fc2ブログ

2ちゃんねる映画ブログ

映画関係の2chまとめブログです。映画作品に関しては管理人が鑑賞したものを片っ端から投入予定。(未見のものはまとめられません。(*/∀\*)イヤン)

ヘッドライン




【現在の映画数】 1741

過去に2ちゃんねるでスレッドが立った映画作品はコンプリートしてしまうくらいの理想と情熱を持って更新中。お目当てのあの作品が無かったという方も、必ず更新されるはずのその日まで、”気長”という言葉では許容できないほど気長にお待ち下さい。ヽ(´ー`)ノマターリ
基本的に解釈、分析、評価等のネタバレは有りの方向でまとめますので、公開したての映画のまとめは自粛します。劇場で公開直後に鑑賞した作品も公開後しばらくしてからアップの予定。2ちゃんねるを直接チェックしてみて下さい。

このエントリーをはてなブックマークに追加

CASSHERN

CASSHERN~キャシャーンがやらねば誰がやる その9
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1082744653/
14_alikeh_20110417113053.jpg

1 :名無シネマ@上映中 :04/04/22 16:32 ID:GZvFoL/q
2004年4月24日公開

監督・脚本:紀里谷和明
キャスト: 伊勢谷友介麻生久美子寺尾聰、樋口可南子、小日向文世、宮迫博之
佐田真由美、要潤、西島秀俊及川光博、寺島進、大滝秀治、三橋達也、唐沢寿明


21 :名無シネマ@上映中:04/04/22 18:34 ID:0Jo5fO5t
試写みたよー。
映像は綺麗。金もかかってる。
言いたいことはわかった。
ただ、面白くは、ない。てかんじかな。

音楽と映像でストーリーをむりやり引っ張ってってるような印象。
PRIDE見てるような感じ。演出はすごいんだけど、試合自体はなんかよく解らんってやつ。

111 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 12:58 ID:nHV6hkGW
無駄なシーンが多い割に、話が飛躍しますね。
キャラの心理が伝わり難いです。

大半はCG映像で、ゲームに入っているムービーみたい。
エフェクトはテンコ盛りでした。
戦闘シーンは結構おもしろい物があります。

画は綺麗なので、何かのCMを撮ると良いかも知れませんね。

114 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 13:00 ID:4zleYxqD
>>111
戦闘シーンは樋口さんの絵コンテってのが皮肉だよな

146 :名無シネマ@上映中:04/04/24 13:48 ID:mwCsVOKQ
キャシャーンは70点

かなり良かったよ。
キャシャーンがブライに出会うまでは95点。
前半はデビュー作とは思えないほど完成度が高い!
そこから後半が60点、
物議をかもしてる、
「裁くことは間違っている」
言い切ってしまったので全体から-10点、言い切るのではなく映像の中で表現して欲しかった・
それが無ければ80点。

実験的な事も多かったし見難かったところも少なくないけど、
監督の才能と情熱が物凄い伝わってくるいい作品

151 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 13:52 ID:JNslAT9K
>監督の才能と情熱が物凄い伝わってくるいい作品

都合のいい言葉だなw

273 :名無シネマ@上映中:04/04/24 15:17 ID:sNbv+lq9
2時間21分もあるのか・・長いな

276 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 15:21 ID:fkJIG3zo

41dQ0l+1QV_20110417113046.jpg

キリヤの才能が最大限に発揮される尺はやはり5分程度
それが分かっただけでも本人にとってはよかったじゃないか

202 :名無シネマ@上映中:04/04/24 14:35 ID:zZqECV56
説教のところを削って、
唐沢達が、ロボット軍団を作るところの説明を見せてくれたら
もっと良かったのにと思う。

339 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 16:04 ID:7ZCd0B5R
観てきた感想
アニメのキャシャーン好きな人は憤慨レベル。
普通の人も人は設定とストーリーに??????。
確認できただけで前の席7人熟睡してました。
一回観ただけで話が判る人は天才かキリヤくらいでしょう。
アクション映画なら悪人側に同情する設定はマイナスだと思います。
キャシャーンは誰一人救ってないし・・・・。

305 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 15:45 ID:xibmWMVc
キャシャーン面白かった!!
リアルなCGがすごい動いてて震えちゃった!!
やっぱりって言うか、シナリオもまさにキャシャーンって感じで
かなしい運命を背負ったヒーローの姿に泣きそうだった!!
エンディングでは実はちょっとだけ泣いちゃったのはヒミツだからね!!!
レールの上を走ってるんじゃない!って感じのカントクさんにはまた名作作って欲しいですね!!

