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映画関係の2chまとめブログです。映画作品に関しては管理人が鑑賞したものを片っ端から投入予定。(未見のものはまとめられません。(*/∀\*)イヤン)

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【現在の映画数】 1741

過去に2ちゃんねるでスレッドが立った映画作品はコンプリートしてしまうくらいの理想と情熱を持って更新中。お目当てのあの作品が無かったという方も、必ず更新されるはずのその日まで、”気長”という言葉では許容できないほど気長にお待ち下さい。ヽ(´ー`)ノマターリ
基本的に解釈、分析、評価等のネタバレは有りの方向でまとめますので、公開したての映画のまとめは自粛します。劇場で公開直後に鑑賞した作品も公開後しばらくしてからアップの予定。2ちゃんねるを直接チェックしてみて下さい。

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ブロードキャスト・ニュース

http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1119879476
2ちゃんねる映画ブログ

1 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/27(月) 22:37:56 ID:xy4XdnMc
 アカデミー賞を制覇した「愛と追憶の日々」のジェームス・L・
ブルックス脚本・監督の隠れた?名作。
 私は、この「ブロードキャスト~」の方が好きです。
こちらの方はまだ、あまり語られていないと思うので、スレタイに
付けてみました。


5 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/28(火) 11:54:25 ID:PIVh+9K8
1987年 ニューヨーク批評家協会賞 作品賞・受賞
1988?年 ベルリン国際映画祭 女優賞(ホリー・ハンター)

 アカデミー賞でも、作品、主演女優、主演男優、助演男優賞、
 オリジナル脚本賞などに、ノミネートされたが、
「ラスト・エンペラー」という強力なライバルの存在で、ほとんど無冠。

7 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/06/29(水) 11:13:04 ID:3PEwlVji]

 ジェームス・L・ブルックス(以下JLB)脚本・監督の80年代の映画は、
好きだったな。
「愛と追憶の日々」も「ブロードキャスト・ニュース」も。
 表向きはホノボノした雰囲気だけど、
実はケッコウ辛口でシニカルなテイストがある。
映画音楽とかビデオのジャケットとかも、「愛と~」でも「ブロード~」でも
爽やかな絵だよね。だけど、登場人物はケッコウ毒舌なんだよね。

15 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/06/30(木) 22:03:01 ID:l9iHE6/v]
私の好きなシーンは仕事から帰った主人公が、まず、ぐぁーっと泣いてスッキリするところ。すんげー気持ち分かる。意味無く涙でるよね。仕事忙しいと‥

16 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/06/30(木) 22:47:40 ID:EryzWAXu]
>>15

 二、三回、くりかえし、出てきますよね。そのシーン。
 一番最初に見たのは、テレビの吹き替え版だったので、
かなりカットされて、泣くシーンは最初の一回だけ。
だからイマイチ意味が分からなかった。
 オリジナルのノーカット版の方を見て、なるほど、と思いました。


 吹き替え版の方も、台詞の微妙な感じが良く分かって、
けっこう好きなのですが。
 DVDだと、両方楽しめる。私が買ったDVDには、あの時のテレビ版の
吹き替えが、そのまま入っている。ところどころ、英語に戻るんだけど。

17 名前:無名画座@リバイバル上映中 mailto:sage [2005/06/30(木) 23:23:19 ID:SFB2w78V]
日テレだったかのドミノ倒しの番組が引用されてなかったっけ?

18 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/01(金) 00:37:43 ID:M4dwr5qY]
>>17
 ああ、そうそう。
 アレは可笑しいですよね。何か他に政治的な大問題があったのに、
ニュース番組がトップで報じたのがこれでした、って。
 日本人としては、どんな顔をしてアレを観ればいいのやら。

19 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/01(金) 15:09:21 ID:oQpf+gbA]
主人公たち、みんなひとりもんなのに、
それぞれいい住居環境で羨ましかった。
さすがアメリカだなって思ったよ。
もちろん、テレビ関係者だからサラリーはいいんだろうけどね。

