fc2ブログ

2ちゃんねる映画ブログ

映画関係の2chまとめブログです。映画作品に関しては管理人が鑑賞したものを片っ端から投入予定。(未見のものはまとめられません。(*/∀\*)イヤン)

ヘッドライン




【現在の映画数】 1741

過去に2ちゃんねるでスレッドが立った映画作品はコンプリートしてしまうくらいの理想と情熱を持って更新中。お目当てのあの作品が無かったという方も、必ず更新されるはずのその日まで、”気長”という言葉では許容できないほど気長にお待ち下さい。ヽ(´ー`)ノマターリ
基本的に解釈、分析、評価等のネタバレは有りの方向でまとめますので、公開したての映画のまとめは自粛します。劇場で公開直後に鑑賞した作品も公開後しばらくしてからアップの予定。2ちゃんねるを直接チェックしてみて下さい。

このエントリーをはてなブックマークに追加

ばかもの

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1286956015
14_alikeh_20111009023252.jpg

1 :びあれ主任φ ★:2010/12/14(火) 11:07:34 ID:??? ?BRZ(10001)
中途半端な大学生活を送る大学生・ヒデは、強気な年上の女・額子にのめり込む毎日。
だが、ある日突然、額子から「結婚を決めた」と別れを告げられる。ヒデは大学を卒業、
就職するが、いつしかアルコール依存症に。一方の額子も事故に遭い、人生を変える
大怪我を負う。別れから数年後、ともに変わり果てた姿で二人は再会する……。
[ 2010年12月18日公開 ]

キャスト・スタッフ
監督:金子修介
原作:絲山秋子
出演:成宮寛貴、内田有紀、白石美帆、中村ゆり、浅見れいな、岡本奈月、浅田美代子、
小林隆、池内博之、古手川祐


6 :名無シネマ@上映中:2010/10/13(水) 17:45:13 ID:WrZZrCBe
試写会で観たけど、成宮ファン以外はあんまり楽しめないと思う
内田の演技も中途半端だし、原作はいいのに
それを映像化する監督の力量がなかったって感じだった

7 :名無シネマ@上映中:2010/10/13(水) 17:48:17 ID:gC4zuJuV
予告だけ見ても
内田の演技ひどい
せめて思い切った濡れ場をやってくれれば…

41dQ0l+1QV_20111009023251.jpg

10 :名無シネマ@上映中:2010/10/13(水) 18:11:47 ID:k0vXZyCN
>>7
大したことなくて拍子抜けした
濡れ場って女優がメインになるけど
隠しまくっててリアリティがなくて
アイドル女優のちょっとHなシーンって程度
全体的に映画から男女2人の強い想いみたいなのが伝わってこなかった
これは>>6さんと同じく役者だけの責任じゃない
それなりにキャリアある監督なのにこれは一体?

36 :名無シネマ@上映中:2010/10/27(水) 21:16:08 ID:fU5LGrcB
試写会見たけど、
内田も白石も中村も皆脱がないので、ショボ~ン・・・

監督がヘタレと認定しました。

37 :名無シネマ@上映中:2010/10/27(水) 23:34:21 ID:8BDm6civ
じゃあ観ねえ

91 :名無シネマ@上映中:2010/12/08(水) 21:21:42 ID:5TGxSWNY
濡れ場シーンはゲイの成宮さんには苦痛だったろうな

43 :名無シネマ@上映中:2010/10/30(土) 15:27:03 ID:StccVgSV
地味な作品だがそこそこ良い感じだとオモ
しかし金子監督は新境地拓くならもう少し頑張らないとな

136 :名無シネマ@上映中:2010/12/18(土) 19:44:34 ID:3PtCCpbs
原作に忠実な良作。
深いテーマをクールめにキャッチして描いていて
自分的にはとてもよかった。

137 :名無シネマ@上映中:2010/12/18(土) 21:53:44 ID:OsvxrjD1

77219_20111009023250.jpg

最後にうつる川にかかる木は作り物だそうだ。
河川管理法で川にかかる木は全て伐採される
からあれは本物での撮影は不可能だったそうだ。
原作者の頭の中にはあれが本当にあったらしいが…
あと、あの撮影の前の日は大雨で撮影中止だった。
梅雨の走りの中での撮影でした。
だそうだ。