306 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 15:46 ID:GVd46i9o

なんだこいつは

308 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 15:48 ID:fkJIG3zo
>>305
イマイチ程度ならそのまま書け

309 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 15:48 ID:7X6MvG4y
>>305
>>リアルなCGがすごい動いてて震えちゃった!!
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \/ \

310 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 15:48 ID:apcnyjyx
縦読み

384 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 16:29 ID:I5KIOp0r
かつてないほどの映像美だった!!!
ねつにうなされたように見入ってしまったよ(*´Д`*)
かなしい運命を背負った主人公の姿に何度も泣きそうだった(つД`)
エセヒーローは違う真の英雄を見たって感じ!!!!!!!!!
セックス

386 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 16:30 ID:k4VRSKd6
最後の一文字が強引だったな。

349 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 16:11 ID:fkJIG3zo

14_alikeh_20110417113837.jpg

大滝秀治をこの映画に引っぱり出して
あのキャスティングをしたことだけは賞賛に値する

354 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 16:14 ID:dhiK64AT
キャシャーンだったのは予告で流れてた戦闘シーンのみだったね
つーかこれキャシャーンとルナがヒーロー・ヒロインとして機能してないような・・・

この予算であの映像のクオリティは良かったと思う。
SFヒーロー映画だと思ったらオカルト映画だったのにはビックリだが

355 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 16:14 ID:5JqLNbq0
ひとつ文句言いたいのは中盤の黒白シーン。
あれまじ目が痛かった。
目つぶって音だけ聞いたよ。

362 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 16:18 ID:JZ0583wb
>>355
なぁそういうこと言う奴って金払っといてなんでそんな訳わかんないことやるの?

366 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 16:21 ID:ChFWN57W
>>362
雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。
自由とはそういうことだ。

368 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 16:23 ID:fkJIG3zo
>>366
この板で初めて映画的なレスを見た

377 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 16:25 ID:tZRY8Z30
マトリクスみたいに実写感ある映像を観たかったわけでもないし、
強化ゾンビな新造人間の解釈でも構わないし、
説教臭さにゃちょいと辟易したけれど、
原作ファンとして決定的に許せなかったのは、
キャシャーンの戦いにひとかけらも正義が存在してなかったことだな。
原作でも人間の傲満さは描かれていたけど、それでも罪無き人々のために戦ってたのが、
鉄也自身にブラキンのカミさん殺した罪を背負わせちゃったら、
振り上げる拳がなくなっちまうだろうに。
むしろ観客はブラキンの方に感情移入してしまう結果になってた。
これじゃ観ててもストレス溜まるってモンだよな。

392 :名無シネマ@上映中:04/04/24 16:34 ID:GGGsdGee
>>377
そこがいいんじゃないか。
「悪とは俺だった!」てのが。

391 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 16:33 ID:PUtWY4rs
見てきた感想
1.映像美はやばすぎるくらいセンス良い
最初のほうの庭園で樋口のもとへ一人の兵士とリョウがやってくるシーンは綺麗すぎて失禁しそうだった
2.佐田真由美の戦闘シーンくらいから、「あれ?この人アクション撮るの下手だなと感じ始めた」
この感想は最後まで変わらなかった。唐沢&要と戦うシーンも酷い

41dQ0l+1QV_20110417113837.jpg51BVXZqazi_20110417113835.jpg

3.西島とおおいかわなおは超最高だった。特に西島はおそらくこの映画のMVP。
4伊勢谷が空高く飛んだり壁を垂直になって駆け上ったり手にジェットもって空とんでるシーンは思わず酷くてもう一回失禁

ひとまずいえるのは
美しい背景にセットに素敵な音楽にキャストがあまり動かないシーンに関しては最高

キャシャーンを見た後華奢な絵里を抱きました

411 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 16:46 ID:ipvIiT91
劇場で予告編見て「邦画の予算でここまでの映像ができるのか!」と
衝撃を受けた。で、今日見てきた。原作はほとんど知らない。
前半はかなり面白い。後半もよかったけど無駄なシーンが多いんじゃないかと思た。
気になったのは、場面転換が多いけど切り替えが唐突すぎないか?
音楽までぶつ切りにされるのはちょっと・・・
まぁ見終って「いいもん見させてもらった。金払うだけの価値はあった。」と思えた。