20 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/01(金) 17:12:10 ID:M4dwr5qY]
>>19
 オープニングで三人の子供時代が、出てくるんだけど、
アルバート・ブルックスが演じるアーロンの高校卒業時代に、
彼が卒業式の挨拶で生意気なこと言って、
皆から殴られるシーンがありましたよね。

「僕は、年収何十万ドルを稼ぐ。君達はせいぜい何万ドルだ!ハッハッハ!」
ってアーロンが言うと、
皆が「その金額を稼げるんなら、悪くないよなぁ」と答えて去っていく。
あの辺が面白かった。

21 名前:無名画座@リバイバル上映中 mailto:sage [2005/07/01(金) 19:29:39 ID:cqq3tyTC]
笑える場面もたくさんあったけど、
うそ泣きを話のポイントに使ったのが何よりうまいと思う。
やらせが話題になるたびにこの映画を思い出す。

22 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/01(金) 19:56:12 ID:M4dwr5qY]
>>21
 後半の方で、ホリー・ハンターがウィリアム・ハートに、
「皆が悲しんでいるのに、貴方は平気なの?」みたいなことを言うと
「悲しくもないのに、泣けって言うのかい?」って言うんですよね。
 ああいうところは、ゾッとするんだけど、作品全体は爽やかなトーンで、
みたいなところが好きですね。

25 名前:無名画座@リバイバル上映中 mailto:sage [2005/07/02(土) 18:32:05 ID:6QPyvt6y]
アルバート・ブルックスが、ウィリアム・ハートのような人間が物事の基準を
少しずつ下げていって、長い目で見ると世の中に悪い影響を与える、
みたいに言う台詞が印象に残ってる。

26 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/02(土) 19:27:06 ID:5IKtpsLN]
>>25
 あのシーンは、この映画のひとつの山場ですね。カッコいい台詞が
たくさん出てくる。
 言いたいことを全部ブチまけた後、毒舌の彼が急に紳士的になるところがイイ。

27 名前:無名画座@リバイバル上映中 mailto:sage [2005/07/03(日) 14:07:03 ID:2EdWff/O]
セリフは全体にわたっていいですね。

この映画の不思議:ソール・バスがタイトル・デザインを担当してるのに、
ごく普通のタイトルだということ(笑)。

28 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/03(日) 16:49:10 ID:HclXuzVp]
>>27 >ソール・バス

 オープニングで、タイトルが出るまでのところで、
凝ってる箇所があるとすれば、
ホリー・ハンターの少女時代の姿が、大人になった姿にオーバーラップする
ところくらいですか。
あれは、ソール・バスの提案なのか、もともと脚本がああいう風になってたの
かは、知りたいところですね。

29 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/04(月) 02:16:15 ID:zh1zDtEh]
オープニングで出てくる子役が3人とも大人の俳優にそっくり。
最後に出てくるアルバート・ブルックスの子どもも髪型だけでなく
顔つきもブルックスに似てる。

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こういう点をおろそかにしないのがハリウッド映画らしいね。
去年「ミスティック・リバー」を見たときも感じたことだけど。

32 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/04(月) 22:25:56 ID:F96x96Un]
ホリー・ハンターがロイス・チャイルズをアラスカに飛ばすところが面白い。
ワシントンから離れたところに取材に行かせてウィリアム・ハートに会えなくする
ためなんだろうけど、よりによってアラスカで連続殺人って、あれは一種のジョーク?
あんな人口の少ないところで。

33 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/04(月) 22:29:41 ID:sugUr1bR]
>>32
 ありましたね。
 テレビで見たときはそこはカットされてて、ビデオで見たときに笑った。

39 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/05(火) 16:12:20 ID:ijvoYUWM]
ウィリアム・ハートのペニスのシルエット。
あれって本物?
だとしたらうれしいプレゼント。

41 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/05(火) 23:05:42 ID:i9EOzV1C]
>>39
本物かどうか知らないけど、
この頃のウィリアム・ハートってよく裸になってたな。
「アルタード・ステーツ」
「白いドレスの女」
「蜘蛛女のキス」等
むだ毛の少ないきれいな裸だったね。

40 名前:無名画座@リバイバル上映中 mailto:sage [2005/07/05(火) 18:27:32 ID:av/EGGgw]
うれしいプレゼントといえば
ジャック・ニコルソンのカメオ出演だな。