376 :名無シネマ@上映中:2011/06/16(木) 09:41:38.64 ID:Dq5oBKuk
川のシーン良かったな
グンマーにあんないい川あるのか

149 :名無シネマ@上映中:2010/12/19(日) 20:58:01 ID:AxO/yARX
キャスティングよかったと思いました
濡れ場は成宮さんの青すぎる情熱と
内田さんの年上ゆえの悲しさのズレが
痛々しいけどそこがまた萌えますね。
主演のお二人は好演してましたが
中村ゆりさんもよかったです
あと映像に光を効果的に取り入れていて
清々しさや鬱屈などがうまく表現できていました
かっこよくもロマンチックでもないけど
ばかもの二人を応援したくなる映画でした

56 :名無シネマ@上映中:2010/11/19(金) 11:59:19 ID:vZIUvDNx

20071115_inutowatashi_main_20111009023250.jpg

内田の白髪に爆笑してしまってダメだw

74 :名無シネマ@上映中:2010/12/01(水) 14:49:42 ID:gO8AK7/J
内田の髪型にびっくり(量がハンパないw)。
白髪も、もう少しなんとかならなかったのか。

196 :名無シネマ@上映中:2010/12/23(木) 07:55:16 ID:j9V+k4HC
内田は今も綺麗でスタイルもいいけど
この映画では無表情が多く、少し怖かった
本音を言って泣く場面と
成宮を殴って酒瓶を割る場面よかった

197 :名無シネマ@上映中:2010/12/23(木) 07:57:37 ID:j9V+k4HC
脇毛剃るときの成宮の「いくよ」ってセリフ笑いそうになった

166 :名無シネマ@上映中:2010/12/21(火) 13:26:55 ID:6FCIxf3p
後半ちょっと失速して勿体ないと思ったが2回目みたらそれもありかなと思った
監督の川柳?はちょっとしつこいがw

d2002_196_c49ecaa570d000f3d3890e3de86d39d6_20111009023249.jpg

167 :名無シネマ@上映中:2010/12/21(火) 13:56:05 ID:124T3a+4
>>166
「高崎」は時流が世界・日本と異なっているので
時代背景をはっきりさせるために時事ネタを入れたんだろうね

168 :名無シネマ@上映中:2010/12/21(火) 14:06:57 ID:6FCIxf3p
>>167
時事ネタはいいんだけど3つめあたりのがギャグっぽくてちょっとガクッとなるw
監督の遊びもあるんだろけどね

199 :名無シネマ@上映中:2010/12/23(木) 09:12:48 ID:4buOx1iM
この映画を見た帰りに王将で餃子とチャーハンを食べてしまった。

206 :名無シネマ@上映中:2010/12/23(木) 19:59:43 ID:j9V+k4HC
内田がベランダで成宮(餃子買って自転車で来る)を
待ってるところは可愛かったな

202 :名無シネマ@上映中:2010/12/23(木) 11:49:57 ID:i7/v6ds2
・一瞬で依存症から立ち直る
・心身のショックから大急ぎで白髪化
・授業に身が入らない生物教師(白衣着用)の演技
・新興宗教の表面的描写
・鼻の下を人差し指でこするという古典的「テレ」表現
・隻腕の生活描写がムダに詳しい
・拳へズームアップ!
・謎川柳
・ホシノは好演

他、いろいろです。

204 :名無シネマ@上映中:2010/12/23(木) 17:28:26 ID:VwVLsnKT
予算の少なさがそのまま悪い方に出た例。
アル中収容所で成宮に当たってた赤い光とか
高校の映画研究部並み。

>>202
疲れて寝た姉夫婦の子も好演。

edd854f94a0ae1bf06f6fa5b6ab68f18_20111009023354.jpg

205 :名無シネマ@上映中:2010/12/23(木) 19:45:16 ID:x3BU7uPy
つっこみどころといえば
右手のネイルどうやって塗ったのかと
口で筆を咥えてと脳内補完

男前な内田さんに惚れた

行為の最中に一瞬すごい切ない顔するとことか
子供みたいに泣きじゃくるとことかも
ラストは樹の精霊みたいだった

219 :名無シネマ@上映中:2010/12/24(金) 23:48:27 ID:UZWD+l4r
学芸会。
とくに、成宮がうちだとよりを戻すときの家族会議、姉ちゃんの演技みてみろよ。

emma_watsons_heartthrob_younger_brother_640_05_20111009023353.jpg

220 :名無シネマ@上映中:2010/12/25(土) 00:24:57 ID:fn9dvIp7
様々な感想があっていいと思います
私は浅見れいなさんは、原作の姉役に近いと思いました
オシャレな映画ではなくて不器用な人間模様を描いてる作品だから
かえってベタな感じが出ていてよかったです