あと最後に一言。

この映画をブッシュに見せてやりたい。

412 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 16:47 ID:dhiK64AT
やっぱ独裁国家は良くない。民主主義万歳と切り替えされて終わりだべ

424 :名無シネマ@上映中:04/04/24 17:03 ID:w8ZPSi4D
最後のあの台詞はブッシュに向けてのメッセージだろうね、
以下ネタバレ


結局延命の為の戦争、
映画はリアル命でしたが、ブッシュは政治的延命のために戦争している。
と言いたかったのかな?と勘ぐってしまった

397 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 16:36 ID:IHYcto17
見てきたけど玉山どこにいた?
人造人間演技最高だった、ブライイイ!

400 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 16:36 ID:PUtWY4rs
>>397
樋口に鉄也の死を告げにきた兵士
俺が失禁したとこ

442 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 17:26 ID:xV9PZbtQ
大いに泣いた。

欠伸のせいで。
映像が綺麗だったんで、居眠りこそしなかったが、退屈で仕方が無かった。
とにかく長い。唯でさえ長いのに、話の展開にメリハリが無いので、尚更長く
感じた。椅子にかけていてお尻が痛くなってしまった。座布団を持参した方が
いいかも。

51BVXZqazi_20110417113046.jpg

伊勢谷友介は、大根。他の俳優の引き立て役。主役がこんなんでいいのか。
解せないのは、ヘルメットを被らない事だ。マスクだけってのは、ダサいです。
強いて長所をあげるなら、
どの側とどの側が敵で味方か解り難いというところが、「戦争ないしは戦闘の
混迷」の諷喩になっていることか。

455 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 17:35 ID:S9UiXWFB
で、みやさこはどうですた?

459 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 17:38 ID:Bno0bZza
>>455

20071115_inutowatashi_main_20110417113039.jpg

アコーディオンひいてるのが…ではなくて
オシの役でしたが悪くは無かったですよ

831 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 22:20 ID:7Sm/U6Vf
宮迫はミスキャスト
轟さんでした

14_alikeh_20110417114520.jpg

612 :名無シネマ@上映中:04/04/24 20:14 ID:t3YaEbNS
疑問
1)実験場に振ってきたあの稲妻形の機械は結局謎なの? アナザヘブンの水みたいなもの?
2)雪山に城があって、新造人間達がたどり着いたら動き出したのは何故?
3)新造人間なのに宮迫だけ弱いの? それとも強くなった奴等が例外?(だとしたら何故強いの?)
4)及川ミッチーが死ぬシーンの場所で、将軍の息子は何に気付いたの?
5)キャシャーンがいじってた最後の巨大ロボの時計は何?
6)結局悪役大滝秀治の1人勝ちってこてでいいの?(もうすぐ寿命で死ぬだろうけど)

634 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 20:36 ID:lD6bU1vI
なんとなく分かりそうなところだけ。ネタバレ要注意。

2)戦争時に、攻め入られて住民が全滅した廃城、って感じじゃないかな。
 ずっと戦時下だったわけだし、兵器を製造していてもおかしくは無いだろう。
 やってきた新造人間が城をいじったおかげで装置が復活、ってところじゃない。
3)身体的に弱い分だけ頭に回っていたんでないの。メカ担当らしいし。
4)あの培養液につかると死者が甦る、ということ。
5)時限式の自爆装置かなにか。
6)もうすぐどころか、息子との電話の後に死んだんじゃないのか。

639 :名無シネマ@上映中:04/04/24 20:41 ID:t3YaEbNS
>>634
3)頭も弱そうだったけど・・・
4)それはそれで凄いから「茶番」言う必要ないんじゃ・・・?
5)なんでキャシャーンは気付いたんだろう?
6)そうなの!? 死んでた?

