がする。後ろでちょこちょこ動いてた玉木がおもしろかった

414 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 18:43:50.20 ID:98461Dpe]
あー、やっぱりエンドロールの最後の武将ってそういう意味だったのか

416 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 18:45:52.53 ID:9hYeiJbN]
>>410,412
原作でも常勤ではなくても大阪国の業務をこなしている職員的な
役割の人は一定数いた訳だし、その人達は例の通路を用のある
時は使ってるはず。映画のもぬけの殻は、実際のところはミステリー
感を出すための演出だがな。

417 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 18:54:31.14 ID:Rxq2H5gC]
>>416
やっぱ映像を面白くする演出だよなあるからっぽ感
つじつま合わせしないとこが映画だよなー

せっかく音楽が佐橋さんだから鹿男なみのエンドロールを期待してたので
あの洋楽はちと残念だった
スピーディにまとめ杉な気もしたのでドラマ化の方がよかった気がした

413 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 18:34:27.69 ID:UPblhIXr]
綾瀬はるかのおっぱいがぶるんぶるん揺れるのが気になって
映画に全然集中できなかった

452 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 20:50:54.46 ID:rIVez9pY]

51_20111203112742.jpg

一番笑いが起きたのはニュースアンカーにひょうたんが置かれてる場面 まぁ関西人以外ポカーンだろうが

462 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 21:19:04.49 ID:+2xyLl2O]
>>452
りえむらがそっと出してたなw
あれはワロタ

454 名前:名無シネマ@上映中 [2011/05/28(土) 20:59:41.18 ID:JEHfehg+]
歴史ミステリーだと思ってたのにガッカリ感満載
居眠りしてる人チラホラあり
玉木がたこ焼き屋の兄ちゃんで時々出てきて、おっ何か鍵握ってんのか?と思ったら
ただたこ焼き売ってるだけだった
王女役?の若手女優柴咲コウを若くした感じで美少女だなー
今推されてる武井ナンとかより好みだわ
京都で小規模箱で見たけど満席。年配の方も結構来てた

380 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 16:48:04.39 ID:rIVez9pY]

14_20111203112743.jpg

玉木割と出ててワロタ

481 名前:名無シネマ@上映中 [2011/05/28(土) 22:08:12.46 ID:mF4dg8Kx]
ツッコミ所満載。
学校前の封印されたドアとかなんだったの?
警察署から勝手に抜け出てお咎め無し?
いきなり人前に出て、大阪から出ていけ発言。
ヤクザのアジトから飛び降りて無傷?
とにかく?なシーンが多かった。

486 名前:名無シネマ@上映中 [2011/05/28(土) 22:13:25.70 ID:3z/fvIgV]
>>481
まあ、万城目さんの作品は細かい所は気にしないでやってほしいw

492 名前:名無シネマ@上映中 [2011/05/28(土) 22:40:58.75 ID:wchWVJ4r]
何一つ褒め要素が無い・・・あ、綾瀬はるかのオッパイが揺れまくってた♪
見所はあれくらいかな?ちょっと監督の悪意を感じるくらい揺れてたわ(笑)

493 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 22:42:28.80 ID:uRjJxDgM]
おっぱい星人が多いなw

496 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 22:53:00.05 ID:xmf+0OBK]
よーし、おじさんシナリオを書き直しちゃうぞ。

「大阪国の秘密を教えてくれたらおっぱい見せてあげる」と迫る
会計検査院の巨乳エージェントと、それを阻止せんとする大阪
国の忍達との攻防を描いたアクション巨編「おっぱいプリンセス」

504 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/28(土) 23:22:53.96 ID:LF+QqzB9]
まさか乳ゆっさゆっさがこんなに語られてるとはなw
延々と大阪の街をプリンセスを追っかけて、もっとゆっさゆっささせる場面を作れば良かったのに

597 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 01:33:31.49 ID:ZFnuCSlj]
はるかちゃん痩せてから乳無いでしょ

599 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 01:35:55.92 ID:lgM91AyH]
無い乳が揺れるかよ
目が肥え過ぎだ>>597