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42 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/06(水) 00:05:48 ID:y3txFBN9]
 >>39>>40から導き出される結論は、
ウィリアム・ハートのP=ジャック・ニコルソン ってこと? w

43 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/07(木) 00:10:29 ID:cjGr5EvA]
ウィリアム・ハートは
きわめて普通のアメリカ人って感じが
魅力的だね。

47 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/08(金) 17:52:03 ID:bc2qDuys]
ウィリアム・ハートは
アメリカではドル箱スターというわけじゃないけど、
驚くほど佳作に恵まれたスターですよね。

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オスカー候補も何度もなってますし。
ホント、好きだな~。

50 名前:無名画座@リバイバル上映中 mailto:sage [2005/07/09(土) 03:22:35 ID:ZZZOkojw]
ウィリアム・ハートもホリー・ハンターもブロードウェイの舞台出身なのに、
それを感じさせない演技をしてると思う。
アメリカの俳優は器用な人が多いね。

56 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/10(日) 00:36:10 ID:ru/Iuw8M]
ラストのシーンはロバート・レッドフォードの
「追憶」と一部だぶったなあ・・

57 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/10(日) 01:31:56 ID:S99VjxZ9]
「追憶」と「ブロード~」は似てますよね。>>56

(共通点)
インテリで勇ましい女と、ハンサム男の恋。
ロイス・チャイルズが、ハンサム男を奪う役。

 唯一違うのは、アーロン(アルバート・ブルックス)
みたいな皮肉屋の存在で、「追憶」みたいな話を皮肉屋の目から
書き直したら、「ブロード~」になった、という面もあると思います。
もちろん、「ブロード~」の魅力はそういうパロディ的なところに
あるわけじゃないんだけど。

59 名前:無名画座@リバイバル上映中 mailto:sage [2005/07/11(月) 00:50:40 ID:wMa3ODhH]
「追憶」は結婚して子どもも出来たのに別れた2人が再会するからラストが盛り上がるけど、
「ブロードキャスト・ニュース」でホリー・ハンターは結局2人のどちらとも寝てない
わけだから、再会しても淡々としていて、これで終わりなのって拍子抜けした人もいると思う。

60 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/11(月) 01:28:02 ID:8aPAD2jg]
>>59
 だから、生徒会を描いた、学園物のラブコメディみたいなノリもありますね。
 女生徒会長と運動部のヒーローと秀才の副会長の三角関係、みたいな。
 実際、アメリカのTVニュースの業界(というか知的な業界で)
働いている人たちって、ああいうノリなのかな、と思ったりして。
 ジョーン・キューザックが演じている大女の同僚も、なんか子供っぽいし。

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「追憶」は、やっぱり大人っぽい。

61 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/11(月) 17:57:05 ID:BZ4gxq1Y]
>>57
>>59-60
ブロードキャストニュースがもしも、追憶のようなベタベタなメロドラマなら
こんなに胸に残る映画になってないな。
ジェームズLブルックスの映画は「愛と追憶の日々」にしても女性の真の自立がさらりと描かれていたりするけど、
真の魅力は完璧な脚本とセリフの素晴らしさだったりする。
悪いけど「追憶」はどこまでも陳腐なのでは。
いいのはラストシーンと主題歌だけなんじゃないのw?
ブロードキャストニュースは、堪らなく惹かれていながら、
不正をした尊敬できないアホ男と最後まで寝ないからこそ、数年後笑って会える。
ハート扮する男は、知性はないが処世術に足けてニュースの内容も理解できないアンカーマンとして成功し、出世していく皮肉が面白い。
一方A・ブルックスは知性と理想を持ちながら、花の無さから地方局で地味なキャリアを辿る。
思想の違いから結ばれない彼等に報道マンとして理想の高さ、そして何とも言えない切なさを感じるラストだった。
ブロードキャストニュースはラブストーリーではなくテレビ界を辛口に描いた男女の恋と友情を描いてるのが魅力。
追憶はメロドラマで、嫌いじゃないけど比べる必要は全くないと思うんだが。

64 名前:無名画座@リバイバル上映中 mailto:sage [2005/07/12(火) 06:08:25 ID:Q8CIImdR]
おお、この映画のスレあったのか。
大好きだよこれ。
ホリー・ハンター最高。

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65 名前:無名画座@リバイバル上映中 mailto:sage [2005/07/12(火) 21:26:09 ID:cAOSbPqK]
モニター越しにジャック・ニコルソンの表情の変化を見て、
自分たちの仕事が評価されたかどうか気にしていたのが印象的。
視聴率の数字よりアンカーの評価を期待してるってことかな?