645 :ネタバレです :04/04/24 20:46 ID:7PfLPvo2
>>639
横やりを入れさせてもらうと
6)に関しては電話の後咳き込んで?だったか呼吸マスクつけようとして
やめちゃったじゃん。だからもう延命に対する執着は無くなったのではと。
その後すぐ死んだかはわからないけど
ちなみに1)は謎のままだと俺は思う

648 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 20:48 ID:lD6bU1vI
>>639
3)専門的な知識には秀でているとか。
 現実の身体障害者の人を見る限り、言葉が上手くなかったり、
 体が不自由だからって 頭が悪いわけじゃあないだろう。

4)その後すぐに「命がひとつでないのなら~なんとかかんとか」って
 否定的なこと言ってなかったっけ。
 まだ若いし病気でもないようだし、命を甦らせるなんて背徳的なこと、と捉えて
 そう言ったんじゃないのかな。

540 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 18:54 ID:KgTw1YUC

77219_20110417113041.jpg

唐沢の演技は良かったよな。
最後の方の「俺には何も見えん。憎しみしか見えん・・・」だっけ?
そんなような事言ってたと思ったが、結構おお~って思ったよ。
唐沢は良い役者だなと改めて思ったな

173 :名無シネマ@上映中:04/04/24 14:07 ID:nrJCCZYT
唐沢はまた「無念だ」と言いたげな芝居を
していた。
白い巨塔と話をつなげていて、えらかった。

640 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 20:42 ID:LjuaXb8c
かなりブライに感情移入して観てた。
城でアジってる場面の、「・・・皆殺しにする」の
直前の間のとり方が印象的だった。


以下ネタバレな感想

東博士について
・結局、オリジナルヒューマンを使って何の研究をしてたの?生き返りの研究?
・つか、生き返りって結構すごくね?新造細胞にこだわらなくても、老人達は喜んだんじゃない?
・ルナを撃ったのはなぜ?すぐ生き返るんなら、殺す事自体に意味が無いって
 東博士本人が一番よく解ってるんじゃないの?

新造人間軍団について
・結局、新造ではなくて一度死んで生き返った人間なの?
・新造細胞が完成していなかったのなら、新造人間軍団&自称キャシャーンの超人的な能力はどこから?
・あの城&アンドロ軍団は誰が用意してたの?偶然そこにあったの?

鉄也(キャシャーン)について
・軍曹が死んで国葬?この国は毎日国葬やってるんですか?
・なんか信念をもって戦ってるみたいなセリフがあったけど、いつからそんなモチベーション持ってたの?
・場の空気に流されて無抵抗な母子射殺したり、勢いで伝説の守り神名乗っちゃったりする調子の良さに萎え。
・「許しあわなければならない」って、単にお前が許されたかっただけだろ?

650 :名無シネマ@上映中:04/04/24 20:50 ID:KqIx/VFZ
禿しくネタばれ、あるいは勘違い

>>640
> 東博士について
> ・結局、オリジナルヒューマンを使って何の研究をしてたの?生き返りの研究?
> ・つか、生き返りって結構すごくね?新造細胞にこだわらなくても、老人達は喜んだんじゃない?

新造人間の研究をしていたのだが、なぜか生き返り技術が実現してしまった。

> ・ルナを撃ったのはなぜ?すぐ生き返るんなら、殺す事自体に意味が無いって
>  東博士本人が一番よく解ってるんじゃないの?

すぐ生き返るから、殺すことに意味がないってことを示すため。

> 新造人間軍団について
> ・結局、新造ではなくて一度死んで生き返った人間なの?

財前教授達も自分達は新造人間であって人間ではないと思ってたけど、
上条(若い方)に、ただの人間が生き返っただけだとネタばらされてた。

657 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 20:53 ID:KgTw1YUC
>>640
生き返りの研究っていうか、結果的に死者を生き返らせる事ができるようになったって事。
老人であろうと生きてる人間には無意味なんじゃないの?

ルナを撃ったのは、自分の死んだ妻を生き返らせる為に研究所の池に連れて行こうとしてたのに
テツヤが勝手に東博士の妻をどこかへ連れて行こうとしたから、
ルナを殺した事で、テツヤもルナを研究所の池に連れて行かなきゃならんように追い込もうとしたって事。

だと俺は理解したんだが。

662 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 20:58 ID:Bno0bZza
>>640
◎ネタバレ◎  未見の人は読み飛ばしてね


・東は新造細胞の実験には失敗していた
・そこで被差別ブラクの住人をかっさらって四肢を切断して、新造細胞の培養で出来た手だと嘘ついた
・被差別ブラクの襲撃指揮と運搬は東の指揮だった(だから列車に乗っていた)
・稲妻の刺激でLCLが活性化し、切断された体がくっついてブラク民の体が再生した
・鉄也がLCLに漬かると息を吹き返したのでLCLには生き返しの作用が出来た様だった