223 :名無シネマ@上映中:2010/12/25(土) 18:28:37 ID:LyBOyhD0
大学時代の女友達のエピもよかった
ああみえてヒデはあの娘にとって唯一の大事な本物の友達だった気がする
最後突き放したのは、彼女の中にわずかに残ってた正気が自分が落ちてる地獄にヒデまで堕ちないように彼を守ったのかもしれない

laputa05_20111009023353.jpg

224 :名無シネマ@上映中:2010/12/25(土) 18:34:38 ID:GuWDKPqv
>>223
>ああみえてヒデはあの娘にとって唯一の大事な本物の友達だった気がする
そう思うとネユキが最後ああなってしまった後のヒデの落ち込みもしっくり理解できた

225 :名無シネマ@上映中:2010/12/25(土) 18:45:12 ID:fn9dvIp7
ネユキの存在と透明感はこの映画に更に深みを持たせたと思う
ヒデとは違う形での依存症だから、お互いになんとなく分かり合っていたんだろう
最後は原作とは少し違うけど映画のほうがしっくりくるな

226 :名無シネマ@上映中:2010/12/25(土) 18:49:21 ID:GuWDKPqv
中村ゆりがそう演じてるからなのか
そういうキャラなのかネユキって1人独特だよね
割と分かりやすい作品の中で1人不思議な空気を醸してる。
いい女優だ

原作に超常現象的な描写があったけどそれは使わなかったんだね

241 :名無シネマ@上映中:2010/12/30(木) 00:16:24 ID:SC6edQ2i
東京だがほぼ満席だった。
Hシーンしつこい。
若い男の頭の中がHだけなのは分かるが。
内田、成宮は初めての汚れ役?頑張っていた。
落ちていく痛々しさがよく表れていた。
脇毛剃るシーンの直前の演出がいまいち。
最後の「ばかもの」という言葉の使い方効果的で成宮の表情もよかった。
ネユキ役と浅田美代子がよかった。

252 :名無シネマ@上映中:2011/01/03(月) 20:43:00 ID:SKUcTK30
高崎のあの大きな白い銅像(仏像?)は何だろう。
会社の上司の背景に、やたら出ていた。。。

253 :名無シネマ@上映中:2011/01/03(月) 20:50:23 ID:K+Ge6Wrk
高崎白衣大観音(たかさきびゃくえだいかんのん)っていう観音様だよ
低い山っていうか丘かもしれないところに立ってる
普通なら群馬は公開されない地域だろうけど、高崎ロケだから近所の映画館で見られて嬉しい

254 :名無シネマ@上映中:2011/01/03(月) 22:16:37 ID:SKUcTK30
>>253

そうなんだ。
疑問解消です。ありがとう。。。

308 :名無シネマ@上映中:2011/02/20(日) 07:52:42.95 ID:vpXRdcHc

51jQIr2oWd_20111009023251.jpg

学校にあんな先生いたら速攻売れてるよな
ダメ人間が入り込む余地がない

234 :名無シネマ@上映中:2010/12/27(月) 12:40:35 ID:l0Ld6di5
翔子はその後幸せになれただろうか
だめんず・うぉーかー臭がぷんぷんだったけど

235 :名無シネマ@上映中:2010/12/27(月) 17:38:41 ID:SZGcA5HL
翔子はその後、良い男性と結婚したと思いたい。
でも現実的には
自分の友人もそうだけど、またダメンズを捕まえるんだよなー。

236 :名無シネマ@上映中:2010/12/27(月) 21:03:09 ID:CMA92HIH
>>234
中華屋の娘も幸せになってほしいw

291 :名無シネマ@上映中:2011/02/04(金) 17:18:57 ID:hYWIGm8Z
白石のキスに驚いた。

原作でも「中華の娘」「姉の反対」ってあったっけ?