68 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/13(水) 02:43:29 ID:rkKF3r3n]
>>65
W・ハートの嘘泣きのときも、ニコルソンが怪訝な顔をしてるところが映る。
アルバート・ブルックスもあの時点で気づいてたらしく、ハッとしたような
顔をする。ホリー・ハンターも感動しながらも(ハートに感想を訊かれて)
違和感を表明する。
 ああいうのは、プロだな、って感じでカッコいいですね。

72 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/16(土) 03:28:19 ID:S37gFz2h]

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 アルバート・ブルックスはレポーター兼ライター(ニュースの原稿書き)
という肩書きだったけど、いっそのことライターに専念する。
それで、キャスターがハート、プロデューサーがハンター、ライターが
アルバートという黄金のトリオで協働する、というのがベストのパターンです
よね。
 実際、DVDジャケットの写真を見ると、そういう話(職場の友情物語)
の映画のように見える。ところがフタを開けてみるとちょっと違う。
 この辺が面白い。

74 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/17(日) 20:57:52 ID:UD/Kwbc5]
わたしはホリーハンターのクレバーで厳しいけど可愛いプロデューサーっぷりを堪能した。
あんな女の人大好きだ。

75 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/18(月) 00:21:44 ID:UV24dg/7]
>>74
もともとプロデューサーの役は、「愛と追憶の~」のデブラ・ウィンガーが
やる予定で、ハンターは代役。デブラ版も見てみたい気がするけど、厳しい
感じはともかく、可愛い感じはハンターの方が向いてますね。子供みたいな
風貌の彼女が、敏腕プロデューサーというところが、イイ。

あと、オーディションには、シガニー・ウィーバーやジェシカ・ラングが
参加したという噂。彼女達だったら、だいぶ違う映画になってたかな。

76 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/18(月) 05:01:12 ID:BD9MAt+U]
>>75
そうでしたねー。
代役だったんでしたね。ハンター。
デブラは好きな女優だけどワシントン局のニュース番組を仕切る
女性プロデューサーの痛快なまでの敏腕さぶりやジャーナリズムへの真摯な理想、知性まで表現しきれたかな。
良くも悪くも、感情表現の深い人だから。
返ってハンターのこどもっぽい仕草や風貌がイヤミにならなくて、
優秀すぎる上司ぶりさえ、爽やかで良かったです。
理屈ではなく、冒頭の少女時代の彼女が同じ歩き方で毅然と歩いて行く後ろ姿・・・
バックで流れるテーマ曲・・・あれだけでなぜか傑作の予感でした。
これは、わたしにはホリーハンターという女優のデビューの為になるような映画ですね。

77 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/18(月) 07:01:17 ID:UV24dg/7]
>>76
 初めて見た時に、やっぱり冒頭のシーンから魅了されましたね。
その時、ウィリアム・ハートは「アルタード・ステーツ」や「白いドレスの女」
などで知っていました。いい俳優だと思っていた。
アルバート・ブルックスも「プライベート・ベンジャミン」で顔だけは
見た事があった。
ハンターは初めて見ました。(当時、代表作はコーエン兄弟の「赤ちゃん泥棒」
くらいだったのではないかな)だけど、一体この素敵な女優は誰なんだ?
と一目見て思いましたね。
 テレビ雑誌の映画欄に「(他に有名な女優の候補がいるのに、当時あまり
知られてなかったハンターを大抜擢した)J・L・ブルックス監督は、ハンターや
D・ウィンガーのように、小柄でキビキビした女性が好きなのだろう。彼の
一貫した女優の好みがよく表れている」という評が載っていたのを思い出し
ます。