918 :名無シネマ@上映中:04/04/24 22:53 ID:zoOS1tJA
キャシャーン神の像が持ってるのと、同じ形の神の雷が培養プールに落ちて
新造細胞培養液(偽物で効果無し)が死者を蘇らせる液になったんでしょ?
細胞研究の成果が報告できないで、死体沈めて培養してると捏造していたプールから
バラバラにしてた死体が復活したから、東博士もミッチーも驚いたんだし、捏造していた
秘密が発覚するのを恐れたミッチーが指令20を発令して口封じしようとした。

952 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 23:04 ID:lD6bU1vI
>>918
>細胞研究の成果が報告できないで、死体沈めて培養してると捏造していたプールから
>バラバラにしてた死体が復活したから、東博士もミッチーも驚いたんだし、捏造していた
>秘密が発覚するのを恐れたミッチーが指令20を発令して口封じしようとした。

捏造とは違うんじゃない。理論そのものは完成していた、って言っていたし。
ただ理論を実現するために使う実験体(特殊な細胞を有する少数民族)の数が減少して
困ったので、培養していたんじゃないのか。
で、未完成の新造細胞郡(つまりは実験体たち)にあのイカヅチが突き刺さって
死者が甦るプールが出来てしまったと。

俺の勘違いだったらスマン。

954 :名無シネマ@上映中:04/04/24 23:04 ID:S0zcObJC
オリジナルヒューマンだけが魂の回帰の奇跡(稲妻神の力+)と新造細胞培養(オリジナルだけ保有)
によって生き返れるという設定の中で、アジア帝国のボスクラス(上流階級)の人間は復元でき
ないと一部の人間(東とか)はしっていたので主人公沈めたら生き返るんじゃない?だって親父の俺が
オリジナルヒューマンの血筋なんだし(隠してる)やってみよってやったらいきかえったよこいつ
うおーすげー次は嫁だなぁ やらせてくれよ~哲矢~~止めるならおまえの嫁しなすよ~ってうっちゃった
で たおれたところにブラキンの血があって融合して復活(魂も融合しちゃったよ~)
このまま私とブラキンとあんたと自爆しておわちゃおうよ~で
爆発!!
最後血で復活するならブラキン死ぬわけないよなって矛盾あるけどきにしないでってことか

959 :名無シネマ@上映中:04/04/24 23:08 ID:kcbG8a91
最後ルナと唐沢って融合してたのか・・

968 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 23:11 ID:US+Bod+c
>>959
音声が唐沢と重なるような表現があったような。

974 :名無シネマ@上映中:04/04/24 23:13 ID:fnAgzEIK
>>959
ブライの新造細胞がルナを蘇生させて、
蘇生直後は、ルナとブライの人格が一部だけ結合したらしい

978 :名無シネマ@上映中:04/04/24 23:14 ID:kcbG8a91
>>968
あ~~~~~、そういう事だったのか。「聞き取りにくいなぁ」としか思わんかった・・・
わかりにく~~~~

606 :名無シネマ@上映中:04/04/24 20:01 ID:MZNVi5j5

51jQIr2oWd_20110417113041.jpg

どーでもいいが麻生久美子は綺麗ね

519 :名無シネマ@上映中:04/04/24 18:37 ID:w8ZPSi4D
麻生と樋口はパンチラしそうな場面が一箇所ずつあった。

723 :名無シネマ@上映中 :04/04/24 21:35 ID:96tt3QgW
>>519
麻生が横たわったとき観客の何割があのトライアングルゾーンに釘付けになったのだろう・・・
あれがなかったら途中で席たってたかもしれん

705 :名無シネマ@上映中:04/04/24 21:24 ID:uAhwsCNE
6億円のバジェットでここまでの絵を作れれば立派。

ただ脚本が悪過ぎ。3人がかりでこの程度だなんて情けなさ過ぎて涙も出ない。
が、演出にはハッとさせられる所が多々あった。
同じ様に力み過ぎて空振りしている所も山ほどあったが(死んだ主人公の魂(?)が肉親や恋人の元に
現れるという前半はその最たるもの。舞台劇では良く使われるシチュエーションだが、映画では混乱
するだけだっつーの)。

とはいえ、力の無い監督では無いと思う。脚本家としてはダメダメだが(笑)。
もし次回作を撮る事ができるのならば脚本は他人やらせるべきだ!