あれがあったせいで後半、額子への愛復活に(観客である俺が)めりこめなかった。

292 :名無シネマ@上映中:2011/02/04(金) 17:41:19 ID:Vi2P6WwM
原作には中華娘は出てこない
姉の反対は台詞も含め原作に忠実だったような

翔子が一般的に良い女性だとわかってたから
ヒデも翔子を好きになろうとしたんだろうね

ところがどうしても額子を忘れられなかった

243 :名無シネマ@上映中:2010/12/30(木) 09:52:54 ID:WKk/3+SF
原作、前に読んだけど
映画とは年代が少しずれてる?
小説は二人の出会いが90年代前半とおもた。
女がかなり年上で
男は三流でも一応大学生なら
女が引け目を感じる度合いが
今より強かったんじゃないかな。
額子が「遊び」「体だけ」と強がって
アバズレ(死語)を演じるのも引け目から。
映画だと二人の格差はほとんどなくて
すごくお似合いのカップルなんだよね。

244 :名無シネマ@上映中:2010/12/30(木) 10:26:30 ID:SC6edQ2i
額子は引け目だけじゃなくて
ヒデにどうしようもなく惹かれているにもかかわらず
明らかに年齢的な気持ちのズレがあることが苦しかったのでは。
その苦しさを誤魔化すため
またヒデに自分の本心を悟られないため
(ヒデにはまだ理解できるはずもないから)
ぶっきらぼうな態度に出たのだと思った。

245 :名無シネマ@上映中:2010/12/31(金) 21:23:41 ID:0xJ0jUq3
>>243
原作とはちょいちょい違うとこあるよ
自分は映画の方が優しくて好きだな
原作のちょっと荒々しいとこもいいが

246 :名無シネマ@上映中:2011/01/01(土) 16:14:07 ID:mU6NTIZ5

laputa06_20111009023352.jpg

観てきた。
成宮があそこまでいい役者とは気づかなかった。
上手いわ。

247 :名無シネマ@上映中:2011/01/02(日) 02:49:19 ID:5qhq4fH2
まだ若いから役によって演技にムラがあるんだろうな

371 :名無シネマ@上映中:2011/06/10(金) 23:21:10.29 ID:KGplJVqp
成宮、すごいわ。
盛りのついたバカなサル→アルコール依存症→更生
当たり前だが、全部表情違う。

372 :名無シネマ@上映中:2011/06/11(土) 07:00:27.66 ID:K8bt+h5z
俳優だからね

346 :名無シネマ@上映中:2011/03/17(木) 00:10:37.93 ID:sedgD5f1
よく考えたら
成宮ハーレムの王だな
うらやましい

302 :名無シネマ@上映中:2011/02/14(月) 23:29:46 ID:72EYKtgc

Darth_Vader_20111009023355.jpg

加藤がなぜ、ヒデがアル中から回復したことを素直に喜ばなかったのか、
がいまいち腑に落ちなかったんだけど。だらしない友人に苦言を垂れる
自分の優位性に未練があったのかな。だとすると加藤もまた共依存という
ことになるが。そこのところがよくわからなかった。

303 :名無シネマ@上映中:2011/02/15(火) 00:09:06 ID:FzTMKhLC
>>302
加藤はあの時点では、まだヒデを信じてないのだと思う。
親友だからこそ真摯に忠告や警告したのに
ことごとくヒデには裏切られてきたわけだから。
また甘いこと言ってやがる、って思ったんだね。
アル中は親友の信頼をも失う病だってこと。

309 :名無シネマ@上映中:2011/02/21(月) 01:16:34.09 ID:zBEVeytt
オレも酒飲むと記憶失くす人間だから、この映画はすげー怖かったわ…

ただ、酒を飲んで現れるのは人間の本性。
この男は本性があんなだから、酒止めても問題は抱えたままだと思う。

さいわい、オレは飲むと愉快な人間になるらしいので安心

310 :名無シネマ@上映中:2011/02/21(月) 08:23:18.55 ID:ZzORst3t
まあヒデには額子が付いてるから
なんとか生きていくでしょう
すべての依存が悪いとも言い切れないしね

361 :名無シネマ@上映中:2011/06/06(月) 16:15:23.54 ID:xHkISwON
無知→エロ→転落→復活のきざしへ
思っていたより壮絶な物語で引き込まれた