524 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 00:15:44.17 ID:C+Cch5iv]
わりと年配の客が多かったな

堤がホテルでレディーボーデンのでかいの食ってるのには笑った

41_20111203112742.jpg

しかしあそこまで原作以上にアイスクリームジャンキーな点を押すのなら
なぜ原作の「父親を思い出しつつアイス食って泣く松平」をやらない…
あれは原作では一つの見せ場だと思うんだ
松平の父親はろくでなしだったつー設定変更までやって
病院で長々と説明させるなんてガッカリだ

527 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 00:24:21.88 ID:wMxRXBxH]
ひどい映画を久しぶりに見た。
原作改悪でつまんなくしてどうすんだ。

エンドロールで鹿男のスタッフとほとんど一緒なの見て最初から
綾瀬ありきの企画なんだなと納得。
これ以外に鳥居と旭を逆にした意味ないもんな。

余談だが川崎109のレイトショーで見てたんだが大阪国招集の場面でちょうど携帯の緊急地震速報が
ほうぼうでなって最初はSEかと思ったよ

541 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 00:55:15.05 ID:0IkGIml2]
解説求む。
じゃないとスッキリできない。
大阪国に何の意味があるんだ?
国会議事堂への通路は長子にしか教えないのか?
死期を悟った父から息子へ伝えるらしいが、それなら不慮の事故等でこの世を去った父親は伝えられないままだよな。
とすると、年数を経るにつれてそのしきたりを知る人間は減り続けるわけだ。
大阪の全県民がしきたりを知っているわけではないとすると、
大阪の街から人間が一斉に消えるわけがない。
そもそも女性や子供はどこに行ったんだ?
総理大臣と会計検査院だか監査院だかの堤が対峙する場面でなぜ市民がその場に集う必要がある。
だいたい日本からかすめとった5億は何に使ってたんだ?
プリンセスを守護すると言いながら一向に守ってないんだが。
組事務所襲撃を阻止したのは鳥居で、ojoはその動きすら察知してなかった。
ojoが机の中身までもってわざわざその場を立ち去らなければならなかった理由は?
たこやきやのにーちゃん@玉木がたこやき落とすなよって鳥居にいって、
鳥居がたこやき落とすカットがあるけどあの演出は何のため?
大阪城がライトアップされるならわかるが赤く燃えてる演出は何?
突っ込み始めるときりがないんだ!

545 名前:名無シネマ@上映中 [2011/05/29(日) 01:00:00.66 ID:EMUKNI+K]
>>541
>日本からかすめとった5億は何に使ってた
きっと痛んだひょうたんを定期的に新品にする維持費w

546 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 01:00:11.04 ID:lgM91AyH]
>>541
気になるところはたくさんあるが
良いところを見よう

555 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 01:05:08.36 ID:GRq387wK]
>>541
原作読むとそのほとんどの疑問は解決する。(※ 以下ネタバレ有り)
・父親が子どもに伝えることができなかったら → 大阪国民でなくなる。ただし、周りの人間により勧誘が行われる
・しきたりを知らない大阪人はいません!w
・女、子供は大阪国を知らない(原作では)。子供の松平は追い返された。
・国の危機だから前国民が集結!w
・5億は大阪国の緊急伝達手段、「大阪城」の維持に使われている
・ヤクザも大阪国民なので何の心配もない
・鳥居がたこ焼き落とした真下に松平がいたという演出
・大阪国の危機を伝える手段が赤い大阪城と、ひょうたん
・まともに突っ込んだらきりがありません。それが万城目ワールドですw

560 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 01:09:45.24 ID:DkHApHEM]
(ネタばれ有り)