しかし、何百と押し寄せてくるロボットを蹴散らすアクションシーンは死ぬ程カッコ良かった。
マトリロの100人スミスが霞むほどだった。絵コンテを切ったというアニメーターの力も
あるのだろうが、それを差し引いても十分評価出来る。

ホント、これで脚本が良ければ、ヒーロー映画の大傑作になったのに・・・・・。


関連記事

テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

  1. 2011/06/30(木) 21:29:58|
  2. か行映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<【 公 開 直 前 】『ハングオーバー2』『マイティ・ソー』『小川の辺』『ムカデ人間』『鋼の錬金術師』評判まとめ | ホーム | [全米興行成績]「カーズ2」が首位デビュー。キャメロン・ディアス主演「イケない先生」は2位に>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://eiga2chan.blog79.fc2.com/tb.php/1882-172450c7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

広告/PR

プロフィール

江戸川長治

Author:江戸川長治
仕事が忙しすぎてブログが疎かです…(p_q*)

twitter

つ、つうぃつたぁー?なるもの、始めてみました…,。
https://twitter.com/#!/eiga2chan

2ちゃんねる映画ブログ内検索

アクセスランキング☆感謝感謝

アクセスランキング

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

作品リスト (1)
あ行映画 (283)
か行映画 (266)
さ行映画 (286)
た行映画 (233)
な行映画 (62)
は行映画 (309)
ま行映画 (112)
や行映画 (37)
ら行映画 (124)
わ行映画 (34)
映画ニュース (446)
映画一般 (94)
2ちゃんねる以外 (249)
公開直前映画の評判 (52)
国内興行成績 (70)
全米興行成績 (70)
2ちゃんが選ぶベストシネマ (3)
このブログについて (1)

最新コメント☆感謝です

最新トラックバック☆歓迎です

リンク(相互リンクのサイト様は後ろに☆)

このブログをリンクに追加する

映画ブログさん★五十音順

≪リンクを貼っていただいていることが確認出来たブログさん、何回かトラックバックしていただいたブログさん等を感謝の気持ちとともにご紹介。≫

嗚呼,魅惑の映画道+レンタルDVD
as soon as
いい加減社長の映画日記
映画、言いたい放題!
映画速報
映画 大好きだった^^
カゲヒナタのレビュー
京の昼寝~♪
- 今夜も酔いどれ映画感!
さくら日和
さも観たかのような映画レビュー
だらだら無気力ブログ
虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
泣ける映画と本のblog
日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~
破壊屋
Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>
ひらりん的映画ブログ
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
momoな毎日
You talkin' to me ? 2nd ~新たなる驚異を求めて~
RISING STEEL
龍の映画上映中?!

ブログ内タグリスト

現在~2009年8月11日までの間の記事に関してはタグの設定済みです。 FC2ブログの仕様上、タグはカウント順に並んでいるので、お目当てのタグの有無は、ブラウザの「編集」→「このページの検索」or「検索する文字列」(または Win「Ctrl+F」キー Mac「コマンド+F」キー)でご確認下さい。