84 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/19(火) 17:42:52 ID:nBUeIqPk]
みなさん、記憶力バツグンなんですね。
ジャック・ニコルソンが出ていたなんてすっかり忘れていた!
DVD買ったので、今度じっくり見てみます。

90 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/20(水) 01:53:48 ID:VfGzJu8A]
好きなシーン・・山ほどあるんですが、
勝手に挙げさせてもらうと

*少女時代のハンターが父親に「とり付かれる」とは「医学用語で他のことに手がつけられなくなることだから、
以後言葉に注意して!」といきなり秀才ぶりを発揮するシーン。
*パーティーでウィリアム・ハートがケーキを口からこぼす、のんびり屋さんのシーン。
*集団解雇が決まり、ブルックスが地方に転勤になる別れのシーン。
カフェでハンターが「いつかわたしを許してくれる?」とブルックスに聴き「そうしたい」と答えるシーン。
*数年後、再会シーンでブルックスの子どもがハートの言葉を「イヤな奴」とニコニコ言われてブルックスも平気で微笑むシーン。
*そして、カメラがパーンして画面が小さくなるラストシーン。
血気盛んな若い時期をすごしたそれぞれが愛し合い、尊敬し合いながら、別々の相手と違う人生を歩いていく現在と将来を暗示した名ラストシーン。

91 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/20(水) 02:51:25 ID:64fNulPf]
>>90
>カフェでハンターが「いつかわたしを許してくれる?」とブルックスに
聴き「そうしたい」と答えるシーン。

 その直前に、「何年後かに君に会ったら、僕は自分の子供に『オールドミス
をからかっちゃイカン』と注意するだろう」って、ああいう台詞のセンスが
巧いですよね。
 別れ際にヤラセ疑惑の件を話すべきかどうか、ブルックスが戸惑うところも
彼が根っこのところでは紳士なのだと感じさせて良かった。

 ラストにニューヨーク支局のアンカーマンになったハートが、ブルックスに
「オレゴンが退屈だったら、電話してくれ」と言ったら、
ブルックスが強がって「何のために?」と言う。ああ、変わってないな、彼は、
という感じで、安心しました。

92 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/21(木) 01:05:23 ID:RJjpdez/]
>>91
正直何回くらい観てらっしゃいますか?
わたしは多分w30回は観てると思います。
ホリーハンターの仕草や姿を観ているだけで自分まで元気になれるし、
ジャーナリズムの観点からだけでなく、人としての生き方や、誠実さ、自由などを実感してしまいます。
そして何度観てもほんのり淋しくなるラストシーンのこれまた音楽が元気をくれる。
周りは知らないか、さほどピンと来ない人が多いのですが、
実は好きな映画の5本に入っていたりしますw。

93 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/21(木) 04:22:07 ID:qHOznTLS]
>>92
私も、30回くらいは見てるんじゃないかな。
テレビでカット版を見たのが最初で、後にビデオテープで繰り返し見ました。
A・ブルックスがH・ハンターに「トム(W・ハート)は悪魔だ。~君が今まで
戦ってきたのはまさにあの手の人間だったはずだ」と忠告するシーンの英語の
台詞を知りたくてDVDを購入してからは、一回しか見てませんが。
その時も英語字幕がちゃんと出るかどうか確認するために、ちょっとだけ見る
つもりだったのが、結局最後まで見てしまいました。

アカデミー賞では「ラスト・エンペラー」の影に隠れてしまって、
賞を取れなかった。それが、いまひとつ、この作品の知名度が低い原因だと
思います。
 私にとっても「ブロード~」はベスト5のうちの一本ですね。

95 名前:無名画座@リバイバル上映中 mailto:sage [2005/07/23(土) 12:46:39 ID:JrNdrbpl]
生涯のベストとかいうほどじゃないけど、まあ好きです。
アカデミー賞を1つか2つは獲ってほしかったな。
同じ年の候補では「戦場の小さな天使たち」がいちばん好きだったけど、
どちらも無冠でした。
「ブロードキャスト・ニュース」というと思い出すのは、
ジョーン・キューザックがビデオテープを持って走るシーン。
編集が見事だし、全編でいちばん派手な見せ場じゃないでしょうか。