>>555
>・女、子供は大阪国を知らない(原作では)。

男たちは何かやってるけど、知らないふりしてあげるのが
大阪女のしきたり、を加えておいて

>・まともに突っ込んだらきりがありません。それが万城目ワールドですw

京都のオニとか奈良の喋る鹿とか琵琶湖とかと同じだもんね

561 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 01:09:46.11 ID:0IkGIml2]
>>555
プリンセスが誰かを知っているのはごく一部の限られた人間だと映画では言ってた。
原作では大阪国民なら誰でもプリンセスが誰かを知ってるのか。
それと女子供は大阪国を知らないんだったら街中から消えるわけがないよなあ。
日本国の税金をそんな「大阪城」の維持なんかに使われたら許されんよな。大阪国自国で賄えと。

だがしかし、最後の1行で納得したよ。万城目作品ってそんな感じなんだな。
読んだことないので知らなかった。

577 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 01:17:39.50 ID:GRq387wK]
>>561
いや、王女の顔を知っている者はごくわずか。
なので“連れ去られた”先がわからなかった。
女については>>560

大事なのは「大阪国」が存在する意味。
そもそも「国」とはなんなのかというのがテーマ。
ここが理解出来ないと、意味不明なバカ映画でつまらないとなる。

581 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 01:22:03.30 ID:DkHApHEM]
(ネタバレ)

>>561
5億円は、実際には国民がまかなっている
税金として国に上納した分を返還してもらってるだけ
あとは、>>577


万城目も一応、色々、ちゃんと説明はしてる
そこまでいい加減な作家ではない
奴は、でも、もしかしてありえるかも、って思えるような大ボラを吹く天才だ
京都では大学生がオニ使って戦ってるし、奈良の鹿は喋るかも知れん

617 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 02:38:56.11 ID:EN16foO2]
みてきた
確かにおっぱい揺れてた
それ以外はどうでもいい詰まらない映画

624 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 03:29:41.09 ID:EN16foO2]
もうさ、国とは?とかどうでもいいよな
プリンセス守ったらおっぱい見せるとかでよかったんじゃないか

645 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 10:46:28.16 ID:NhPjN10h]
あとにして思うと、敢えて放置した謎もあるね

・真田「あそこで通さなくても、松平さんは見つけたでしょう」→ああ、学校の入口からくるだろうってことかな?
・鳥居「なんか、ほっとけないのよね」→なぜ?もしかして鳥居も大阪国に関係ある人?

とか考えちゃったよ
謎のままだけど

647 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 11:00:55.37 ID:C+Cch5iv]
>>645
鳥居も大阪国に関係あるかどうかは分からないけど
登場人物の名前にはそれなりに意味があるんだよな
映画ではそこまで細かく描けないけど

松平元は家康そのものだし、
鳥居忠子は旗本の鳥居元忠だろう
長宗我部はもちろんだが、原作ではモブに至るまで
大阪国側の人間には豊臣家の家臣関連
会計検査院側の人間には徳川家関連の名前が付けられてる
その点からいうと
原作では「旭」という名前の女性キャラだからこそ
その立場、最後の「さようならプリンセス」の台詞に
意味があると思うんだが、男になったことでその辺はもうなかった話に

652 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 11:20:31.87 ID:wF5YyQsg]
>>647
> 原作では「旭」という名前の女性キャラだからこそ
> その立場、最後の「さようならプリンセス」の台詞に
> 意味があると思うんだが、男になったことでその辺はもうなかった話に

日本史詳しくないのでそのへんの話教えて欲しい。
旭って誰なの?

657 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 11:29:03.16 ID:C+Cch5iv]
>>652
原作ネタバレが嫌なら飛ばしてほしい


旭は「朝日(旭)姫」からとったんだろう。
朝日姫は秀吉の異父妹で、かつ家康の正室になった人
原作では旭は大阪出身の女性で、内閣法制局にいた時代に大阪国の
資料を見て「大阪の男が何をしてるのかを知りたい」と思い、今回の騒動の
種を作ってしまう(ここは映画とかぶる部分もある)
つまり元は大阪国の女で、今はそれと敵対する会計検査院側の人間
ってのが朝日姫と重なる
今回の騒動が収まったことで、大阪国の女としての疑問や葛藤とも区切りをつける、
そして惜別の意味での「さよならプリンセス」だと自分は解釈していた