内田有紀はもっと大胆に脱いだほうがよかった
白髪のヅラが不自然だが強烈なキャラの年上女を好演

成宮のやりたいだけの猿はキモすぎた
典型的な過保護男子をうまく演じていたが
アル中の描写が甘い

最低男のくせにモテるのは女の母性本能の成せる技か

364 :名無シネマ@上映中:2011/06/08(水) 17:51:02.29 ID:tF9zcR0L
主人公の男が甘え過ぎててむかついた
優しい家族や友達がいて金に困ってるわけでもないのに
失恋しただけで勉強も仕事もせず酒浸りになる理由がわからん
最後の内田の言葉「大人になるまで面倒みてやるよ」が救い
一応、大人の男になったという判断から、あの言葉が出たんだろうから
けど本当に「ばかもの」の話だった

365 :名無シネマ@上映中:2011/06/08(水) 18:49:18.81 ID:gz4U9Vtc
原作も読んだが
その辺にいる誰もがアルコール依存症になる可能性がある
と伝えたいのだと思う
他の映画の受け売りだけど
アルコール依存症は唯一、誰からも同情されない病気だそうだ
主人公のヒデは依存の対象が年上の女から酒に移っただけだろ

366 :名無シネマ@上映中:2011/06/09(木) 01:03:32.88 ID:+BI2hG4F
お前らみたいなのがいるから、アルコールに逃げるしかなくなるんだろ。

どこをどう見たら、あの家族が優しく見えるんだ。
最後の最後の親父の一言まで、全ての決断は否定されていたぞ。
期待もされない、自立も認めてもらえない。これは一種の虐待だよ。

結婚式での親戚の無理解によるアレからも守ってもらえなかった。
最初っから言い分を聞く気なんかないんだよな。そこに優しさなんて
ひとかけらも存在しない。

友人だってそうだ。本当の友人は池内だけだった。その池内も、
結婚後は嫁に引きずられて、関与が中途半端になっている。

宗教にすら受け入れてもらえなかった男の行き先なんて、
アルコール以外残ってないんだよ。

367 :名無シネマ@上映中:2011/06/09(木) 02:13:18.37 ID:zZkZs90D
なるほど!

368 :名無シネマ@上映中:2011/06/09(木) 17:21:07.62 ID:o1TUtMIs
>>366
主人公って大学生だよね?
もう親がどうのこうのじゃないでしょ?
この程度で虐待とか大袈裟すぎる

乳幼児にとっては親がすべてでも
中学高校と色々な環境で色々な人と関わって過ごす中で
人間はそれぞれ成長していくんだよ

本人に甘えの構図から抜け出そうという意思がなく
負のスパイラルに嵌っていっただけだと思う
こういう精神構造の人間て少なからずいるよ
別に親や親戚や友達のせいだとは思わない

312 :名無シネマ@上映中:2011/02/24(木) 22:37:28.82 ID:Ge7EOodp
最後にもう一度、六本木で観てきた
やっぱり良い映画だなぁ
小さい映画館に合っているし
金子監督のファンになった

冒頭のエロシーンばかりに気を取られては損。
本当に色んなメッセージがちりばめられた作品だね。
DVDが出たら買うよ。

377 :名無シネマ@上映中:2011/06/16(木) 13:43:09.51 ID:mYogZEU5
最近の邦画がどんどん酷くなっててもういいかげん見放そうと思ってたけど
久々に良い邦画を見せてもらった
ヤることしか頭にない馬鹿さ加減やアルコール依存症も
痛々しいが軽めに表現してあり、さほど暗さを感じさせないのがいい
高尚ではなく下品すぎず見やすい
馬鹿者だけど二人ともいいね あと脇役や犬の演技も光っていた

378 :名無シネマ@上映中:2011/06/16(木) 18:04:29.11 ID:VIE6ALKT

laputa07_20111009023351.jpg

ホシノ良かった
主演女優賞モノだな

あの上目遣い素晴らしい
ヒデをおでん屋に連れて行くシーンも良かった

393 :名無シネマ@上映中:2011/07/04(月) 00:35:56.29 ID:kmcTTxXa
ホシノってドリトルにも出てるんだって

探してみよう

395 :名無シネマ@上映中:2011/07/05(火) 20:27:27.01 ID:8AU2/jXU
成宮が内田にプレゼントされたダッフルコートってどこのブランドの者ですか?