アメリカ映画 日本映画 アニメ イギリス映画 ホラー フランス映画 大杉漣 柄本明 時代劇 香川照之 スティーヴン・スピルバーグ ドイツ映画 香港映画 韓国映画 ニコラス・ケイジ 高良健吾 竹中直人 谷村美月 ジョニー・デップ 麻生久美子 妻夫木聡 西田敏行 ミュージカル サミュエル・L・ジャクソン 加瀬亮 ブルース・ウィリス リーアム・ニーソン 阿部寛 松山ケンイチ ジャッキー・チェン 佐藤浩市 レオナルド・ディカプリオ ハリソン・フォード スペイン映画 マット・デイモン ドキュメンタリー 浅野忠信 ARATA 山田孝之 三浦友和 役所広司 岡田将生 中村獅童 小出恵介 ブラッド・ピット 戸田恵梨香 ユアン・マクレガー レイフ・ファインズ 宮藤官九郎 小池栄子 瑛太 藤原竜也 小栗旬 蒼井優 満島ひかり 玉山鉄二 宮崎あおい スティーヴン・セガール スカーレット・ヨハンソン 長澤まさみ 吉高由里子 アーノルド・シュワルツェネッガー 堤真一 ジョン・トラヴォルタ 成宮寛貴 谷原章介 大沢たかお 樹木希林 犬映画 ジェイソン・ステイサム ゲイリー・オールドマン ロバート・ダウニーJr. ユースケ・サンタマリア 特撮 ジョージ・ルーカス キャメロン・ディアス 鈴木京香 田中麗奈 西島秀俊 中国映画 カナダ映画 佐々木蔵之介 伊勢谷友介 モーガン・フリーマン 渡辺謙 薬師丸ひろ子 トム・クルーズ トム・ハンクス エマ・ワトソン 窪塚洋介 椎名桔平 広末涼子 ガイ・ピアース アンジェリーナ・ジョリー 中村ゆり 綾瀬はるか 宮崎駿 田辺誠一 香里奈 堺雅人 柳葉敏郎 園子温 アンソニー・ホプキンス ジョージ・クルーニー 北乃きい 深田恭子 ヒュー・ジャックマン 市原隼人 香取慎吾 井上真央 仲里依紗 オーストラリア映画 シガーニー・ウィーバー 玉木宏 中井貴一 サンドラ・ブロック ラッセル・クロウ 石原さとみ 伊藤英明 阿部サダヲ ダコタ・ファニング ハル・ベリー ジョディ・フォスター 草なぎ剛 竹内結子 クリント・イーストウッド アン・ハサウェイ 仲間由紀恵 ミラ・ジョヴォヴィッチ ユマ・サーマン 成海璃子 佐藤隆太 ミッキー・ローク 上野樹里 仲村トオル ウィル・スミス 松田龍平 水川あさみ イライジャ・ウッド クリスチャン・ベール シルヴェスター・スタローン 大泉洋 豊川悦司 トミー・リー・ジョーンズ 木村佳乃 木村多江 フィリップ・シーモア・ホフマン ロバート・デ・ニーロ 林遣都 ベン・アフレック ケイト・ベッキンセイル 深津絵里 ケヴィン・スペイシー 堀北真希 大竹しのぶ 柴咲コウ リチャード・ギア キアヌ・リーブス ジュード・ロウ 吉瀬美智子 白石美帆 ナタリー・ポートマン 永山絢斗 スティーヴ・ブシェーミ 岡田准一 黒木メイサ 栗山千明 コリン・ファレル ヴィン・ディーゼル ブラッドリー・クーパー メリル・ストリープ ティム・バートン 松田翔太 オーランド・ブルーム 江口洋介 哀川翔 ジュリア・ロバーツ 小雪 ダスティン・ホフマン 小西真奈美 松本人志 マイケル・J・フォックス 森山未來 ニコール・キッドマン デンゼル・ワシントン 松雪泰子 唐沢寿明 及川光博 佐藤健 ロバート・ゼメキス マイケル・ベイ 中村蒼 北野武 リュック・べッソン ペネロペ・クルス 西部劇 佐藤江梨子 北川景子 竹野内豊 クエンティン・タランティーノ アレック・ボールドウィン ザ・ロック マイコ 香椎由宇 寺島しのぶ ベルギー映画 宮迫博之 ケヴィン・ベーコン ベニチオ・デル・トロ イタリア映画 グウィネス・パルトロウ ショーン・ペン 中谷美紀 デニス・クエイド 菊地凛子 ヒース・レジャー 松たか子 ジャン・クロード・ヴァン・ダム 織田裕二 生田斗真 多部未華子 アビゲイル・ブレスリン キャシー・ベイツ ジェームズ・キャメロン 小林聡美 オーストリア映画 桐谷健太 ビル・マーレイ 向井理 ウィノナ・ライダー 篠原涼子 ロバート・パティンソン ジャック・ブラック サラ・ジェシカ・パーカー チャーリー・シーン ポール・バーホーベン 市川由衣 マイケル・ダグラス 三浦春馬 