663 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 11:42:29.26 ID:ekZ7Z6EE]
>>657
それ実際の子孫じゃないなら 映画とたいして変わらないような気もするけど
大阪の男が何をしてるのかを知りたい←女が何も知らないという設定どうなの?これは無いような

666 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 11:53:29.28 ID:C+Cch5iv]
>>663
すまんうまく表現できないんだが
映画では旭はあくまで「大阪国の男」として行動してたように見えたから
あとまたネタバレなんだが


原作では「大阪の女はすべてを知ってる(だからこそ大阪全停止できる)」と旭が発言する
大阪国の仕組みを作ったのは男たちと見せかけて、女が裏で仕組んで生暖かく見守ってるものだと
で、旭も高校生の時に母親からこの話を聞いた と
それを旭が大輔に語る

729 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 15:45:23.70 ID:DkHApHEM]
ネタバレ


>>666
原作でも、女たちは全てを知ってるわけじゃないよ
男たちが何かしているのを知ってるけど、ほっといてあげる、
知らないフリしてあげる、が女たちのお約束
旭は母親からそれを伝えられただけで、だからこそ男たちが
「何をしているか」を見たかった

まぁ、おばちゃんたちは知ってる気はするけどね
仕組みを作った人自体がねねさんだし
茶子も、大輔にみんながお前を大事にしてる、って言った時
ちょっと時間を置いて、「うん、知ってる」って呟いてる
でも、小説の中では明言してないよ

691 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 13:48:31.26 ID:+TBgS0LA]
大阪全停止の部分は真面目に考えるとありえない話なんだけど、
原作では万城目氏にうまく乗せられてあまり違和感がなかった。
むしろ大阪の人間ならやってくれるかも!という気持ちになった。

この映画に不満を持つ人が多いということは、やっぱり力不足というか、
このホラ話にうまく観客を乗せることができなかったんじゃないかな。

677 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 12:12:17.67 ID:gNvjTM3J]

5_20111203112744.jpg

富士山の十字架の意味が分からなかった
誰か教えて

732 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 15:56:46.85 ID:GRq387wK]
>>677
冒頭で鳥居が子供の時に見たと言ってた奴だね。
原作ではノーフォロー。

不思議なことは、大阪だけでなく
日本全国あるということでw

680 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 12:25:42.12 ID:2Ggrmwyc]
最後に松平が一人で廊下を歩く。
そこに平田演じる父親が登場して、一緒に歩き出すシーンは
予測の範疇だったけど、なかなか良かった。

682 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/29(日) 12:33:44.26 ID:XhztGIE6]
綾瀬はるかの服装がよかった。
あの清楚な服装で、走ったときに暴れるおっぱい

たまらん(;´Д`)ハァハァ

783 名前:名無シネマ@上映中 [2011/05/29(日) 23:03:35.80 ID:1JG6tFe+]
力学的なことは全くわからないが、おっぱいは大きくワンバウンドした後に細かくツーバウンドする、という動きを繰り返すことがわかった映画だったことだけは認める

838 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/30(月) 16:43:00.59 ID:RVLrECYK]
しかし綾瀬はるかのおっぱいは見ごたえあるわ。
スローにするところ制作者わかってるね!

866 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/30(月) 20:40:17.27 ID:QuddrN+8]
いま邦画界のおっぱいバトンは高岡早紀から綾瀬はるかへと手渡されました

873 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2011/05/30(月) 21:02:18.11 ID:AdEkL99d]
巨乳と言うより、柔らかいんだよ
だから走ると揺れる
昔太っててやせちゃったからだろうな

って、何スレ、ここw


関連記事

  1. 2011/12/03(土) 21:26:03|
  2. は行映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<< 「スター・トレック」って スターウォーズよりオタク向けで初心者お断りって感じだよね | ホーム | 西村賢太の芥川賞受賞作『苦役列車』を森山未來、高良健吾、前田敦子の共演で映画化>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://eiga2chan.blog79.fc2.com/tb.php/2514-e591a22c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

