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映画関係の2chまとめブログです。映画作品に関しては管理人が鑑賞したものを片っ端から投入予定。(未見のものはまとめられません。(*/∀\*)イヤン)

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【現在の映画数】 1741

過去に2ちゃんねるでスレッドが立った映画作品はコンプリートしてしまうくらいの理想と情熱を持って更新中。お目当てのあの作品が無かったという方も、必ず更新されるはずのその日まで、”気長”という言葉では許容できないほど気長にお待ち下さい。ヽ(´ー`)ノマターリ
基本的に解釈、分析、評価等のネタバレは有りの方向でまとめますので、公開したての映画のまとめは自粛します。劇場で公開直後に鑑賞した作品も公開後しばらくしてからアップの予定。2ちゃんねるを直接チェックしてみて下さい。

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劔岳 点の記

【木村大作】 劒岳 点の記 【初監督作品】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1236535240/
2ちゃんねる映画ブログ

1 :名無シネマ@上映中:2009/05/13(水) 01:45:35 ID:ggUOCC2U
劔岳 点の記
-ツルギダケ テンノキ-

2009年6月20日(土)全国ロードショー
(富山県のみ2009年6月13日公開)

監督:木村大作
出演:浅野忠信、香川照之
    宮崎あおい、小澤征悦、井川比佐志、國村隼、夏八木勲、
    松田龍平、仲村トオル、役所広司

原作:新田次郎『劒岳〈点の記〉』 文藝春秋〈文春文庫〉

公式サイト:http://www.tsurugidake.jp/
公式ブログ:http://www.tsurugidake.jp/blog/


2 :名無シネマ@上映中:2009/05/13(水) 01:47:46 ID:ggUOCC2U
あらすじ

明治時代末期、参謀本部陸地測量部の測量官・柴崎芳太郎に、「日本地図最後の空白地帯を埋めるため、剱岳への登頂と測量を」との命令が下った。

山麓の山案内人とともに測量に挑んだ男たちは、

1. 剱岳を宗教上の理由から、「針の山・登ってはいけない山」と恐れる地元住民の反発
2. ガレだらけの切り立った尾根
3. 悪天候・雪崩などの厳しい自然環境
4. 日本山岳会との登頂争い
5. 未発達な測量技術
6. 未熟な登山装備

など様々な困難と戦いながら測量を行うが…。

211 :名無シネマ@上映中:2009/06/17(水) 00:04:41 ID:0GrB1y2x
今日見てきた。
山好きだから映像がすっごいよかった。
山好きじゃない人はどうだろう・・・・
誰にでも薦められる映画ではない気が。

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香川照之がいい演技してた。
あおいちゃんは好きだけど、この映画にはイラネ

216 :名無シネマ@上映中:2009/06/17(水) 11:33:55 ID:xUtDVUqH
実話は面白いのに、映画は詰まらん
風景綺麗なだけのカレンダーやポスターのような映画
夏の暑さを忘れ涼みたい人向け

218 :名無シネマ@上映中:2009/06/17(水) 13:30:09 ID:8pFDsv+i
絵にこだわりすぎると、
話がないがしろになる傾向があるな。

290 :名無シネマ@上映中:2009/06/20(土) 20:25:27 ID:mR1ZPfSD
今日観た。
映像が素晴らしいのはもちろん、寡黙に仕事をこなす浅野とひたむきな香川がすごくよかった・・・!
龍平が子供が出来てちょっと成長するところもいいね。
あの風雨のなか三人で天幕に隠れてるところが壮絶だった。
客層が高めだったのも納得の骨太な映画。

302 :名無シネマ@上映中:2009/06/20(土) 21:53:41 ID:tVoqv94G
今日見てきました。
高齢者がほとんど。
なかなかおもしろく観賞できたが、残念な店がいくつかあった。

行者(夏八木勲)が倒れ、背負われて山を降りてくるが、
里に戻ると正座してお茶飲んでピンピンしている。そしてそんな元気なのが
最後の方で死んでしまうのが不可解。
あと、いつのまにか登頂している場面になっており、その場面に感動、
見せ場が無かったことが悔やまれる。

307 :名無シネマ@上映中:2009/06/20(土) 22:51:20 ID:ODETcs1F
>>302
そお?俺はあそこも淡々と描いた事で感動したけどね。
浅野組は頂上到達が目的じゃないから、「手を取り合って感動」とかされたら逆に冷める。
んまぁ、確かに意外とあっさり感は否めませんでしたが・・・。