96 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/23(土) 14:53:35 ID:BFNIGIks]
>>95
キューザックが解雇されたときに、ハンターと抱き合うシーンが良かった。

ジョーン・キューザックは「ワーキング・ガール」でも似たような役をやって
たような記憶がありますね

97 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/23(土) 15:18:21 ID:xkjeA6TV]
急遽ハートがアンカーとしてデビューする事になった時、
ハートは原稿を自分で書けないから、
H・ハンターのアドリブをイヤフォンでそのままハートが話したシーンも素晴らしかった。
ハートの起用に最後まで反対しながらも、いざとなったら、プロのテレビマンとして危機を乗り切るハンターの有能さとハートの天性の度胸に興奮しました。
成功に湧くスタジオとブースに突然、ニュース音楽の売込みふたり組が現れて歌い出すのも笑った。

98 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/23(土) 15:43:57 ID:BFNIGIks]
>>97
>成功に湧くスタジオとブースに突然、ニュース音楽の売込みふたり組が現れ
て歌い出すのも笑った。

エンドロールであの歌がまた出てきますよね。
あと、ホリー・ハンターがタクシーの運転手に細かく行き先を指示するシーン
でもあの歌と同じメロディの曲が使用される。

99 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/24(日) 04:43:58 ID:zKZehkbh]
初めの方の不評だった講演会の後ハートとホリーが出逢うシーン。
彼が演説を褒め、勘違いしたホリーがハートを口説こうと自室に誘ったシーンで・・・。
ハートは始めから実は仕事に悩んでいて
「自分の読んでいるニュース原稿の内容が理解できない。」などと言う呆れた相談をする。
そのハートに対してホリーは態度を変え、手厳しいアドバイスをするが
ハートは「きみの言葉は傷つく。正しいけどとても傷つく。」と部屋を後にしますね。
あの辺もふたりの優位性が現れていて面白かったです。
仕事のできる女が学歴やスキルに自信のない二枚目男を口説こうとして、失敗。
学歴なし、新聞記者もムリ、そんな甘えた痛い相談を受け、
はっきりとアドバイスをするハンターは間違っていないのに、
恋愛の能力のあるハートはホリーの下心も承知の上なので「傷つく」と言って帰ってしまう。
それで落ち込んで泣いてしまうホリーの正直さとアンバランスな可愛らしさ。
どのシーンを切り取っても面白い。

100 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/24(日) 05:05:37 ID:YZKrQAiA]
>>99
 そうですね。
 あのシーンで、
「これじゃダメよ、ボク学歴なし、文章も書けない、認めるから許してぇー」
ってハンターが馬鹿にするような口調で言うんだけど、あの口調が凄く良かっ
た。子供の言い方なんですよね。

101 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/24(日) 17:35:12 ID:zKZehkbh]
それでもそのスタイルを変えないで出世コースに乗れてしまうハートw。
その辺の皮肉と、あくまで真摯にジャーナリズムの正義を貫くブルックスやハンターの潔さ、
そしてそんなハートを責めもせず、笑い合うラストの彼等の関係が優しくて好きだな。
それぞれがそれぞれの道を行くみたいな。

102 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/25(月) 11:59:48 ID:wrqkx3Ww]
>>101
>それでもそのスタイルを変えないで出世コースに乗れてしまうハートw。

ああいうキャラクターって映画史上初めて、ってほどでもないけど、珍しい
ですよね。しかも、必ずしも否定的に描いてるわけではないところが面白い。

103 名前:無名画座@リバイバル上映中 [2005/07/25(月) 16:22:20 ID:fbMLeyi0]
このスレって、めざましく延びていて、
なおかつ内容が充実しているので、
スレッド・オブ・ジ・イヤーを進呈したい。

みなさん、細かい分析で感心するよ。
私もこの映画大好きなのだけど、
だいぶ昔のことなのでかなり忘れかけている。
封切り当時、その年のベストワンと決めたのに。
焦って、DVDでまた鑑賞したいと思う。


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  2. は行映画
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