広告/PR

プロフィール

江戸川長治

Author:江戸川長治
仕事が忙しすぎてブログが疎かです…(p_q*)

twitter

つ、つうぃつたぁー?なるもの、始めてみました…,。
https://twitter.com/#!/eiga2chan

2ちゃんねる映画ブログ内検索

アクセスランキング☆感謝感謝

アクセスランキング

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

作品リスト (1)
あ行映画 (283)
か行映画 (266)
さ行映画 (286)
た行映画 (233)
な行映画 (62)
は行映画 (309)
ま行映画 (112)
や行映画 (37)
ら行映画 (124)
わ行映画 (34)
映画ニュース (446)
映画一般 (94)
2ちゃんねる以外 (249)
公開直前映画の評判 (52)
国内興行成績 (70)
全米興行成績 (70)
2ちゃんが選ぶベストシネマ (3)
このブログについて (1)

最新コメント☆感謝です

最新トラックバック☆歓迎です

リンク(相互リンクのサイト様は後ろに☆)

このブログをリンクに追加する

映画ブログさん★五十音順

≪リンクを貼っていただいていることが確認出来たブログさん、何回かトラックバックしていただいたブログさん等を感謝の気持ちとともにご紹介。≫

嗚呼,魅惑の映画道+レンタルDVD
as soon as
いい加減社長の映画日記
映画、言いたい放題!
映画速報
映画 大好きだった^^
カゲヒナタのレビュー
京の昼寝~♪
- 今夜も酔いどれ映画感!
さくら日和
さも観たかのような映画レビュー
だらだら無気力ブログ
虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
泣ける映画と本のblog
日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~
破壊屋
Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>
ひらりん的映画ブログ
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
momoな毎日
You talkin' to me ? 2nd ~新たなる驚異を求めて~
RISING STEEL
龍の映画上映中?!

ブログ内タグリスト

現在~2009年8月11日までの間の記事に関してはタグの設定済みです。 FC2ブログの仕様上、タグはカウント順に並んでいるので、お目当てのタグの有無は、ブラウザの「編集」→「このページの検索」or「検索する文字列」(または Win「Ctrl+F」キー Mac「コマンド+F」キー)でご確認下さい。