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後、個人的な萌えポイントとして、
宮崎あおいが切手を貼るときに、上下に2回ペロッとするのが可愛すぎ。
推測だが、監督こだわりの演出な気がするわ。
宮崎の撮影日だけ髭剃って行ったらしいし、しょうがねぇジジィだよ。

321 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 02:09:06 ID:Wm/GRpr5
宮崎あおいが妙に綺麗だな。うっかり萌えたわ。エロジジイがw

542 :名無シネマ@上映中:2009/06/23(火) 02:37:35 ID:mGr/SKqy
宮崎の新妻像(演出?)が妙なんだよ
新妻というより商売女の雰囲気だった
もしかして監督独身?

544 :名無シネマ@上映中:2009/06/23(火) 03:18:45 ID:m40VUtg0
>>542
大作はあおいの前だとなんかいつもデレデレしてるから
たぶんタイプなんだと思うよ。この表情見てるとそう思わざるを得ない

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http://www.nicovideo.jp/watch/sm7244429

618 :名無シネマ@上映中:2009/06/24(水) 00:18:41 ID:FbmWuWXF
浅野と宮崎の年齢差が気になって、夫婦に見えない。
実際の柴崎夫婦の年齢差が同じくらいだとすれば許せるが。

脇役では、小市のうさんくさい芝居は結構よかった。

619 :名無シネマ@上映中:2009/06/24(水) 00:27:55 ID:CG4fzI/H
>>618
夫30嫁18だったかな。

621 :名無シネマ@上映中:2009/06/24(水) 01:08:30 ID:B9aSy8W0
>>619
>夫30嫁18だったかな
じゃあ丁度よい年齢だな
浅野とあおいは丁度一回りくらい離れてる

303 :名無シネマ@上映中:2009/06/20(土) 21:59:10 ID:9qcYrchD
序盤の雲海シーンで一気にやられた。
初監督作品らしく、2チーム描き分ける後半の編集がちぐはぐなんだけど、それを補ってあまりある画の強さ。
俳優も良い味出してる。浅野役所の重厚な面々に、蛍、モロの軽さの絶妙なブレンド加減。
小説原作らしく、浮いたセリフが一つもない。
BGMのアンマッチがかなり残念なものの、2009年の邦画では今のところピカイチでしょう。

327 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 07:28:17 ID:Jh2xLJSg
映画撮る為だけに山に登った馬鹿野郎たちに乾杯だ!

328 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 07:34:11 ID:HpM9IGXz
映画も撮らないのに山に登る俺は・・・

344 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 09:38:41 ID:Z4GF2Emc
これ大昔の修験者がすでに登頂してたけど、
明治よりも登山の装備や技術もなかったろうに
よく登れたよな。

345 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 09:51:51 ID:4Gl2nNhU
気力と体力。これだけあれば、大抵の事は出来てしまう。

428 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 22:56:01 ID:ttLoDAol
装備らしい装備が殆どないであろう1000年前でも
運次第で登れちゃう山なんだな。
と思うとやや白けた。

347 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 09:59:45 ID:h1JmuVlC
脇役がいい味出してたなあ…
モロ師岡、螢 雪次朗、仁科 貴、小市慢太郎(敬称略)

個人的には仁科貴さんを久々に見られて嬉しかった。

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329 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 07:43:31 ID:m6QjB2yJ
エンドロールで、スタッフの役職名を書かなかったのは何らかの意図があったのか。

349 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 10:05:44 ID:h1JmuVlC
>>329
「仲間たち」ってテロップが出てから映画にかかわった人たちの名前だけが出てましたな。
なんかジーンときたよ。映画の内容ともあいまって。

368 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 13:42:40 ID:hUR9R3SY
エンドロール片隅の四文字で泣いたよ。
本来、映画はこうあるべきだと思った。

543 :名無シネマ@上映中:2009/06/23(火) 02:56:02 ID:lG8g4GjZ
浅野の唄は下手だったな
監督繋がりで「八甲田山」での高倉健さんと、どうしても較べてしまって余計に下手に思える
若手の俳優陣が明治の雰囲気出せてないんだよな
夫婦での会話も現代の若者そのままだった

333 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 08:26:37 ID:NFaKb18Q
主役が織田裕二だったら・・・

334 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 08:28:05 ID:SyECJHhK
>>333
「頂上にぃ~~~キターーーーー!」