396 :名無シネマ@上映中:2011/07/05(火) 20:36:23.43 ID:vFkMXB23
>>395
たしかポールスミスだったような

397 :名無シネマ@上映中:2011/07/06(水) 11:29:42.88 ID:ZFmhheqR
>>396
さっそくのお返事どうもありがと。
ポールスミスに行けば売ってるかなぁ。
あれって赤だっけ? オレンジだっけ?

398 :名無シネマ@上映中:2011/07/07(木) 06:57:39.42 ID:ToM3OR6f
2009年に撮影された映画だから定番じゃ無いなら売ってないんでは?
もし定番でも今の季節にダッフルは売ってなかろうな

色は赤だと思う


関連記事

  1. 2011/10/23(日) 12:31:54|
  2. は行映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<ハード キャンディ | ホーム | ダコタ・ファニングの妹エル・ファニングちゃんのミニスカがカワイイ ジャップ女子高生とは頭身から違う>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://eiga2chan.blog79.fc2.com/tb.php/2334-22722a27
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

広告/PR

プロフィール

江戸川長治

Author:江戸川長治
仕事が忙しすぎてブログが疎かです…(p_q*)

twitter

つ、つうぃつたぁー?なるもの、始めてみました…,。
https://twitter.com/#!/eiga2chan

2ちゃんねる映画ブログ内検索

アクセスランキング☆感謝感謝

アクセスランキング

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

作品リスト (1)
あ行映画 (283)
か行映画 (266)
さ行映画 (286)
た行映画 (233)
な行映画 (62)
は行映画 (309)
ま行映画 (112)
や行映画 (37)
ら行映画 (124)
わ行映画 (34)
映画ニュース (446)
映画一般 (94)
2ちゃんねる以外 (249)
公開直前映画の評判 (52)
国内興行成績 (70)
全米興行成績 (70)
2ちゃんが選ぶベストシネマ (3)
このブログについて (1)

最新コメント☆感謝です

最新トラックバック☆歓迎です

リンク(相互リンクのサイト様は後ろに☆)

このブログをリンクに追加する

映画ブログさん★五十音順

≪リンクを貼っていただいていることが確認出来たブログさん、何回かトラックバックしていただいたブログさん等を感謝の気持ちとともにご紹介。≫

嗚呼,魅惑の映画道+レンタルDVD
as soon as
いい加減社長の映画日記
映画、言いたい放題!
映画速報
映画 大好きだった^^
カゲヒナタのレビュー
京の昼寝~♪
- 今夜も酔いどれ映画感!
さくら日和
さも観たかのような映画レビュー
だらだら無気力ブログ
虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
泣ける映画と本のblog
日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~
破壊屋
Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>
ひらりん的映画ブログ
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
momoな毎日
You talkin' to me ? 2nd ~新たなる驚異を求めて~
RISING STEEL
龍の映画上映中?!

ブログ内タグリスト

現在~2009年8月11日までの間の記事に関してはタグの設定済みです。 FC2ブログの仕様上、タグはカウント順に並んでいるので、お目当てのタグの有無は、ブラウザの「編集」→「このページの検索」or「検索する文字列」(または Win「Ctrl+F」キー Mac「コマンド+F」キー)でご確認下さい。