アメリカ映画 日本映画 アニメ イギリス映画 ホラー フランス映画 大杉漣 柄本明 時代劇 香川照之 スティーヴン・スピルバーグ ドイツ映画 香港映画 韓国映画 ニコラス・ケイジ 高良健吾 竹中直人 谷村美月 ジョニー・デップ 麻生久美子 妻夫木聡 西田敏行 ミュージカル サミュエル・L・ジャクソン 加瀬亮 ブルース・ウィリス リーアム・ニーソン 阿部寛 松山ケンイチ ジャッキー・チェン 佐藤浩市 レオナルド・ディカプリオ ハリソン・フォード スペイン映画 マット・デイモン ドキュメンタリー 浅野忠信 ARATA 山田孝之 三浦友和 役所広司 岡田将生 中村獅童 小出恵介 ブラッド・ピット 戸田恵梨香 ユアン・マクレガー レイフ・ファインズ 宮藤官九郎 小池栄子 瑛太 藤原竜也 小栗旬 蒼井優 満島ひかり 玉山鉄二 宮崎あおい スティーヴン・セガール スカーレット・ヨハンソン 長澤まさみ 吉高由里子 アーノルド・シュワルツェネッガー 堤真一 ジョン・トラヴォルタ 成宮寛貴 谷原章介 大沢たかお 樹木希林 犬映画 ジェイソン・ステイサム ゲイリー・オールドマン ロバート・ダウニーJr. ユースケ・サンタマリア 特撮 ジョージ・ルーカス キャメロン・ディアス 鈴木京香 田中麗奈 西島秀俊 中国映画 カナダ映画 佐々木蔵之介 伊勢谷友介 モーガン・フリーマン 渡辺謙 薬師丸ひろ子 トム・クルーズ トム・ハンクス エマ・ワトソン 窪塚洋介 椎名桔平 広末涼子 ガイ・ピアース アンジェリーナ・ジョリー 中村ゆり 綾瀬はるか 宮崎駿 田辺誠一 香里奈 堺雅人 柳葉敏郎 園子温 アンソニー・ホプキンス ジョージ・クルーニー 北乃きい 深田恭子 ヒュー・ジャックマン 市原隼人 香取慎吾 井上真央 仲里依紗 オーストラリア映画 シガーニー・ウィーバー 玉木宏 中井貴一 サンドラ・ブロック ラッセル・クロウ 石原さとみ 伊藤英明 阿部サダヲ ダコタ・ファニング ハル・ベリー ジョディ・フォスター 草なぎ剛 竹内結子 クリント・イーストウッド アン・ハサウェイ 仲間由紀恵 ミラ・ジョヴォヴィッチ ユマ・サーマン 成海璃子 佐藤隆太 ミッキー・ローク 上野樹里 仲村トオル ウィル・スミス 松田龍平 水川あさみ イライジャ・ウッド クリスチャン・ベール シルヴェスター・スタローン 大泉洋 豊川悦司 トミー・リー・ジョーンズ 木村佳乃 木村多江 フィリップ・シーモア・ホフマン ロバート・デ・ニーロ 林遣都 ベン・アフレック ケイト・ベッキンセイル 深津絵里 ケヴィン・スペイシー 堀北真希 大竹しのぶ 柴咲コウ リチャード・ギア キアヌ・リーブス ジュード・ロウ 吉瀬美智子 白石美帆 ナタリー・ポートマン 永山絢斗 スティーヴ・ブシェーミ 岡田准一 黒木メイサ 栗山千明 コリン・ファレル ヴィン・ディーゼル ブラッドリー・クーパー メリル・ストリープ ティム・バートン 松田翔太 オーランド・ブルーム 江口洋介 哀川翔 ジュリア・ロバーツ 小雪 ダスティン・ホフマン 小西真奈美 松本人志 マイケル・J・フォックス 森山未來 ニコール・キッドマン デンゼル・ワシントン 松雪泰子 唐沢寿明 及川光博 佐藤健 ロバート・ゼメキス マイケル・ベイ 中村蒼 北野武 リュック・べッソン ペネロペ・クルス 西部劇 佐藤江梨子 北川景子 竹野内豊 クエンティン・タランティーノ アレック・ボールドウィン ザ・ロック マイコ 香椎由宇 寺島しのぶ ベルギー映画 宮迫博之 ケヴィン・ベーコン ベニチオ・デル・トロ イタリア映画 グウィネス・パルトロウ ショーン・ペン 中谷美紀 デニス・クエイド 菊地凛子 ヒース・レジャー 松たか子 ジャン・クロード・ヴァン・ダム 織田裕二 生田斗真 多部未華子 アビゲイル・ブレスリン キャシー・ベイツ ジェームズ・キャメロン 小林聡美 オーストリア映画 桐谷健太 ビル・マーレイ 向井理 ウィノナ・ライダー 篠原涼子 ロバート・パティンソン ジャック・ブラック サラ・ジェシカ・パーカー チャーリー・シーン ポール・バーホーベン 市川由衣 マイケル・ダグラス 三浦春馬 