355 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 11:08:01 ID:rW2HxP7H
>>334
暑苦しいw

浅野忠信のクールな感じ、良かったと思う。

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364 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 12:24:33 ID:rvf4WRyN
同じ測量士として、この映画を鑑賞させていただきました。
命より大事な観測手簿や平板図面を大切に扱うシーンには
とても好感が持てました。
今風に逆行していて地味な題材ですが、
人間の仕事に対する情熱や感動が全体に伝わってくる映画でした。

379 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 14:47:52 ID:Iv4KrtX5
15年前と1ヶ月前に原作を読んでいて、映画を観てきた
山や谷の地名や大まかな位置関係はまだ頭の中にあったのでそれを追いながら見たが、予備知識無しの人には訳が分からない
位置関係だけでなく、「のっこし」なんていきなり耳にしても何のこっちゃだろう
何らかの形で剣岳を取巻く地形図を見せてくれると、どこをどう歩いているのか見当を取りやすくていいと思った
あと、陸地測量部の軍人の様子は、むしろこの当時より30年後、リベラルな大正を経たあとの昭和10年代の軍人のイメージで少し違和感を覚えた

細々としたことはあるが、眠気もささず堪能させてもらった
順番に撮影したそうだが、後になるほど日焼けが濃くなったりして、やはり迫力があったよ

365 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 13:03:42 ID:tlSG50aA
原作にあった

玉殿岩屋で柴崎と長次郎が不思議な現象に会うシーン

汽車の中で柴崎が向かいに座った変わったおじいさんに暗示を掛けられるシーン

はカットして欲しくなかったな

501 :名無シネマ@上映中:2009/06/22(月) 17:24:00 ID:QlBPu4/B
原作っておもしろい?
読んでから見たほうが楽しめるかな?

502 :名無シネマ@上映中:2009/06/22(月) 17:30:29 ID:NDKOggrX
映画は原作をぎゅっと無理やり短縮して小さな箱(2時間30分)に押し込めてるような
ものなで、だいぶカットされた部分もあります
原作の方が面白いと思うが、ある意味無駄に長いとも言う

385 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 15:22:36 ID:PmqvVM7q
登頂するところのシーンがなかったが、どういう意図があったのだろうか。
なかまとか友情だとか、何かを共有する生き様や姿勢といった点を導くた
めの、あえての、演出だったのだろうか。
原作の小説では、クライマックスがそこにあったと記憶しているが。
それと、剣岳の山頂ってあんなふうなところなんでしょうか。
登ったことにあるかた、レスください。

386 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 15:28:02 ID:lwDrWmDT
登ったことあるけど、あんなふうなところでしたよ

436 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 23:12:46 ID:52TWPlnG
>>385
>登頂するところのシーンがなかったが、どういう意図があったのだろうか。
意図ではない。
ストーリーで、頂上に詰めていくルートは、雪渓をたどって三ノ沢から北方稜線に取り付き、
南下して劔山頂に至ることになっている。
ところが、このルートは、岩登りの熟達者でなければ通過困難。現代でもマジで危険な道だ。
つまり、頂上に至るルートを実際に役者が歩くことは、その登山技量からいって出来なかった。
そこで、
・いったん、誰が一番に登頂するかもめた映像のあと、突然フリーズして、
・山頂の映像(これは本物の山頂でのロケ。ただし、山頂には祠があるが、どけてある)
という苦肉の構成になっている。

山岳ロケというが、エンドマークの後に出るスタッフの一覧を見ると、ヘリ会社が多数。
つまり、役者は、ヘリで撮影機材とともに山の中腹や上まで運ばれ、そこで演技と撮影、
そして戻るということを繰り返していたのだろう。
だから、映画に出てくる登山現場は飛び飛びで、継続的に一つのルートを詰めるように構成
されていない。
CGは使わなかったにせよ、近代技術は多用したということだ。

438 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 23:29:08 ID:rW2HxP7H
>>436
1番の見せ場なのに何故?と思ってたからすごーく納得した。
監督のこだわりもわかるけど、映画として必要なシーンは、CGは使わないにしても似たような場所でかつ危険の少ない、
そんな場所で撮影しても良かったかもね。

こだわる監督だけじゃなく作品のための構成を考える人がいたら良かったのに。
ちょっとずつ惜しい。

439 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 23:37:07 ID:nFAB1Lzg
>>役者は、ヘリで撮影機材とともに山の中腹や上まで運ばれ、そこで演技と撮影、
そして戻るということを繰り返していたのだろう。