アメリカ映画 日本映画 アニメ イギリス映画 ホラー フランス映画 大杉漣 柄本明 時代劇 香川照之 スティーヴン・スピルバーグ ドイツ映画 香港映画 韓国映画 ニコラス・ケイジ 高良健吾 竹中直人 谷村美月 ジョニー・デップ 麻生久美子 妻夫木聡 西田敏行 ミュージカル サミュエル・L・ジャクソン 加瀬亮 ブルース・ウィリス リーアム・ニーソン 阿部寛 松山ケンイチ ジャッキー・チェン 佐藤浩市 レオナルド・ディカプリオ ハリソン・フォード スペイン映画 マット・デイモン ドキュメンタリー 浅野忠信 ARATA 山田孝之 三浦友和 役所広司 岡田将生 中村獅童 小出恵介 ブラッド・ピット 戸田恵梨香 ユアン・マクレガー レイフ・ファインズ 宮藤官九郎 小池栄子 瑛太 藤原竜也 小栗旬 蒼井優 満島ひかり 玉山鉄二 宮崎あおい スティーヴン・セガール スカーレット・ヨハンソン 長澤まさみ 吉高由里子 アーノルド・シュワルツェネッガー 堤真一 ジョン・トラヴォルタ 成宮寛貴 谷原章介 大沢たかお 樹木希林 犬映画 ジェイソン・ステイサム ゲイリー・オールドマン ロバート・ダウニーJr. ユースケ・サンタマリア 特撮 ジョージ・ルーカス キャメロン・ディアス 鈴木京香 田中麗奈 西島秀俊 中国映画 カナダ映画 佐々木蔵之介 伊勢谷友介 モーガン・フリーマン 渡辺謙 薬師丸ひろ子 トム・クルーズ トム・ハンクス エマ・ワトソン 窪塚洋介 椎名桔平 広末涼子 ガイ・ピアース アンジェリーナ・ジョリー 中村ゆり 綾瀬はるか 宮崎駿 田辺誠一 香里奈 堺雅人 柳葉敏郎 園子温 アンソニー・ホプキンス ジョージ・クルーニー 北乃きい 深田恭子 ヒュー・ジャックマン 市原隼人 香取慎吾 井上真央 仲里依紗 オーストラリア映画 シガーニー・ウィーバー 玉木宏 中井貴一 サンドラ・ブロック ラッセル・クロウ 石原さとみ 伊藤英明 阿部サダヲ ダコタ・ファニング ハル・ベリー ジョディ・フォスター 草なぎ剛 竹内結子 クリント・イーストウッド アン・ハサウェイ 仲間由紀恵 ミラ・ジョヴォヴィッチ ユマ・サーマン 成海璃子 佐藤隆太 ミッキー・ローク 上野樹里 仲村トオル ウィル・スミス 松田龍平 水川あさみ イライジャ・ウッド クリスチャン・ベール シルヴェスター・スタローン 大泉洋 豊川悦司 トミー・リー・ジョーンズ 木村佳乃 木村多江 フィリップ・シーモア・ホフマン ロバート・デ・ニーロ 林遣都 ベン・アフレック ケイト・ベッキンセイル 深津絵里 ケヴィン・スペイシー 堀北真希 大竹しのぶ 柴咲コウ リチャード・ギア キアヌ・リーブス ジュード・ロウ 吉瀬美智子 白石美帆 ナタリー・ポートマン 永山絢斗 スティーヴ・ブシェーミ 岡田准一 黒木メイサ 栗山千明 コリン・ファレル ヴィン・ディーゼル ブラッドリー・クーパー メリル・ストリープ ティム・バートン 松田翔太 オーランド・ブルーム 江口洋介 哀川翔 ジュリア・ロバーツ 小雪 ダスティン・ホフマン 小西真奈美 松本人志 マイケル・J・フォックス 森山未來 ニコール・キッドマン デンゼル・ワシントン 松雪泰子 唐沢寿明 及川光博 佐藤健 ロバート・ゼメキス マイケル・ベイ 中村蒼 北野武 リュック・べッソン ペネロペ・クルス 西部劇 佐藤江梨子 北川景子 竹野内豊 クエンティン・タランティーノ アレック・ボールドウィン ザ・ロック マイコ 香椎由宇 寺島しのぶ ベルギー映画 宮迫博之 ケヴィン・ベーコン ベニチオ・デル・トロ イタリア映画 グウィネス・パルトロウ ショーン・ペン 中谷美紀 デニス・クエイド 菊地凛子 ヒース・レジャー 松たか子 ジャン・クロード・ヴァン・ダム 織田裕二 生田斗真 多部未華子 アビゲイル・ブレスリン キャシー・ベイツ ジェームズ・キャメロン 小林聡美 オーストリア映画 桐谷健太 ビル・マーレイ 向井理 ウィノナ・ライダー 篠原涼子 ロバート・パティンソン ジャック・ブラック サラ・ジェシカ・パーカー チャーリー・シーン ポール・バーホーベン 市川由衣 マイケル・ダグラス 三浦春馬 