ジェフ・ブリッジズ 猫映画 イーサン・ホーク シャーリーズ・セロン 溝端淳平 ケヴィン・コスナー ジム・キャリー 永作博美 ダニエル・クレイグ ジェット・リー 芦田愛菜 ダニエル・ラドクリフ クライヴ・オーウェン 真田広之 オーウェン・ウィルソン ベン・スティラー ピアース・ブロスナン ジェラード・バトラー イ・ビョンホン ウエンツ瑛士 常盤貴子 ジョン・マルコヴィッチ 小泉今日子 スーザン・サランドン 新垣結衣 エディ・マーフィ 吉川晃司 ケイト・ウィンスレット 岡村隆史 上戸彩 原田知世 二宮和也 ガイ・リッチー リブ・タイラー 中居正広 ヒュー・グラント 山田洋次 榮倉奈々 シャイア・ラブーフ 木村拓哉 小池徹平 アンドリュー・ガーフィールド エドワード・ノートン 福田沙紀 星野真里 中村雅俊 ダニエル・デイ・ルイス 稲垣吾郎 クリステン・スチュワート クリス・パイン ジェシカ・アルバ 水谷豊 ナオミ・ワッツ 笑福亭鶴瓶 ジャック・ニコルソン マーク・ウォールバーグ チェコ映画 桜庭ななみ キーファー・サザーランド リバー・フェニックス ティム・ロビンス オダギリジョー ロビン・ウィリアムズ 三谷幸喜 M・ナイト・シャマラン アントニオ・バンデラス メキシコ映画 平野綾 内田有紀 夏帆  ジェームズ・マカヴォイ エミリオ・エステベス 松田優作 マシュー・マコノヒー 水嶋ヒロ ソン・ガンホ オリヴァー・ストーン エイドリアン・ブロディ 井ノ原快彦 高倉健 シャロン・ストーン ミシェル・ファイファー ポーランド映画 ジェラルド・バトラー 庵野秀明 三浦翔平 キーラ・ナイトレイ ジェイミー・フォックス メグ・ライアン 速水もこみち ペ・ドゥナ キム・ベイシンガー ダニー・デヴィート ウィリアム・ハート デミ・ムーア 寺尾聰 長谷川京子 福山雅治 東山紀之 アンディ・ガルシア ジョシュ・ハートネット 相武紗季 アル・パチーノ 前田敦子 ドリュー・バリモア スティーブン・キング ブレンダン・フレイザー オードリー・ヘプバーン ジャン・レノ ジョン・キューザック 押井守 ショーン・コネリー 反町隆史 ホアキン・フェニックス メル・ギブソン 武井咲 キャサリン・ゼタ・ジョーンズ マーティン・スコセッシ ウーピー・ゴールドバーグ ハーレイ・ジョエル・オスメント 吉永小百合 マコーレー・カルキン アダム・サンドラー 渥美清 井筒和幸 大島優子 つるの剛士 ジェニファー・アニストン 武田鉄矢 藤木直人 米倉涼子 中島哲也 リンジー・ローハン ノルウェー映画 松嶋菜々子 奥菜恵 ピーター・ウェラー スウェーデン映画 タイ映画 マイク・マイヤーズ 松下奈緒 大倉忠義 ウェズリー・スナイプス チョン・ウソン 加藤あい リーズ・ウィザースプーン アシュトン・カッチャー オランダ映画 吉岡秀隆 ポール・ニューマン 木梨憲武 上地雄輔 トビー・マグワイア マドンナ 沢尻エリカ チャック・ノリス 安藤政信 金城武 チャン・ツィイー 櫻井翔 ルクセンブルク映画 陣内孝則 中山美穂 チョン・ジヒョン 市川海老蔵 マット・ディロン 菅野美穂 クリス・タッカー スティーヴ・マーティン ウォンビン 佐々木希 カート・ラッセル コロンビア映画 アルゼンチン映画 アシュレイ・ジャッド ハンガリー映画 台湾映画 イスラエル映画 山下智久 シェール 照英 赤西仁 ブルース・リー 亀梨和也 ソン・スンホン 新海誠 長瀬智也 山下敦弘 スイス映画 マイケル・ムーア 伊東美咲 錦戸亮 松平健 本木雅弘 フィンランド映画 シガニー・ウィーバー イラン映画 丸山隆平 スイス映画 キーラ・ナイトレイ ドルフ・ラングレン インド映画 松坂桃李 高橋克典 松岡昌宏 大野智 村上信五 スロベニア映画 ポール・ウォーカー デンマーク映画 ロバート・レッドフォード ブラジル映画 ホイットニー・ヒューストン スロバキア映画 キルスティン・ダンスト 森且行 

▼ブックマークお願いします


ソーシャルブックサイトのブックマーク追加ボタンを1つに統合したボタンです。(提供:Add Clips)

RSSリンクの表示

QRコード

QR