でも公式サイトのメイキング映像によると、毎回かどうだか分からんが、
役者も監督も8時間以上山を歩いて登って現場に行ってロケしてるようだよ。
仲村トオルは「毎日歩く中毒、アル中」だと言ってる。

376 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 14:25:14 ID:tlSG50aA
みんなに注目してほしいのは
芦峅寺の講釈シーンで
針の山として紹介される剱岳の絵
前人未到と紹介されているのに
絵の中には山頂に塔と思われる
人工物が描かれているんだな

380 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 14:48:13 ID:yTIn56bZ
>>376
・・・釣りだよね?

401 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 19:17:18 ID:tlSG50aA
>>380
釣りじゃないよー
映画の中に出てきた立山曼荼羅を見てみな
 
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左上の剱岳の山頂に建物が建ってるでしょ?
原作ではこの点についての書き込みが最後の方であるのだが
映画では全く触れられてなかったね

403 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 19:39:27 ID:jk+itIbB
微妙だな。立山曼陀羅、これが連峰の祠のある山を示したのか
あるいは霊山信仰として、「神様の住まう建屋がある」と仮定した絵なのか、分りかねるよ。

それに映画でみせたというが、史実でも主人公たちは登山ルート開拓のため、
霊山信仰を丹念に調べている。
同じ絵を見て、祠が建っているから既登山とは想像だにしなかったろ

407 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 20:07:34 ID:yTIn56bZ
>>403
この当時に高山のてっぺんにこんな立派な祠があるわけがない
宗教的なイメージと考えるのが妥当
昔の宗教画とかにこういうのよく出てくるよ

411 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 21:15:10 ID:tlSG50aA
>>407
原作では山頂には祠のあった跡があるという記述があるのよ
そして曼荼羅で建物らしきものが描かれていたことを柴崎らが思い出し、
立山信仰では登山禁止の山だが、実際は昔には登っていたのだろう
と記述されていたのよ
あ、ぜんぶ書いちゃったw

412 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 21:19:36 ID:yTIn56bZ
>>411
そこらへんは史実とは違うのかもわからんなあ

413 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 21:23:00 ID:Daidj4YQ
槍ヶ岳も、江戸時代播隆上人が登った時には既に誰かが登った跡があったという話だし、
結構昔の人が高い山に登ってるみたいだな。

416 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 21:42:41 ID:ITiB9KH7
つまらんかった、時間が長い
登山のドキュメント風で撮るなら、装備や山岳会の競り合いの説明画像入れる
家族との絆なら、前半の下見を無くして各家庭の状況説明
松田が落ちたときも、サスペンス級の滑落シーン
その後即改心したり、息子が急に手紙を渡す等なんででドラマが欠如している
頂上登頂はもう完了
所詮カメラ屋の監督、きちんと監督した人に謝れと言いたい

417 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 21:54:25 ID:Jnut6/tp
>>416
映画が終わってからのエンドロールはカメラ屋出身の監督だからこそできた事だと思ったけどな。
エンドロールが始まってもすぐには気付かなかったけれども、エンドロールの隅に”ある言葉”を見つけて
思わず涙ぐんでしまったよ。

425 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 22:49:34 ID:sQuOLCHv
>>416
ノブのいわゆる改心ってのは、その前の足跡見失うシーンじゃなかった?

429 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 22:56:59 ID:ITiB9KH7
>>425
それも有ったが、足跡の件にしても行き成り暴風雨で
至る過程の説明や映像がまるで無いんです。

荒れるから早く下ろう
季節の変わり目の暴風雨
遭難寸前
で雷鳥鳴いて助かった
急に外に出てテント確保
映像だけじゃ伝わらないです

431 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 22:58:40 ID:s/XorunR

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ノブが死亡フラグ立てまくりで気が気じゃなかったw

434 :名無シネマ@上映中:2009/06/21(日) 23:03:17 ID:654u+IFj
ノブの死亡フラグは話を引っ張るための演出か?