ジェフ・ブリッジズ 猫映画 イーサン・ホーク シャーリーズ・セロン 溝端淳平 ケヴィン・コスナー ジム・キャリー 永作博美 ダニエル・クレイグ ジェット・リー 芦田愛菜 ダニエル・ラドクリフ クライヴ・オーウェン 真田広之 オーウェン・ウィルソン ベン・スティラー ピアース・ブロスナン ジェラード・バトラー イ・ビョンホン ウエンツ瑛士 常盤貴子 ジョン・マルコヴィッチ 小泉今日子 スーザン・サランドン 新垣結衣 エディ・マーフィ 吉川晃司 ケイト・ウィンスレット 岡村隆史 上戸彩 原田知世 二宮和也 ガイ・リッチー リブ・タイラー 中居正広 ヒュー・グラント 山田洋次 榮倉奈々 シャイア・ラブーフ 木村拓哉 小池徹平 アンドリュー・ガーフィールド エドワード・ノートン 福田沙紀 星野真里 中村雅俊 ダニエル・デイ・ルイス 稲垣吾郎 クリステン・スチュワート クリス・パイン ジェシカ・アルバ 水谷豊 ナオミ・ワッツ 笑福亭鶴瓶 ジャック・ニコルソン マーク・ウォールバーグ チェコ映画 桜庭ななみ キーファー・サザーランド リバー・フェニックス ティム・ロビンス オダギリジョー ロビン・ウィリアムズ 三谷幸喜 M・ナイト・シャマラン アントニオ・バンデラス メキシコ映画 平野綾 内田有紀 夏帆  ジェームズ・マカヴォイ エミリオ・エステベス 松田優作 マシュー・マコノヒー 水嶋ヒロ ソン・ガンホ オリヴァー・ストーン エイドリアン・ブロディ 井ノ原快彦 高倉健 シャロン・ストーン ミシェル・ファイファー ポーランド映画 ジェラルド・バトラー 庵野秀明 三浦翔平 キーラ・ナイトレイ ジェイミー・フォックス メグ・ライアン 速水もこみち ペ・ドゥナ キム・ベイシンガー ダニー・デヴィート ウィリアム・ハート デミ・ムーア 寺尾聰 長谷川京子 福山雅治 東山紀之 アンディ・ガルシア ジョシュ・ハートネット 相武紗季 アル・パチーノ 前田敦子 ドリュー・バリモア スティーブン・キング ブレンダン・フレイザー オードリー・ヘプバーン ジャン・レノ ジョン・キューザック 押井守 ショーン・コネリー 反町隆史 ホアキン・フェニックス メル・ギブソン 武井咲 キャサリン・ゼタ・ジョーンズ マーティン・スコセッシ ウーピー・ゴールドバーグ ハーレイ・ジョエル・オスメント 吉永小百合 マコーレー・カルキン アダム・サンドラー 渥美清 井筒和幸 大島優子 つるの剛士 ジェニファー・アニストン 武田鉄矢 藤木直人 米倉涼子 中島哲也 リンジー・ローハン ノルウェー映画 松嶋菜々子 奥菜恵 ピーター・ウェラー スウェーデン映画 タイ映画 マイク・マイヤーズ 松下奈緒 大倉忠義 ウェズリー・スナイプス チョン・ウソン 加藤あい リーズ・ウィザースプーン アシュトン・カッチャー オランダ映画 吉岡秀隆 ポール・ニューマン 木梨憲武 上地雄輔 トビー・マグワイア マドンナ 沢尻エリカ チャック・ノリス 安藤政信 金城武 チャン・ツィイー 櫻井翔 ルクセンブルク映画 陣内孝則 中山美穂 チョン・ジヒョン 市川海老蔵 マット・ディロン 菅野美穂 クリス・タッカー スティーヴ・マーティン ウォンビン 佐々木希 カート・ラッセル コロンビア映画 アルゼンチン映画 アシュレイ・ジャッド ハンガリー映画 台湾映画 イスラエル映画 山下智久 シェール 照英 赤西仁 ブルース・リー 亀梨和也 ソン・スンホン 新海誠 長瀬智也 山下敦弘 スイス映画 マイケル・ムーア 伊東美咲 錦戸亮 松平健 本木雅弘 フィンランド映画 シガニー・ウィーバー イラン映画 丸山隆平 スイス映画 キーラ・ナイトレイ ドルフ・ラングレン インド映画 松坂桃李 高橋克典 松岡昌宏 大野智 村上信五 スロベニア映画 ポール・ウォーカー デンマーク映画 ロバート・レッドフォード ブラジル映画 ホイットニー・ヒューストン スロバキア映画 キルスティン・ダンスト 森且行 

▼ブックマークお願いします


ソーシャルブックサイトのブックマーク追加ボタンを1つに統合したボタンです。(提供:Add Clips)

RSSリンクの表示

QRコード

QR