ジェフ・ブリッジズ 猫映画 イーサン・ホーク シャーリーズ・セロン 溝端淳平 ケヴィン・コスナー ジム・キャリー 永作博美 ダニエル・クレイグ ジェット・リー 芦田愛菜 ダニエル・ラドクリフ クライヴ・オーウェン 真田広之 オーウェン・ウィルソン ベン・スティラー ピアース・ブロスナン ジェラード・バトラー イ・ビョンホン ウエンツ瑛士 常盤貴子 ジョン・マルコヴィッチ 小泉今日子 スーザン・サランドン 新垣結衣 エディ・マーフィ 吉川晃司 ケイト・ウィンスレット 岡村隆史 上戸彩 原田知世 二宮和也 ガイ・リッチー リブ・タイラー 中居正広 ヒュー・グラント 山田洋次 榮倉奈々 シャイア・ラブーフ 木村拓哉 小池徹平 アンドリュー・ガーフィールド エドワード・ノートン 福田沙紀 星野真里 中村雅俊 ダニエル・デイ・ルイス 稲垣吾郎 クリステン・スチュワート クリス・パイン ジェシカ・アルバ 水谷豊 ナオミ・ワッツ 笑福亭鶴瓶 ジャック・ニコルソン マーク・ウォールバーグ チェコ映画 桜庭ななみ キーファー・サザーランド リバー・フェニックス ティム・ロビンス オダギリジョー ロビン・ウィリアムズ 三谷幸喜 M・ナイト・シャマラン アントニオ・バンデラス メキシコ映画 平野綾 内田有紀 夏帆  ジェームズ・マカヴォイ エミリオ・エステベス 松田優作 マシュー・マコノヒー 水嶋ヒロ ソン・ガンホ オリヴァー・ストーン エイドリアン・ブロディ 井ノ原快彦 高倉健 シャロン・ストーン ミシェル・ファイファー ポーランド映画 ジェラルド・バトラー 庵野秀明 三浦翔平 キーラ・ナイトレイ ジェイミー・フォックス メグ・ライアン 速水もこみち ペ・ドゥナ キム・ベイシンガー ダニー・デヴィート ウィリアム・ハート デミ・ムーア 寺尾聰 長谷川京子 福山雅治 東山紀之 アンディ・ガルシア ジョシュ・ハートネット 相武紗季 アル・パチーノ 前田敦子 ドリュー・バリモア スティーブン・キング ブレンダン・フレイザー オードリー・ヘプバーン ジャン・レノ ジョン・キューザック 押井守 ショーン・コネリー 反町隆史 ホアキン・フェニックス メル・ギブソン 武井咲 キャサリン・ゼタ・ジョーンズ マーティン・スコセッシ ウーピー・ゴールドバーグ ハーレイ・ジョエル・オスメント 吉永小百合 マコーレー・カルキン アダム・サンドラー 渥美清 井筒和幸 大島優子 つるの剛士 ジェニファー・アニストン 武田鉄矢 藤木直人 米倉涼子 中島哲也 リンジー・ローハン ノルウェー映画 松嶋菜々子 奥菜恵 ピーター・ウェラー スウェーデン映画 タイ映画 マイク・マイヤーズ 松下奈緒 大倉忠義 ウェズリー・スナイプス チョン・ウソン 加藤あい リーズ・ウィザースプーン アシュトン・カッチャー オランダ映画 吉岡秀隆 ポール・ニューマン 木梨憲武 上地雄輔 トビー・マグワイア マドンナ 沢尻エリカ チャック・ノリス 安藤政信 金城武 チャン・ツィイー 櫻井翔 ルクセンブルク映画 陣内孝則 中山美穂 チョン・ジヒョン 市川海老蔵 マット・ディロン 菅野美穂 クリス・タッカー スティーヴ・マーティン ウォンビン 佐々木希 カート・ラッセル コロンビア映画 アルゼンチン映画 アシュレイ・ジャッド ハンガリー映画 台湾映画 イスラエル映画 山下智久 シェール 照英 赤西仁 ブルース・リー 亀梨和也 ソン・スンホン 新海誠 長瀬智也 山下敦弘 スイス映画 マイケル・ムーア 伊東美咲 錦戸亮 松平健 本木雅弘 フィンランド映画 シガニー・ウィーバー イラン映画 丸山隆平 スイス映画 キーラ・ナイトレイ ドルフ・ラングレン インド映画 松坂桃李 高橋克典 松岡昌宏 大野智 村上信五 スロベニア映画 ポール・ウォーカー デンマーク映画 ロバート・レッドフォード ブラジル映画 ホイットニー・ヒューストン スロバキア映画 キルスティン・ダンスト 森且行 

▼ブックマークお願いします


ソーシャルブックサイトのブックマーク追加ボタンを1つに統合したボタンです。(提供:Add Clips)

RSSリンクの表示

QRコード

QR