449 :名無シネマ@上映中:2009/06/22(月) 00:32:35 ID:RKHrmlOS
山岳会=暇人 マスコミ=屑
脚本書いた奴、やるな。尊敬する。

450 :名無シネマ@上映中:2009/06/22(月) 00:36:17 ID:M9BrSVm6
新聞記者はただ嫌なやつという感じで、
カットしてもいいと思った

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455 :名無シネマ@上映中:2009/06/22(月) 01:01:58 ID:hiuakcdC
>>450
ただ地図作りのために黙々とやってんのに、ちょこまかついてきて競争を煽り立てる記者
国防のため、と建前で命令しつつ、結局は1番乗りじゃないから、とメンツ第一で登頂を評価しなかった軍部。

こういう俗な存在がいるからこそ、仲間たちのなし得たことが光るのだと思ったよ。

456 :名無シネマ@上映中:2009/06/22(月) 01:08:24 ID:YWLRbr1r
小島烏水にはスポーツマンシップの精神を感じた。
ちゃんとライバルに危険は知らせるし、栄誉は讃えるし。
もし陸軍が変な競争心を起こさず、山岳会に先に登頂させてしまえば
測量隊は、もっと余裕を持って仕事できたし、三角点だって建てられたろうにと思った。
それにしても、修験者の信仰心って最強w
見終った時、清々しい気持ちになれた映画だった。

511 :名無シネマ@上映中:2009/06/22(月) 19:36:51 ID:o8KnJdbs
登頂した後、雨の中撤収作業みたいなことしてたけど、アレってなに?

513 :名無シネマ@上映中:2009/06/22(月) 19:53:38 ID:B9xyKNma
>>511
原作では、剱岳登頂(7月)から測量が秋(10月)に終わるまで話が続いていて
あの場面はおそらく9月になって台風が来たときの場面だと思う

556 :名無シネマ@上映中:2009/06/23(火) 09:12:08 ID:Ie2V8Bgd
友達と見にいった
見終わった後の友達の一言
「人も住まないような山を測量するのって意味あんの?、だいたいでいいじゃん」

557 :名無シネマ@上映中:2009/06/23(火) 10:02:46 ID:y7yPh9+2
>>556
そこにロマンや精神性も何も感じないひとは一緒にいてても面白味がないよね。

567 :名無シネマ@上映中:2009/06/23(火) 12:42:22 ID:DbI1F06u
>>556
山を測量しているのではなくて、山頂に三角点を設置するために測量してるのだよ。
三角点があれば、それを基準にして、生活圏である麓の地図を作成することができるっちゃ。

562 :名無シネマ@上映中:2009/06/23(火) 12:13:36 ID:m2qLhZR1
しかしスゲーよな。アイゼンもピッケルもザイルもなくて劔登っちゃうんだもんな。
今なら山野井泰史超えるクライマー集団なんじゃねえの。

563 :名無シネマ@上映中:2009/06/23(火) 12:16:36 ID:mvLPYjKu
>>562
素朴ではあるが、すべて揃っていたよ。
無いのはハーケン、カラビナくらい。

569 :名無シネマ@上映中:2009/06/23(火) 13:02:05 ID:m2qLhZR1
>>563
スゲー!ハーケンとカラビナがないってことは、肩がらみかなんかで
ビレイして登ったんだ。やっぱりすごいね。

584 :名無シネマ@上映中:2009/06/23(火) 21:42:56 ID:339eiCd9
熊よりも雷鳥よりも、雪の中で生きている虫が印象に残っている。

598 :名無シネマ@上映中:2009/06/23(火) 22:40:24 ID:4zlw8SDo
>>584
あれは春になると出てきて、雪の表面についたゴミを食べてる虫なのさ
あの虫が出てくると春だなーと実感する

623 :名無シネマ@上映中:2009/06/24(水) 06:56:55 ID:Oe1LfRuW
この映画ってエロイシーン全くないですか?

624 :名無シネマ@上映中:2009/06/24(水) 07:06:25 ID:2d6ub0zK
浅野が髪にふれて目と目で睦みあうのがエロいよ。
それだけで色々考えちゃう。

626 :名無シネマ@上映中:2009/06/24(水) 08:32:42 ID:s77yHmXR
>>623
なんつーか、想像力を掻き立てるエロがあるよ。
観終わった後も後を引くっつーか。

553 :名無シネマ@上映中:2009/06/23(火) 07:20:01 ID://dF8vUs
この映画、オッパイは出てきませんよね?

554 :名無シネマ@上映中:2009/06/23(火) 08:14:52 ID:BGzoZtHZ
オッパイ出てこないよ。
そもそも女が宮崎あおいと鈴木砂羽ぐらいしかいないし。
仲村トオルのオッパイも出ません。


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